~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/5/3(木)はんなん産業フェア<春の陣>&春花火🎆

2018年05月03日 | まちづくり・市民活動
昨夜の暴風雨がやみ、
午前中はちょっと肌寒かったものの、
無事、「はんなん産業フェア<春の陣>阪南音楽春花火」が開催されました。


「風きついですね~」とか、
「ちょっと寒いですね~」とか言いながら、
「でも、雨が残らなくてよかったですね~」という挨拶があちこちで交わされる午前中でした。

朝10時からのスタート、
終わりは夜8時の花火終了までという長丁場でしたが、
午後からは
陽射しも暖かくなり、
人もどんどん、増えてきました。


若い世代が楽しめるイベントが
なかなかない中、
この日は、
中高生、青年たちが、
あちこちで
集まり、話し、笑い声が絶えない1日でした。

駐車場には、
大阪や、奈良、和歌山、三重、千葉……他県のナンバープレートも多数見られました。

遠くに住む息子や娘に、
「連休、帰ってくる?」と声をかけるきっかけになりますし、
春の花火は、なかなかいい企画だなあと思いました。

この日は、
りんくうの方でヨットレースをしていて、
里海からも、
たくさんのヨットが見えて、
どこかリゾート地にいる気分でした




私はいつも、
「子どもたちが、外の町に出ていくのは止められないけれど、育った町を思い出せる体験を作るのは、おとなの責任」と思っています。

そういう意味では、
「春花火」は、大きな意義があり、
期待できると思っています。

まずは、
継続できるよう、
一市民としても、
一議員としても、
理解、協力していきたいと思いました。

来年に向けて感じたこと
●食べ物のコーナーは、阪南市内のお店の出店が、もっとあるといいなあ。
「名産」でなくても、顔の見えるお店があれば、輪が広がる。
●サポーターズコーナーは、枚数が多ければ割り引きがあるなど、特典ありで値あげを再検討する。
●サポーターズコーナーとは別に、会場に集まった人からも、「来年のために」と募金箱を持って集めて歩いてはどうか
(家族で来ていると、サポーターズコーナーの金額が3000円とかになり、厳しいが、500円や1000円くらいなら募金してもいい、という人はいる)

また、来年、
いい1日が過ごせますように🍀