月1回開催の子育てサークル「でんでんむし」、本当に久しぶりに参加しました。
季節の香りを届ける、大事な活動だなあと思います。
おやつ作りは、どんなに忙しくても、
今日は、「リトミック」のあと、
「ミニ運動会」でしたが、
その前に、西鳥取公民館のロビーに、
11月末恒例のツリーの飾りつけをしました。
季節の香りを届ける、大事な活動だなあと思います。
「でんでんむし」では、
途中で飽きたり、お外や散歩大好きな子たちが、扉を開けて脱出をはかるのを、
「あ、あれ何?」「わあ、ボール❗️」「行ってみる❓️」などと言って、
脱出気分を変える声かけをする出口番をしたり、
手作りおやつを提供したりしています。
ちなみに今日のおやつは、みかんのケーキでした。
おやつ作りは、どんなに忙しくても、
気持ちの安定、ストレスフリーでいるためにやめられないことの一つです。
夕方からは、
チャイルドラインの活動でした。
年末に向け、孤独を感じる子どもたちが増える傾向があることから、
中四国の団体が、20日から今日までの1週間、24時間開設キャンペーンを呼びかけ、
「チャイルドラインはらっぱ」としても、微力ながら協力させていただきました。
「電話で子どもの声を聴く」活動は、
顔が見えず、切ったあとその子がどうなったのかもわからず、
なかなか成果が見えない活動なのですが、
それでも25年も継続している実績や現状を思うと、
子どもにとって、「どうしていいかわからないときの駆け込み寺」的存在として、
求める子どもたちがいるかぎり、
あり続けてほしいと願いますし、
可能な限り、関わり続けたいと思います。