「コロナ感染症」ということばが、
まだ遠い世界のことのように感じながらスタートした2020年。
1年間、そして新しい年も、
マスクが手放せない、
消毒や換気が欠かせない生活が続くだろうなんて、
世界中の誰もが予想できなかったと思います。
春から秋にかけての季節の大きな行事やイベントがほぼなくなったり、
病院や高齢者の福祉施設へのお見舞いや面会が禁止になったり、
遠くに住む家族だけでなく、
誰かと「会う」こと自体ためらわれたり、
これまで体験したことのないできごとの連続でした。
そんな中で、
議員としても、個人的にも、
行ける場所に行き、
関われることに関わり、
声にできることは声に出した1年でした。
今年ももう1日を残すのみになりましたが、
新しい年に向けても、
●私なりに考え、やれることはやっていこう
●人から学ぼう
●コロナの時代ですが、出かけることでの刺激や出会いを大切にしていこう
もうすぐ新年です。