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~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

25/4/28(月)今週の「じむしょ DE カフェ」&スケジュール

2025年04月28日 | はんなん話
朝のニュースで、
「今年は長い方は11連休の方も……」と言っているのを聞きました。
子どものころは、「飛び石連休」と言っていたことを思い出し、
そんなことばももう死語なのかなと、
ちょっと寂しく感じました。

今年は、いや今年も、なんやかやと予定が入っていますか、
今週も来週も、「じむしょDEカフェ」は、やってます。


明日は、大潮で、海水がマイナス19センチになるという、海あそび日和。
午前中、あたごプラザ協議会総会が終わったら、
浜にあそびにいこうと思います。

30日(水)は、3時から「じむしょDEカフェ」です。

木曜日は、もう5月。
木曜日ですが、「地域食堂いこっとや」はお休みです。


来週からまたよろしくお願いします。

5月2日(金)は、年末(12/21)の第九コンサートに向けての実行委員会です。
今年も、やります。

3日(土)10時〜12時は、「舞小学校あそぼうデイ」。学校の体育館で思いっきりあそべる時間です。

4日(日)は、朝と夜、ボランティアに明け暮れます。

5日(月)は「第22回子どもの日フェスティバル」。

あそびに来てください。

連休最終日の6日は、ちょっとのんびりできるかな。

バタバタの1週間になりそうです。
いつものことですが。

25/4/26(土)第37回阪南岬子どもまつり

2025年04月26日 | 子ども・子育て
朝から晴天。
しかも風もなく、にわか雨の心配もない、主催者としては何よりの天気でした。

オープニングは、
開催会場校の桃の木台校区の子どもたちが司会、
市長のあいさつや子ども宣言のあと、
桃の木台小学校合唱団の合唱、
という流れで、
終了後、各コーナーがスタートしました。


メインの子どもたちのお店は、
今年は11店、
それぞれアイデアいろいろで楽しませてもらいました。


私が回ったのは、
紙を丸めた手作りのボールを、
5個中2個紙コップに入れると、景品ゲット。

3色のボールをそれぞれ紙コップに入れてシャッフル。指定された色を答えられたら景品ゲット。


魚釣り。おとなは長い釣り竿で、むずかしい💧


30秒で砂の中から宝(シーグラス)を探し、探した数で景品ゲット。
私は16個探しました。


肩叩きやさんは、10ぴい(10ぴい=10円)
私は3回行きました。

あと、中高生の「スモアや」(焼きマシュマロをクラッカーに挟む)&「天せんや」
の6店周りましたが、
おとなも楽しいお店でした。


これは、景品のパズルと指輪。
けっこう、うれしくなります。

体育館の中では、
●自然と本の会さん
●新婦人の会さん


●岬高校さん
●教職員組合さん、


写真は撮れませんでしたが、桃の木の森こども園さんが
工作などの体験コーナー、

グラウンドでは、
●少年野球さん、
●桜の園の会さん
●岬里山クラブさん
なども、体験コーナーをしていました。

私は、夫と「ポン菓子やさん」






早めに終了したので、
あちこち周ることができました。

小さいころから知っているお子さんが、
校区の子ども福祉委員をしていて、
子どもまつりの受付をしてくれていたり、
ふだん会わないなつかしい方に会えたり、
地域に出かけてのイベントは、
さまざまな再会や出会いの場で、出かける楽しみがいっぱいです。

来年も同じころ、市内のどこかの小学校で開催されます。
おとなの方にも、たくさん参加していただきたいです。

25/4/25(金)岬町議会さんに「阪南市議会基本条例」の経過説明→リトル☆はらっぱ「絵本と工作」→「阪南市九条の会」→「阪南岬子どもまつり」前日準備

2025年04月25日 | まちづくり・市民活動
なかなかタイトなスケジュールでした。
9時15分阪南市役所裏で待ち合わせ、
岬町議会さんの「議会基本条例研修会」に、
阪南市議会基本条例の策定に関わった議員として、
山本守議員といっしょに経過の説明をしに行かせていただきました。

日々条例を考えながら生活しているわけではないので、
経過ではすっかり忘れていたことを思い出す機会になり、
自分自身にとっても、いい機会になりました。

午後からは、リトル☆はらっぱの「絵本と工作」でした。
1時前に着いた時は、ひと組だったのに、
始まる時には4組に増えて、
手あそび歌やえほん、季節の童謡のスケッチブックシアターなど、楽しんでいただきました。


工作は、季節の工作で「こいのぼりのガーランド」を作りました。


2歳児が多かったのですが、
ハサミや折り紙に興味津々で、自分でいろいろ工夫したりして、
オリジナルの工作を楽しんでいました。

「うちはまだできないから」とか「ハサミは危ないから」というママたちに、
●年齢に合った『できる』があること ●はさみは、小さくて刃先が丸いものを選んでいること
●子どもに『させる』ではなく、ママもたのしんでほしいこと
を伝えると、「そうなんだ〜」と、ちょっと安心したようすでした。

日常、ワンオペで子育てしている人へは、
繰り返し「子育てを通してしか感じられないおもしろさや価値観」を伝えていきたいと思っています。

2時半からの「阪南市九条の会事務局会議」では、
8月に行う平和イベントについて、話しました。
進めていきたいです。

5時からは、
明日の「阪南岬子どもまつり」の前日準備でした。

机や椅子の準備や、各出店場所、駐車スペースの確認など、
たくさんの作業がありましたが、
関わる団体から多数参加していただき、
思ったより早く終わりました。

明日は晴れの予報で、雨の心配がないのが何よりです。

25/4/24(木)「舞小えほんのへや」→「子どもの日フェスティバル実行委員会」→「マスターズカフェ」→「地域食堂いこっとや」

2025年04月24日 | まちづくり・市民活動
今日も、大好きなみなさんとの時間を過ごし、
忙しかったけれど充実した1日でした。

さまざまな活動で出会う方々は、
本当に前向きで、
損得ではなく、
アンパンマンではないけれど、「なんのために」「何をして」生きるのかが周りに伝わる生き方をされているなあと感じます。

「舞小えほんのへや」(小学校での読み聞かせと市内外の施設や事業所での人形劇公演をしています)は、今年は新作に取り組みます。
新しい試みも計画され、私はほんのちょっと関わっているだけですが、
今から楽しみです。

午後からは、「子どもの日フェスティバル」の最終確認の実行委員会でした。


たくさんの団体が関わり、サラダホール内外どの場所でも楽しめます。
ちょっとでもお立ち寄りいただけると、うれしいです。

実行委員会のあとは、
サラダホールのつながりスペースで木曜日にオープンしている「マスターズカフェ」にお邪魔しました。
「介護者家族の会」の相談日で、
安心できる場所での相談活動こそ、「市民に寄り添う」活動だと感じました。
 
夕方からは、
木曜日開店の「地域食堂いこっとや」。
今日も、40人を超える予約で満席でした。



毎週、私的には「推しメニュー」があります。
今日の「推し」は、
●春雨の和風サラダ と
●にんじんのきんぴらの横にのせた「ねぎのごまいため」(メニュー外で作りました)

協力してくれる仲間がいての時間に、
感謝です。

明日も、朝から夜まで忙しい1日になります。

25/4/23(水)あたごともだちぶんこ→「じむしょDEカフェ」→「こども情報局」編集会議〜会いたい人と過ごす

2025年04月23日 | はんなん話
久しぶりに「あたごともだちぶんこ」に行きました。
水曜午前中は何かと用事があり、なかなか行けなくて、
今日も実は別のところに行くつもりでしたが、
ゆっくり話したいこともあって、
会いたい人のいる「あたごともだちぶんこ」に行きました。

私は、長い間、
子どもや子育てに関わること、
教育に関わること、
市政に関わること、
地域や市民活動に関することなど、
たくさんの会や人と関わってきました。

そんな中で、
他の方からは、よく、
「そんなにたくさんのことによく関われるね」
「ストレスない?」
と聞かれますが、
会の中では言えないことや人間関係でのさまざまなストレスなどは、
もちろん多々あります。
でも、たくさんの方と出会うと、
私など足元にも及ばない方々と出会い、
「すごいなあ」と思うことが、また新しいことへのチャレンジにつながります。

今日は、
「あたごともだちぶんこ」→「じむしょ DE カフェ」→「こども情報局編集会議」と、
「会いたい人」「話したい人」と会って、
心も身体も解放されて、
充実した1日でした。

すてきな友人たちに恵まれたしあわせを感じます。



写真は、西鳥取公民館のクラブ「かすみ草」さんが、週替わりで公民館に飾ってくださるお花です。

25/4/22(火)「アースデイ」と「子どもの権利条約」31年目

2025年04月22日 | 子どもの権利
「アースデイ」地球環境を考え行動する日です。
毎年、何かイベントをしたいなあと思いながら、
3月4月の気忙しさに、いつのまにか直前になってしまうという繰り返しです。

「SDGs未来都市 阪南」でできること、小さなことでも発信していきたいです。

そして、今日4月22日は、
国連で採択された「子どもの権利条約」が、日本で批准された日でもあります。
昨年は30周年ということで、
さまざまな周年の取り組みがありました。

1994年の日本での批准を受けてすぐ、
全国のおやこ劇場子ども劇場では、
「子どもの権利条約」の学習会にとりくみはじめ、
私は当時、埼玉県東松山市に住んでいましたが、割に早い時期に学ぶ機会がありました。
長女が、子ども向けのワークショップに参加し、「権利」ということばに出会ったときの誇らしげな顔を覚えています。
(担任の先生から、「長女さんは、すぐ『権利、権利』と言って困ります」と言われたこともありましたが。)

子どもたちは、おとなや周りの言うことに従順でなければならないことはなく、
「納得できないときは、自分の気持ちや意見を言っていい」「おとなや周りの人は、その気持ちや意見をきちんと聴く」
ということが日常になることで、
人に関わる社会課題のいくつかは解決に向かうのではないかと思っています。

子どもの権利が根づくことを、
心から願っています。


25/4/21(月)今週の「じむしょ DE カフェ」とスケジュール

2025年04月21日 | はんなん話
半袖姿が、だいぶ見慣れてきました。
私は、帰りが遅くなることが多いので、
まだ薄着に踏み切れないでいます。
  
日はだいぶ長くなり、
ちょっと喋りこむと、帰りが遅くなります。
今週の「じむしょ DEカフェ」は、


今日は、10時から「議員連絡会」、そのあと「議会運営委員会」の予定です。

22日(火)は、午前中は新年度1回目の「でんでんむし」ですが、
私は「自然と本の会」の総会に出席予定です。

23日(水)は15時半から「じむしょDEカフェ」。

24日(木)は、13時すぎから「子どもの日フェスティバル」実行委員会。
夕方からは、「地域食堂いこっとや」があります。

25日(金)は、午後から「絵本と工作」、「九条の会」、夕方からは次の日の「子どもまつり」の準備です。

26日(土)は、桃の木台小学校で「阪南岬子どもまつり」が開催されます。
10時のオープニングには、桃の木台小学校合唱団の合唱があり、私は「ぽん菓子」の手伝いをします。 


27日(日)は、26日の予備日。26日開催されたら、市長の市政報告会に行ってみようと思っています。

次の週は、もう5月です。

25/4/19(土)「いこっと 500円カフェ」の時間

2025年04月19日 | はんなん話
朝から「いこっと 500円カフェ」の準備からのカフェタイム。
今日も8時から11時半の3時間半で、
10品、作りました。  


活動が始まって5年。
始まってまもなく、コロナ感染症の広がりで、休止の期間もありましたが、
2ヶ月に1回の開催、
けっこうがんばって続いています。

今日のメニューは、



↑「にしんの唐揚げの野菜あんかけ」 
これがなかなか火が通らず、11時半のオープンが7分遅れに。


「ささみのレモンバターソース」は、人気でした。

「茎わかめ」の量が思いのほか少なく、急きょ「すき昆布」も入れて、かさ増し大成功。


毎回、「こんな味つけの料理するかな?」という一品をメニューにしていて、
今日の一品は、「おろし納豆」。
納豆はどうかな、と思ったけれど、完売でした。

10品のメニューを、
安く、量も適当に考えるのはラクではないけれど、
楽しくもあります。

やさしいメンバーのみなさんと助け合いながらの時間も、
なかなかいい体験です。

次回は、6月21日(土)の予定。
「広報はんなん」に掲載される予定です。


25/4/18(金)突然ですが、「浅井たえこのはんなん話 〜Hana-Bana〜vol.30」もうすぐお届けします。

2025年04月18日 | 議員
無理かなぁと思いながら、
書けるところから隙間時間に書き始めていた原稿が、
なんとかつながって、
朝、印刷屋さんに送ることができました‼️


来週末くらいから、
ご自宅ポストにお届けできると思います。
できるだけ多くの市民のみなさんにお届けしたいと思っていますが、
届かない方、また早く見たい方がおられましたら、
連絡いただくか、浅井の事務所前に置いてある分からお持ちいただくか、
よろしくお願いいたします。

明日夕方には、事務所前に置けると思います。


25/4/17(木)「地域食堂 いこっとや 」がお休みのときの過ごし方

2025年04月17日 | はんなん話
毎週木曜日は、
「COCOいこっと」の地域食堂の日なので、
普段は午後にあまり用事や約束は入れないのですが、
今週は土曜日に「500円カフェ」があるため、木曜日の地域食堂はお休みです。


そんなわけで、今日の午後は、
1時過ぎに、こともセンターで知り合いの方の絵の展示会のチラシ印刷のおてつだい。


そのあと、
関西・大阪21世紀協会の方から、
昨年の阪南市と泉南市の「学校アートプログラム」の取り組み報告をお聞きしました。

さまざまな課題を抱える学校の中で、
芸術体験が果たす役割は、
とても大きいと実感します。
学校には、ぜひ、継続して取り組めるように、
予算の確保に努めてほしいと思います。

「想像」「創造」、ともに、限りない可能性につながるチカラです。

ちょうど居合わせた友人と、
居場所スタッフを終えて帰る途中の友人と、
久しぶりに、
6時近くまで熱く語り合いました。

いつもは忙しく動いている時間が、
今日は別の時間として流れて、
いい時間になりました。