~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/5/12(土)来週、子ども子育て会議がありますが③

2018年05月12日 | 子ども・子育て
5月15日の子ども子育て会議で、
諮問に対し、
委員のみなさんから
どんな意見が出るのかにも関心がありますが、
今は、
諮問の答申を受けて、
あるいは諮問の審議と同時進行で
考えられていくだろう、
「子育て拠点整備の方針案」が気になります。

担当課のみなさんには、
とりあえず、
昨年5月、
5回に渡るワークショップを経て、
プロジェクトチームが市民の声を聞いてまとめた、
「子育て拠点再構築方針 中間とりまとめ案」の中のキーワードを確認してほしいです。


③の「ワンストップで切れ目のない支援」だけは、
何歳までなら実現可能と思っているのか、
「ワンストップ」にするためには、窓口をどこにするつもりなのか、
などツッコミたいけれど、
あとの4点は、とりあえず、
子育て拠点整備に当たってのキーワードのはず。

「保護者が選べる選択肢」は、
特に、
私がずっとこだわり、担当の方に
「このキーワードはいきているんですよね!」と、
確認してきた部分です。

働くことを選択しない家庭の方や、
子どもが園に行っている間だけ働きたい方、
園との関わりを持ちたい方が、
阪南市にはまだまだ多数いらっしゃいます。
少ないと言われる幼稚園の在園児数ですが、
世の中の傾向から考えれば、
なかなかの数だと言えますし、
ここが、
阪南市らしさなのだと思います。

この部分は、
行政の方と話しても、
なかなか理解を得られないところですが、
強く訴えていきたい部分です。

まずは、15日がスタート。
委員のみなさんの意見が、
しっかり届き、
次に繋がる流れになることを期待します。