~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/10/31(火)今日は上荘小学校で「いのちの授業〜乳幼児おやことふれあいコーナー」

2023年10月31日 | はんなん話
昨日に引き続き、
乳幼児おやこと小学生がふれあい、交流する体験授業に参加させていただきました。

今日は上荘小学校5年生との交流でした。
2クラスの児童たちが、8人ずつのグループで、
●妊娠から出産までの学習
●妊産婦さんへのインタビュー
●妊婦体験
●沐浴体験
●オムツ替え体験
●乳幼児おやことのあそび
のコーナーをまわります。

今日も、娘が連れてきた2ヶ月の孫と、
今日参加の1ヶ月の新生児は、
なかなかの人気でした。




産後や育児中の時期は、
自分が社会から取り残されているような孤独感に襲われたりもするので、
こんなふうに授業に参加することで、
自分が誰かの役に立っていると感じることができ、
いい経験になると思いました。

先生方も、とても喜んでくださり、
5年生の子たちにとっても、いい経験になったと思います。

また呼んでいただきたいし、
取り組む小学校も増えてほしいです。

23/10/30(月)今週の「じむしょDEカフェ」。今日は下荘小学校で「いのちの授業」

2023年10月30日 | はんなん話
今日は、下荘小学校の「生命の安全教育」の授業での「乳幼児おやことのふれあいコーナー」スタッフとして参加しました。
5年生の子どもたちへの「いのちの授業」で、
保健師さんからのお話のあと、
●妊婦さん、子育て中の方への質問コーナー
●妊婦体験
●沐浴体験
●オムツ替え体験
そして、
●乳幼児とのふれあい体験 
に、8組の乳幼児おやこが参加してくれました。

8月に出産した6女も2ヶ月の孫を連れて参加してくれ、
5年生の子達のほぼ全員に抱っこしてもらいました。


子どもたちのほとんどは、緊張して抱っこしていましたが、
何人かは、余裕で抱っこの子がいて、
聞いてみると、小さいきょうだいがいると教えてくれたりします。

子どもたちは、みんな優しくて、
よくおしゃべりしてくれ、
協力してくれた乳幼児おやこのみなさんも、喜んでくれました。
実家が他市だという参加者の方からは、
「阪南市、いい取り組みしてるんですね。」
と言ってもらいました。

そう、授業の内容も、阪南の魅力になりえます。
ぜひ、阪南の子どもたちの子ども時代に、リアルな体験学習を充実させてほしいと願います。

いいスタートを切った今週の「じむしょDEカフェ」は、


今週も、元気に行きます。

23/10/28(土)「桜の園」水運び→尾崎公民館→「つながる展示会」→おにぎりカフェ→「子どもの声を聴くおとな養成講座」

2023年10月28日 | まちづくり・市民活動
朝一番は、「桜の園」の水運び。
今日は、夫と、若い友人夫婦が初めての参加。
どんな活動も、長く続けていくためには、新しい人材の存在が大切です。
関心を持ってくれる若い世代の人がいることは、ありがたいなあと思いました。

水運びが終わったその足で、 
尾崎公民館まつりに行きました。


時間がなく、ステージは見られませんでしたが、
展示と外のブースを回り、
見たり、買ったり、楽しませていただきました。



活動している方々の顔が見えるのは、
こちらも刺激になり、元気になれます。

1年ぶりの血管年齢検査は、
ドキドキしましたが、今年もなんとかクリア。


もう少し若い数値がいいなあと思うのですが、まあいいか。
今年は「お口の元気度チェック」もしましたが、こちらはなかなかよい結果でした。
まあ1日中しゃべっている日も多いからかなあ。


そのあと、市民活動センターで開催の「つながる展示会」に行きました。
見に来られた方とちょっと立ち話をしましたが、
この場が活気あるものになってほしいなあと思います。

13時には「子どもの声を聴くおとな養成講座」に行くので、
「おにぎりカフェ」にはちょっとだけご挨拶に行きました。


暑いくらいの陽射しだったので、
楽しい会になったことと思います。
始まる前でしたが、たくさんの方々がいらっしゃっていました。

13時30分からの「子どもの声を聴くおとな養成講座」は、
滋賀で「こどもソーシャルワークセンター」を運営されている幸重忠孝さんを講師にお迎えしました。


●子どもたちとの信頼関係が大切だということ
●あそびやのんびり寝転んでいるときにぽろっと話す子どもの声を「聞き逃さない」。
●そのことばには、必ず対応すること。
●一人であそんでいる子でも、横で「おーすげー」と言ってくれる人がいるほうがいい。
などなど、
実際に子どもたちと向き合っている方のお話は、心地よく胸に響きます。

「居場所」の頻度を、
●家が安心安全な子なら、月1回でもいい
●困難を抱えている子なら、指折り数えて待てるくらいで、週に1、2回。
●毎日必要な居場所は、民では難しいので、行政と。
と言われていたのも、納得でき、
自分たちの活動の指標になります。

明日は「おやこカーニバル」。
がんばろうっと。




23/10/27(金)今日は託児スタッフ

2023年10月27日 | はんなん話
午前中は、
西鳥取公民館で開催の「ママのリフレッシュ講座」の託児スタッフでした。


久しぶりの託児スタッフ、
楽しませてもらいました。

最初にママから離すところが失敗すると、あとを引いたりするので、がんばりました。
今日は、ベビーカーから降りて部屋の外に出たタイミングで、ボールを部屋の中にころがし、「まて、まて〜」と追いかけて、部屋の中に。ボールに夢中になっている間にママは講座の会場へ。
最初の関門、大成功!
われながら、ここはいつもなかなかうまいと自画自賛します。

託児は、時間限定の保育で、
安全を見守りつつ、子どもとの関わりを持てる時間なので、
私の大好きな時間です。


明日は、
尾崎公民館まつりや、おにぎりカフェなど、イベントいろいろ。





23/10/26(木)議会改革推進検討会→ファミリー・サポート・センター協力会員養成講座→地域食堂「いこっとや」

2023年10月26日 | はんなん話
午前中は「議会改革推進検討会」でした。
「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜vol.24」の中でもお伝えしていますが、
3月議会での議決ができるように進めていきます。


内容に関しては、もう少し議論を深めてもいきます。

12時半からは、
ファミリー・サポート・センターの協力会員養成講座で、
「子育て支援者としての関わり方」という講座をさせていただきました。


参加された方は少なかったですが、
意見交換しながら、
「支援者」という立場での子どもや保護者の方との関わり方、
さらには地域のおとなとしての子どもたちへの声かけなどについてお話させていただきました。

もう20年近く関わっていますが、
少子化、地域のつながりの希薄化はますます進み、
子どもたちにとって「支援者」の存在は、
さらに大切な存在であり、
地域の中で広がっていくことの必要性を感じます。

3時からは、地域食堂「いこっとや」のボランティアでした。
イメージしたのと仕上がりが違い、ちょっと凹みました。



また来週、がんばります。


23/10/25(水)「おせち大作戦」発動→「つながる展示会2023」準備→「じむしょDEカフェ」

2023年10月25日 | まちづくり・市民活動
午前中は、
昨年取り組んだ「おせち大作戦」に今年も再チャレンジ、の打ち合わせ。
一人暮らしの方や、高価なおせち料理は作れない、買えないという方に、
手作りおせちを届けるチームです。
今年は、昨年の反省を踏まえての再チャレンジ。
チラシができたら、お知らせします。

昼からは、明日から開催の市民活動センター主催「つながる展示会2023」の準備に行きました。

もともとは、3年前、コロナ禍でどうやって人と人がつながれるのかを、
当時の市民活動センターの受託者だった社会福祉協議会さんといっしょに考えて実現した経緯があります。
昨年は、まちづくりネットワークと市民活動センターさんの共催で開催されましたが、
今年は市民活動センターさんが主催で取り組まれています。

60か70ある登録団体のうち、
展示会に参加されたのは10団体ほど。
参加が難しかった団体の方も、
チラシだけ展示とか、見には来るよとか、
何かしらの「参加」の工夫があって、
登録されている団体が見えるといいなあと思いました。

秋のイベント真っ最中の忙しい時期なので、
日程的にも難しかったかも、とかいろいろ考えました。

同じ時間に展示に来られた団体といろいろ話せるのは、
とてもだいじな時間だなあと思います。
展示はこんな感じでした。
















お花サークルのお花や、桜の園の会の展示物など、
写真では伝えきれません。
ぜひ見に来てください。

15時半からの「じむしょDEカフェ」には、
さくらねこの活動をされている方がいらっしゃり、
ゆっくりお話を伺えました。

耳を傷つけることには、ちょっと抵抗がありますが、
「1代限りを自由にいきる」のも大事かなぁと思いました。

近くの空き家に住むねこにも、
そんな生き方を勧めてみたいです。



23/10/24(火)「市長と子育て世代の懇談会」→「近畿大阪高校見学」→「市長タウンミーティング」①

2023年10月24日 | はんなん話
午前中は、子育て世代が集う「クローバーの会」が主催の「市長と子育て世代の懇談会」でした。
今日は、教育長にも来ていただき、
さまざまな悩みや相談、提案などがありました。

市長と教育長からは、
●市の財政状況について
→「お金がない」というのは正しい言い方ではない。財政調整基金も順調に積み上げられているので、必要な予算はつけていく。どこに、何に使うかは検討していくので「財政が厳しいから何もできない」ということではないことを知ってほしい。
●国から「SDGs未来都市」に指定された。「自然」を守り、持続可能な市のあり方を実践し、子どもたちが体験を通して環境を学ぶまちになる。
●子どもの権利条例を策定している。「子どもの声を聴く」「参加」「パートナーシップ」を大切にしていく。
●子ども福祉委員から、「体育館にエアコンがほしい」と言われている。
……といった話が提供されました。(中身は、もっと濃いものでしたが。)

参加された方からは、
●公立幼稚園の備品が壊れていたりで、PTA活動に支障がある。たとえば、庁内で使わなくなったものなどを使わせてもらうことはできないか
●PTA活動などでの困り事など、どこに相談していいかわからない
●東鳥取校区にある溝に落ちた子がいる。以前にもあったようで、安全に歩ける街にしてほしい
●通学路の坂にガードレールがなく、子どもが崖から落ちた。ガードレールがほしい。
●学校に持っていく道具が多く、重い。
●水筒はランドセルに入れていたが、学校からランドセルと別に、首にかけて持っていくように言われた。
●体育で使う赤白帽のサイズが「男帽・女帽」という言い方だった。
●制服もそろそろ考え直してもいいかも。
●遠足が学校ごとに違う。
●修学旅行の行き先なども、子どもたちで決めてもいいのでは?
●中学校のランチは、味、食べる時間の短さなど再考してほしい。
●学校に行きにくい子に、オンライン授業を配信してほしい。
●先生が足りない。定員を増やしてほしい。
●不登校のことなど、学校には相談しにくい。スクールカウンセラーも予約に時間がかかる。気軽に聞いてくれるところがほしい。
などなど、たくさんの発言があり、
それぞれに、温かく答えたり、持ち帰りますと言ってくださったりし、
次回また、とお約束しました。




昼からは、
「草の根ネットワーク」で、
旧下荘小学校跡地に開校した「近畿大阪高校」の見学に行きました。



教頭先生が説明してくださり、
4月開校時は20数名だった生徒さんが、
徐々に増え、
11月入学の生徒さんを入れると47名になるというお話もお聞きしました。

さまざまな状況を抱えた生徒さんたちが、
「高校卒業」というゴールを迎え、
次のステップに進む道まで伴走してくださるプログラムは、
何よりの応援だなあと感じました。

地域のみなさんの協力もあり、
今後、小中学校の学校に行きにくい子どもたちにとっても、
心強い存在になるといいなあと思いました。

夜は尾崎公民館での「市長のタウンミーティング」に参加しました。
この報告は、②に続きます。

23/10/24(火)「市長と子育て世代の懇談会」→「近畿大阪高校見学」→「市長タウンミーティング」②

2023年10月24日 | 議員
24日ブログの続きです。
19時から尾崎公民館を会場に開催された「市長タウンミーティング」に参加しました。


参加は、説明者 4名
    参加者 14名
    (議員は私のみ/市職員5名)
          
前回(10/16)同様、
市長から40分ほど阪南市の現状についての説明があり、
その後、質疑応答という流れでした。
市長からは、
●行財政構造改革の取り組みと財政状況について
→令和3年、4年と、財政状況は、決算状況、各基金の状況など、よくなってきている。
●まちの主な取り組みについて

特に、SDGsに関する事業は、5ページに渡る内容で、
これからさらに広がる事業になるだろうという期待を感じました。
●最後は、「地域まちづくり協議会」についてで、「住民自治」の確立をめざす方向がしっかり見えました。

質疑応答では(浅井のメモの中からさらに抜粋です)、
●阪南市といえば、海。里海公園の効率的な活用は?
→公園協会に指定管理をお願いしている。市や地元の産業と連携し、新たな取り組みを行っていく。
●デロイトトーマツとのミーティングはどうなっていくのか?
→人材を提供していただき、地域の活性化にとりくんでいく。何かイベント(若者の企画が実現するような)につなげていきたい。
●「維新プレス」に掲載されていた記事の
・売却予定の幼稚園跡地についての具体
→現在、地域の方の広場として使用されている場所で、すぐに売却ということではない。
・保育所の移転候補地に通信高校ができ、下荘保育所と石田保育所はどうなるのか?
→第2ステージについては、しっかり取り組んでいく。
・広い未利用財産については、半分に分割して売却するなど検討したことはあるか?
→旧東鳥取小学校跡地一体のことかと思うが、さまざまな検討をしている。
●市長も議員も、地域に出て市民の声を聴くと問題が見えてくる。
→昨年から、地域に出向いて研修を行っている。引き続き、地域の方と作り上げていく。今後、条例化も必要と考える。
●「いじめ」の数はどんどん増えている。まわりに不登校の子もいる。市長は現状を知っているのか?
→「早期に気づき、話せること」が大切だと思っている。対応はしっかりやっていく。
●広報はんなんには、市民が知りたいこと、行政が伝えなければならないことが、きちんと書かれているべき。

など、だいぶ荒いですが、こんな感じでした。
発言のポイントがズレていたら、申し訳ありません。

女性の参加は、私を除けばお一人でした。
これ、課題です。

23/10/23(月)今週の「じむしょDEカフェ」&スケジュール

2023年10月23日 | はんなん話
夕方からの冷え込みに備えて出かけると、
昼間は暑くて汗をかいてしまいますが、
世の中は着実に秋の装いになっています。

と言っているうちに、
来週はもう11月に突入し、
1年の早さを感じます。

今週の「じむしょDEカフェ」は、

明日は、
午前中は「市長と子育て世代の懇談会」
午後は「草の根ネットワーク」で近畿大阪高校への見学会。

25日(水)午後は、
26日(木)から29日(日)まで開催の「つながる展示会」の展示準備に行きます。
市民活動センターが主催のイベントで、
今年は参加団体が少なすぎて、ちょっと寂しいですが、
お時間ありましたら、ぜひお出かけください。


あまり宣伝もないので、
知らない方も多いと思いますが、
来場お待ちしています。

そして、29日(日)日曜日は
「おやこカーニバル」❗
たのしんでください。



23/10/22(日)舞校区のおまつり「シンサクラマツリ」2日目&桜の園&「はんなん共創事業プランコンペ最終審査会」

2023年10月22日 | まちづくり・市民活動
たくさんのイベントが重なった1日。
行きたかったけれど行けなかったイベントも複数ありました。

朝からは、桜の園でのイベント。
会員になっているNPO団体の秋のイベントとして恒例になっている「桜の園であそぼう」で、
子どもたちに人気の「まきまきパン」と「飯盒でご飯を炊こう」のコーナーを担当しています。

昼からの「共創プランコンペ」の発表会に参加したかったので、
好きな時間に帰れるように、
途中の景色を堪能しながら自転車で行きました。


桜の園は、大好きな場所です。


この日は、着いたときは昨夜キャンプした家族、グループ、個人など6基くらいテントがありましたが、
30分ほどで帰られたので、
そこからは、ほぼ貸し切り状態で楽しみました。
帰りを急いでいて、ゆっくり写真が撮れず、残念。

桜の園は、現在「桜の園の会」というボランティア団体が管理を委託されていて、
利用者に向けてのメッセージをお伝えしたり、
トイレなどの掃除の際などに声かけしていることもあり、
使われた方のマナーがとてもよくて、安心して使えます。

お昼までに担当の役割をして、
地域交流館で開催されている「はんなん共創事業プランコンペ最終審査会」会場に行きました。


例年に比べ見に来られている方が多く、
関心がある市民が増えるのはいいことだと思いました。
資料がなく、正確な提案事業名はわからないのですが、
●アーティストと共に創り育てる阪南市
●はんなんまちなか散歩
という提案でした。

どちらも実績があり、
共創事業としてでなくても実施できると思うので、
市がどう「共創」するのか、のほうが興味がありました。

この「はんなん共創事業プランコンペ」は5年目の事業になりますが、
これまで事業としてスタートしたものがない(というか、少なくても一昨年までの提案は今後実現の可能性が見えない)というのが実態です。

そもそも、市民活動を支援することを事業としている団体が事業委託されているときに発案された事業で、
その後、団体支援が専門ではない市民団体が委託されている市民活動センターの「伴走支援」の難しさを感じます。

審査の結果は、僅差だったそうですが、
「まちなか散歩」の提案が採択されました。
興味深い内容だったので、今後の進捗を見守りたいです。
マルシェが組み込まれていた意義は、
ちょっと質問してみたかったです。
そんな資格はなかったですが。

終わってからは、
実行委員をしている、
2日目の「舞校区シンサクラマツリ」に行きました。
今日も17時から、先着100名の子どもたちに光る風船を配布。
たくさんの子どもたちが並んでくれました。


配ったあとに割れたり、
配り終わったあとに来た子に「もう終わったねん、ごめんな」と言ったりした場面で、
泣いたりゴネたりする子がいなかったことに、
ちょっと戸惑いました。

聞き分けよすぎへん?というのが、おばちゃんたち一同の感想でした。
モノがあふれる時代だからなのか、
アンガーマネジメントの普及なのか、
現状を知りたいと思いました。

20時の終了のあとも、
わりに早い引き上げで、無事に終了できました。
若い実行委員の青年たちのがんばりがとても印象的で、
来年もできるといいなあと思いました。







23/10/21(土)舞校区のおまつり「シンサクラマツリ」🌸ちょこっと運動会見学。

2023年10月21日 | まちづくり・市民活動
今日は、準備をしてきた「シンサクラマツリ」当日でした。
「舞校区ミライ会議」の中の青年有志の「まいっ子青年部」が企画の「シンサクラマツリ」。
秋に桜はないので、花紙で作った花を約1000個、桜の木につけての今日でした。
1000個の花は、舞小学校の子どもたちに作ってもらいました。


近くで見ると、ホンモノの八重桜のようです。


スタートは17時。
だんだん暗くなる桜並木を、
たくさんの家族連れや子どもたち、中学生、高校生などが歩いていくのを見て、
地域のおまつりは大事だなあと思いました。





ここを離れた子どもたちがいつかここでおまつりがあったことを思い出して、
「久しぶりに行ってみたいなあ」と思ってくれるといいなあ、と思いながら、
本部席に座って人が通るのを見ていました。

昼ごろ、準備が一段落したとき、
舞小学校の運動会を、ちょっとだけ見に行きました。




最後の種目の最中で、
終わると、毎朝見ている子どもたちが「あーっ」とか言いながらすれ違っていくのが、うれしかったです。

そのあとは、サラダホールで、
「トリオフォンターナ」のコンサートに。
小ホールがほぼ満席のコンサートは、
なかなか満足度が高いです。


「シンサクラマツリ」準備が終わってから本番が始まるまでの時間も、
かなり満足度の高い時間を過ごしました。

ちょっと寒い1日でした。
体調をくずしたりしませんように。


23/10/20(金)「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」vol.24そろそろ発行。今日は議員連絡会。

2023年10月20日 | はんなん話
この1週間、ブログには何も書きませんでしたが、
「浅井たえこのはんなん話」の原稿が進まず、毎晩苦しんでいました。
進まない原因は、
他に考えたり、やらなければならないことが次々に出てきたことと、
眠気。

やらなければならないことの緊急性とやることのわかりやすさで、そっちがどうしても優先され、
「浅井たえこのはんなん話」で伝えたいことの整理→その中でどこを取り上げるか→私が伝えたいことと、市民の方が知りたいと思うことが一致していないだろうと感じる気持ちの整理、
などなど考えるとなかなか進まず、
今日の朝、やっと印刷の依頼ができました。

来週には、
みなさん(配布できていないところもあるのですが)のところに配布できるかと思います。
また、感想など届けていただければありがたいです。

午前中は、「議員連絡会」でした。
あたりまえですが、新議長と新副議長が前に座られ、
新しい年度がスタートしたんだなあと実感しました。

午後は、
子育て総合支援センターで「絵本と工作」でした。
ハロウィンが近いので、おばけの絵本を3冊と「あおちゃんときいろちゃん
を読ませてもらいました。


工作は、西鳥取公民館に飾ってあったのをまねてみました。

2歳児に好評でした。

明日は、舞の桜並木で「シンサクラツリ」です。
あそびに来てください。



23/10/19(木)「第九コンサート」に向けての練習が始まりました

2023年10月19日 | まちづくり・市民活動
コロナ禍で、
観客を入れてのコンサートはもちろん、集まって練習する機会も自粛されていた「第九合唱」が、
今年は4年ぶりに開催できることになり、
9月から市民合唱団員を募集していましたが、
今日がその1回目の練習初日でした。


私は12年前から実行委員をさせていただいていて、
今回も関わらせていただいていますが、
3年間のブランクの影響は大きく、
なかなか参加申し込みが増えない状況が続いていました。
今日は当日申し込みもあり(実は私も結局今日の申し込み)、
何とか70名を超える参加になりそうです。
まだまだ募集中ですので、
歌いたいと思っている方は、できるだけ早めの申し込み、お待ちしています。

↑練習日のスケジュールです。

懐かしい方、新しい方、
全体的には少し平均年齢が下がった印象の練習会で、
みなさん笑顔が絶えない時間でした。

木曜日だったので、
私は怒涛の地域食堂の準備を終えての参加でした。




毎週木曜日、
貝掛にある古民家で開催しています。




23/10/18(水)令和5年第1回臨時会

2023年10月18日 | 議員
毎年この時期に(いつもはもう少し早いかな)開催の「臨時会」は、
いわゆる「役選(ヤクセン)」で、
議長、副議長、監査の役決めと、
各常任委員会の委員と正副委員長、
広域水道組合や泉南清掃組合の組合議会議員などの選出があります。

私は市民活動を長年続け、
今も継続している活動や新しい活動があるので、
できれば役職は遠慮したく、
ほぼ発言することなく過ぎる1日です。

2期目の3年目なので、「長」を薦めていただく場面もあるのですが、
「長」は、議会や委員会での進行役なので「質問できない」という、私にとって最大のデメリット付きなので、
とりあえずパスさせていただきました。

そんなわけで、
私は「議会広報委員会」の副委員長だけ引き受けました。

2期目の3年目も、1議員としてできることをやっていきます。
(余力は、すべて市民活動に注力したい)

この1年の役職は、以下の通りでした。


4時からは「おやこカーニバル」実行委員会でした。


「おやこカーニバル」は、29日(日)に開催されます。

当日は、ハロウィンの仮装をした子どもたちもたくさん来場しますので、ぜひお立ち寄りください。


23/10/17(火)「まちの保健室」&「じむしょDEカフェ」にスペシャルゲスト。

2023年10月17日 | まちづくり・市民活動
午前中、「まちの保健室」開催中に、友人がやってきて、
「今から会う人、連れてきていい?」というので、連れてきてもらったら、
20年来の知り合いで、
尊敬する人生の大先輩の方のご自宅で何度かお会いしていた方でした。
またお会いしたいと思っていたので、
うれしい来訪でした。

長く社会教育に関わり、
たくさんの市民に「学び」「つながる」ことの豊かさを伝えてくださいました。
今でも、いっしょに学びあったときの「わくわく感」「充実感」は忘れられません。

「まちの保健室」中だったので、
若い子育て世代の方々にもお話を聞いていただけたことが、
何よりよかったです。
彼女たちにとっても、
今日のお話を聴いたことは、きっと大きな刺激になったでしょう。

今日の再会は、きっと今後の新しい取り組みに生きていくと思っています。

スペシャルゲストが帰られたあと、
「まちの保健室」と「じむしょDEカフェ」の区別がつかない中、
8月に出産した6女が、2ヶ月の子を連れてやってきたり、
もうすぐ自宅で器のお店を始める友人おやこがやってきたりで、
狭い事務所はてんやわんやでした。

あと2年で議員の任期が終われば手放す予定の事務所ですが、
こんなに賑わうと、
ちょっと惜しい気持ちになります。

何もなくても楽しめるメンバーでしたが、
そんな中、2ヶ月の乳児は、
人を和ませ、さらに笑顔にさせる天才だなあと思いました。