~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/10/31(月)今週の「じむしょ DE カフェ」

2022年10月31日 | はんなん話
日中は、陽射しがあると暑いくらいなのに、朝晩は冷え込むので、
帰りが夜になる私は、
コートを着ると昼間荷物になるし、
暑さと寒さをどう調整するか、毎朝悩みます。
北国(岩手県)生まれなので、
冬の寒さには自信があるのですが、
今から本格的に寒くなるまでの「手が冷たいけど、毛糸の手袋では暑い」感じの「ちょっと寒い」時期が苦手です。

今日はハロウィン。
昨日の韓国での事故、
大都市や災害時を考えると、他人事ではないなあと思いました。
どうしたら起きなかったのかの検証は、
主催者も参加者側も、肝に銘じていかないといけないと思います。

明日からは11月。
今日は午前中「総務事業常任委員会」を傍聴の予定で、
午後は「じむしょ DE カフェ」開けてます。


2022年のカレンダーは、
もう11月と12月を残すだけになりました。
「はんなん話」を発行したばかりなのに、
12月議会の準備が始まります。
質問したいことが多岐にわたるので、
整理していかないと、と思います。

未だに、質問したい事項がどこの課の担当になるのかよくわからないことも多く、
モヤモヤする期間に突入します。


22/10/30(日)来春開校「近畿大阪高等学校」お話会に参加しました

2022年10月30日 | 教育
貝塚で活動されている「ch∞se(チューズ)」さんが主催の「お話会」に参加しました。
阪南市で、来年4月に開校する通信制高校「近畿大阪高等学校」に関わる先生が講師でした。


本当は、開設される市である阪南市で行うべきだったな、と思いながら、
参加しました。

鈴木先生のお話は、
脳科学をベースにしたお話で、
とても興味深かったです。

特に、「人は幸せになるために生まれてきた」ことを、
脳のニューロンの話から伝えてくれたことは、
今までの私自身の言葉がけや対応と重なり、自信になりました。


すべての人が必ず持っている「幸せを感じるニューロン」は、
「幸せな体験を重ねる」ことで伸び、
「ストレスに強い抵抗力」を持つのだそうです。

「ニューロン」が伸びるのは、こんな時。

なるほど。

また、脳の伝達物質が子どもの発達に関わること、
脳の働きは「食べ物」で決まること、
基本は「味噌汁とご飯」、
というお話に、自信と勇気が湧きました。




原田先生からは、
4月に開校する高校についてのお話。
都会の駅前通信制高校ではなく、
運動場も体育館も図書室もある学校にしたかったとのこと。
南海線箱作駅から徒歩5分、
電車が見え、海までも5分という環境です。
オープンHigh Schoolを行っていますので、
興味のある方は、申し込んでみてください。





臨時の説明会も実施されているそうです。

私も、というか、阪南市でも、
ぜひお話を伺う会を開催したいです。


22/10/30(日)「ミニフェスタ in たんぽぽ広場」で。

2022年10月30日 | はんなん話
桑畑グラウンドの外周の一角で開催されていた、
「ミニフェスタ」に行ってみました。
「たんぽぽ広場」という名前は、
このミニフェスタを運営されている方々が使っている場所につけた名前だそうですが、
道端にひっそり咲くたんぽぽのように、
小さくて「ほっこり」ということばがぴったりの場所でした。





歌や楽器演奏や朗読などなど、
さまざまなグループが次々に演じられ、
いっしょに口ずさんだりして、
楽しく過ごしました。

ここにこんな場所があることを知らなかったので、
秘境を知った気分です。

ただ、ファイヤー用サークルがあるのに火の使用は禁止、
水道があるのに止められている、
という不可思議な場所。
もともとどんな意図で作られたのか、
確認してみたいと思いました。


22/10/29(土)朝から「桜の園水運び」→「阪南市いのちを守る植樹祭」のあと、「桜の園の会」

2022年10月29日 | はんなん話
朝から「桜の園」に水運びでした。
2組がキャンプされてました。
毛布をたくさん持ち込んでのキャンプだったようですが、
「桜の園」は、気軽に利用できる場所なので、
こんな時期でも利用があります。
ボランティアにも声をかけていただける、
あったかい場所です。

小学校の登校時間と重なり、
運動会に向かう子どもたちにエールを送れませんでしたが、
応援してるよー!

いつもより早い水運びだったのは、
9時半には市役所に戻る用事があったからで、
それが「阪南市いのちを守る植樹祭」。

会場は、飛鳥ゆめ学舎さんの体育館。

大阪府、AGI損保さんとの協定締結、
さらに「飛鳥ゆめ学舎」さん、「鎮守の森プロジェクト」さん(代表は、元総理大臣の細川護熙さん)の尽力をいただき、
この植樹祭が実現したそうです。

植樹祭には、
AGI損保さん、納税協会さん、鎮守の森プロジェクトさんから、
たくさんの方がおいでになり、
植樹のしかたなど教えていただきました。

植樹には、飛鳥ゆめ学舎さんの年長さんも参加し、
しっかり作業をしていました。






市長も、園児たちといっしょに植えて、
満面の笑顔でした。




今日は、小学校の運動会ということもあり、
さまざまなみなさんが参加したり見学したりが難しかったかもしれませんが、
大阪府の副知事も参加されるようなイベントには、
もっとたくさんの市民の方が関心を持ってもらえるような広報も必要だと思いました。

午後からは、
「桜の園の会」の会議でした。
「はなてぃアクション」で採択を受け、3年めの事業になります。
利用も順調、市民協働としてもがんばっている事業です。
今後の展望について、話し合いました。

22/10/28(金)「じむしょ DE カフェ」のあと、「草の根ネットワーク」

2022年10月28日 | まちづくり・市民活動
12:30〜の「じむしょ DE カフェ」の予定でしたが、
お子さんのことで話したいという方がいて、10時から事務所を開けていました。


子ども同士のトラブルで学校に行きにくくなった子どもへの学校の対応が、
親として納得できない、
という相談は、
この3・4年、特によく聞きます。

さまざまな状況があり、
お子さんの性格や家族の状況などによっても対応は違いますが、
私は、
まずは保護者が、学校(担任、学年主任、納得がいかなければ校長先生とも)と「納得行くまで話し合う」こと
を提案しています。
これは、
●話し合って、少しでも子どもにとっていい環境を作ること
が目的なので、
絶対に、
●学校批判になったり、先生を脅したり、言葉遣いが乱暴になったりしない
ことが大事です。

「子どもを真ん中に、学校・家庭(場合によっては地域も)がしっかり信頼し合う」関係がないと、
「話したけどムリ」
「あの保護者(先生)では……」
という関係になり、
子どもにとっていい環境になりません。

お子さんによっては、学校と話すことを嫌がったり、
「もういい」「大丈夫」と言ったりすることもあるかもしれませんが、
「文句を言いにいくのではない」ことを伝えて、
保護者の方も、お子さんとどうしたいのかを話し合う機会にしてほしいと思います。

悩んだときは、第三者の話も気持ちの切り替えに必要なことがあります。
微力ですが、
必要なときはお話を聞かせていただきますので、連絡してください。

「じむしょ DE カフェ」のあとは、
ひきこもりについて学び合う「草の根ネットワーク」でした。
なかなか進み方が見えなかったのですが、
3つの部会(支援・居場所・イベント)に分かれて、
少し前に進みつつあります。
●さまざまな団体や組織がつながることの大切さ
●継続することの大切さ
を改めて感じています。

11月から、また新しい講座が始まります。






22/10/27(木)「阪南市ファミリー・サポート・センター」協力会員養成講座

2022年10月27日 | 子ども・子育て
コロナ禍の昨年、一昨年は、
年1回しか開催できなかった、ファミサポの協力会員養成講座でしたが、
今年は6月に続き、2回目の養成講座を開催できました。


ファミサポの協力会員養成講座では、
毎年「子育て支援者としてのかかわり方」の講座を担当させていただいています。
講座の中では、
「協力会員」としてだけでなく、
地域の子どもや子育て中の方を見守り、支援する方としても活躍できるようになってほしいという思いも、
伝えさせていただいています。

毎回、簡単なワークを入れたり、
ちょっと意見交換タイムを入れたりしているのですが、
今回は、
大阪府教育委員会が編集している
「未来に向かう力」
のリーフレットを活用しました。




子どもにとって「安全基地」となるおとなの存在が必要であること、
年齢や場面に応じて、
ゆったり、子どもの主体性を尊重しながら接することが必要であることなど、
ていねいに説明されているリーフレットですが、
講座の中でもお伝えしたのですが、
子育て現役の方には、
なかなか伝えにくい内容です。

当たり前なことを当たり前に伝えても、
日々のたいへんさの方が強くて、
受け入れられないのが「子育て」の「当たり前」です。

でも、子育てを経験してきた方なら、
この冊子に書かれていることが
フツーに受け入れられ、実践できる方が多いと思います。

なので、
これからも、子育て支援に関わる方への活用の機会を考えていきたいと思います。

少子化、核家族の中での子育ては、
なかなかたいへんです。
そんな意味でも、
ファミリー・サポート・センターの協力会員の果たす役割は大きいはず。
地域の中でしっかり活躍できる場を、
新たに作ることも考えていかなければならないなあとも感じた時間でした。

22/10/26(水)市内小学校の運動会、間近

2022年10月26日 | 教育
今週の土曜日は、
市内各小学校の運動会が予定されています。
小学校の近くを通ると、
校庭から流行りの曲や、テレビドラマのテーマ曲が聴こえてきます。

今日は、
NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のテーマ曲が聴こえてきて、
思わず、どんな感じなのか興味深くて、
自転車を止めて、
校舎の向こう側に少しだけ見える子どもたちの姿を見ていました。

演舞?のような振り付けでしたが、
10月末なのに暑い中、
練習を続ける子どもたちを見て、
気持ちがアップして次の場所へと移動しました。

今年も「ご臨席はご遠慮ください」という通知を頂いたけど、
見たいなあ、運動会。
来年は、お弁当を食べたり、
地域の人も見に行ったりできるようになってほしいです。

世の中的には、
イベントなど、ほぼコロナ前に戻りつつあるのに、
教育機関だけは、なかなか解禁になりません。
いつまでも閉鎖されたままの環境は、
子どもたちにとっては、
好ましい環境ではないはず。
適切な対応を期待したいです。


↑写真は、舞小学校から校庭と海を望む景色。

土曜日の運動会、晴れますように。

22/10/25(火)「民族芸能アンサンブル若駒」さんの乳幼児作品鑑賞→「ほほえみ」さんの朗読会

2022年10月25日 | まちづくり・市民活動
今日は、
0歳から3歳の未就園児おやこを対象にした乳幼児作品、
「はる・なつ・あき・ふゆ」の鑑賞をしました。


会場は、
「たまだやま荘」さんに地域交流室をかしていただき、
ゆったり鑑賞できました。
「ず〜くぼんじょ、ずくぼんじょ♬」のわらべ歌から始まって、
ネコとねずみの掛け合い、
木魚や瓢箪の鈴などのやさしい音色に、
抱っこの0歳児が、ぐいぐい引き込まれていくようすを目の当たりにしました。

30分ほどの舞台に、
20分は確実に集中できていた子どもたちに、
そばにいたおとながビックリでした。

終わったあとの交流会では、
小学校のお子さんもいる方が、
「毎日子どものゲーム音の中にいるので、生の声に癒やされた」
とおっしゃっていましたが、
乳幼児向けの作品では、特にそのあたりにチカラを入れていて、
気持ちが落ち着くように工夫されています。
おとなにとっても、いい時間になりました。
「ブックスタート」と同じように、
「アートスタート」ということばがありますが、
ぜひ取り組んでいく価値があるなあと思います。

午後からは、
サラダホール小ホールで、
「ほほえみ」さんの「朗読の会」がありました。




チョイスされる本がいろいろで、
楽しめました。
私だったら何を読ませてもらおうかなあと、想像するのも楽しかったです。

さまざまな活動が、継続されていくよう、
支援や協力をしていきたいと思います。


22/10/24(月)今週の「じむしょ DE カフェ」

2022年10月24日 | はんなん話
イベントや会議やら打ち合わせやら、
嵐のような毎日が過ぎていきます。

今週も、なかなかハードな一週間になりそうですが、
予定を忘れないように、気をつけます。

今週の「じむしょ DE カフェ」は、


朝は冷え込みますが、
昼間は暑かったりもします。
体調に気をつけながら、
毎日をお過ごしください。

ポストに「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」が入りましたら、
また感想など聞かせていただけたらと思います。
来月になっても届かないという方は、
事務所前からいつでも取っていただけますし、
ご連絡いただければお届けいたします。


22/10/23(日)「秋刀魚まつり」(光陽台2丁目公園)と「おやこカーニバル」(西鳥取公民館)

2022年10月23日 | はんなん話
暑いくらいの秋晴れ。
朝から西鳥取公民館で「おやこカーニバル」の準備をしていましたが、
スタートしてすぐ、
ちょっと抜けさせてもらって、
光陽台2丁目自治会さん主催の「秋刀魚まつり」に行きました。

公園で秋刀魚を焼いて提供するという、
ダイナミックなイベントでした。






焼きたての秋刀魚を美味しくいただいて、
西鳥取公民館に戻りました。

各コーナーとも、
今年も、ハロウィンの仮装で来てくれるおやこがいて、
楽しませてもらいました。









ホールでの「なんダかんダフェスティバル」では、
幼児や小学生の歌あり、ダンスあり、
ソーラン節あり、
最後は高校生が、迫力ある歌を聴かせてくれました。

コロナ感染症の状況が把握しにくく、
食べ物は出さないことにしましたが、
来年こそ、
食べ物もありの、
おもいっきりハロウィンを楽しむ1日になるといいなあと思います。


22/10/22(土)「狂言の事前ワークショップ」→「尾崎公民館まつり」→「青年企画ピザ竈&ピザ作り」

2022年10月22日 | はんなん話
午前中は、
11月20日(日)に開催の、
「でべそ版ずっこけ狂言『ぼんさん・ぼんさん ギンナンパー』」の事前ワークショップでした。




今日のワークショップでは、
当日の演目「くさびら」で「きのこ」になって狂言に参加するための、
「きのこ帽子」を作るワークショップでした。

この帽子をかぶって、エノキやマイタケやシメジになって、
タヌキと戦うのだそうです。
楽しみです。




ワークショップが終わってから、
「尾崎公民館まつり」に行ってみました。


絵手紙や川柳、習字、陶芸などの展示を見せていただき、
くるみボタンのワークショップを体験。
秒でできる道具にビックリ。


3階では、検査嫌いの私が、
清水の舞台から飛び降りる気持ちで、
血管年齢の検査をしました。


実年齢より若い血管年齢に、
ホッとしました。

夕方からは、
こどもセンターで、
小4以上を対象にした青年企画で、
「ダンボールでピザ竈を作り、ピザを焼く」イベント。

まずは、ダンボールを開いて、アルミホイルをペタペタ。

外で炭熾しするのは、青年。


ソースは3種類。好きにトッピング。




ダンボールピザ竈はこんな感じ。
フランクフルトも焼いてます。


焼けたらどんどん食べて、また食べる子どもたちです。


片づけもがんばりました。

忙しかったけれど、
楽しい1日でした。

明日は、
西鳥取公民館で「おやこカーニバル」です。

22/10/21(金)「議員連絡会」→はらっぱで会議→「絵本と工作」→パネル展示撤去→「桂雪鹿ホーム落語会」

2022年10月21日 | はんなん話
10時から役員改選後初めての「議員連絡会」でした。
15分くらいで終わったので、
そのまま所属するNPOの事務所に、
明後日開催の「おやこカーニバル」でのハロウィンウォークイベントの打ち合わせです。

話しているうちに、
午後に予定している「絵本と工作」の時間になり、
慌てて「リトル☆はらっぱ」に。
2歳児と3歳児のおやこ3組と、
触ったり息を吹きかけると絵が変わる絵本を楽しみました。


工作タイムは、
ハロウィンまで楽しめる、
かぼちゃやネコの置き飾りを作りました。
子どもたちは早々に退散し、
ママたちはゆっくり工作を楽しんでいました。

子育て中は、
こんなゆったり時間がうれしいものです。
そんな時間を提供できるよう、
これからも関わっていきたいです。

その中で、
ご自身は新大阪近くが実家、
パートナーは岩出が実家という方が、
阪南市に引っ越されてきて、
●最初は寂しかった
●今はいろいろ出かけて楽しい
●周りの人がやさしくてうれしい
●意外に住みやすい
●子育てするにはありがたいまち
とおっしゃっていました。

「やさしさ」は、まちの魅力になる、という確信になりました。

16時前から、
市役所ロビーに展示していた「子どもの身近な方々からのメッセージ」と「キミの声をきかせて」の回収作業に行きました。

夜は、阪南市出身の落語家「桂雪鹿」さんのホーム落語会に行きました。


毎回楽しませてもらっています。
リピーターの方とは、
すっかり顔なじみになりました。

次回は1月15日。
また行きたいなあと思います。

帰り道、
22時まで開いているドラッグストアに寄りました。
ちょっと乱立気味の旧26沿い。
どこも撤退することなく共存するために市民ができることとして、
まんべんなく利用していきたいです。





22/10/20(木)「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」vol.20

2022年10月20日 | はんなん話
5年前の12月議会で、
初めての一般質問が終わったあとから発行しはじめた「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」が、
第20号になりました。

何をどう書けばいいかもわからず、
いろいろな方のアドバイスをいただきながら、
何とかここまで来れました。

発行にあたっては、
●オモテは、「地味に」「きっちり報告」
●ウラは、クスッと笑える要素もいれながら、「楽しく読める」
ことを、目指しながら、
●紙の質にこだわり、
●読み物的に読める内容
を心がけてきましたが、
さて、いかがでしょうか❓

来週あたりから配布させていただきますが、
もしそれより早く読みたい方は、
事務所のシャッターに貼り付けているファイルケースに入れているので、
自由にお取りください。

今日は「じむしょ DE カフェ」に、
珍しい来客があり、
時間オーバーで楽しませていただきました。
やっぱり事務所があいているっていいなあと、思います。


22/10/19(水)「おやこカーニバル2022」今年もあります!

2022年10月19日 | まちづくり・市民活動
「おやこカーニバル」は、
西鳥取公民館の子育てネットワークが動き始めたころに、
幼児連れのおやこが、主体的に参加できるイベントとして、
誕生しました。

もう20年以上も、
雨の日も、台風の日も、
そしてコロナの年も、
なんとか中止せずに(延期した年はありました)が、
開催してきました。

そして今年も、
まだコロナ感染症が落ち着いていないころでしたが、
開催を決め、準備してきました。


参加団体は、
7団体と多くはありませんが、
みなさん、来場する子どもたちへの眼差 しが、あたたかい方々ばかりです。

今年も、
食べ物のコーナーはナシ、
開催時間は10時〜13時と少し時短になっていますが、
ハロウィンのフォトスポットをはじめ、
楽しく過ごせるあそびがいろいろ。
各団体で工夫しながらとりくんでいます。

23日(日)10時〜13時、
お時間合いましたら、
西鳥取公民館にお立ち寄りください。


22/10/18(火)阪南市議会臨時会で、新議長ほか各委員長決まりました。

2022年10月18日 | 議員
議会は、
9月議会までがひと区切りで、
10月からは新しい年度となり、役員が改選されます。

今日は、その役員改選の日でした。

もう6回目になりますが、
まだ段取りがよくわかりません。

「暫時休憩」ということばは、
議会で覚えました。
議会の中では、よく飛び交います。

朝の10時半から16時まで、
ただし「暫時休憩」が4時間くらい、という不思議な時間です。

私は、今回、
「厚生文教常任委員会」と「子育て拠点整備特別委員会」の副委員長をさせていただきます。
子育て拠点については、なかなか前に進まない状況ですが、
子どもたちにとっていい環境になるような進捗をと思っています。

以下、昨日決まった内容です。
議 長  見本議員
副議長  二神議員
監査委員 上甲議員

総務事業常任委員会 
委員長  畑中議員
副委員長 岡議員

厚生文教常任委員会
委員長  福田議員
副委員長 浅井

予算常任委員会
委員長  山本(守)議員
副委員長 角野議員

決算常任委員会
委員長  岩室議員
副委員長 福田議員

駅周辺整備特別委員会
委員長  中村議員
副委員長 山本(光)議員

子育て整備特別委員会
委員長  山本(守)議員
副委員長 浅井

議会運営委員会
委員長  上甲議員
副委員長 角野議員

夜、
なかなか進まなかった「浅井たえこのはんなん話〜Hana-Bana〜」、
やっと入稿しました。
来週あたりから、
配布が始まりますので、
お読みいただけたらと思います。


また一年のスタートです。