今日は、
西鳥取公民館で開催の
はんなん子育てネットワーク主催の
「子育てと自分育てを楽しむ講座 2018」の第2回でした。
和歌山信愛女子短期大学の准教授 森下順子さんの講座で、
「『できた!』に目を向ける前向き子育て・親育ち」と題して、
子どもの育ちの小さな変化を
他者との比較ではなく、
素直に「できたね」と喜ぶ子育てが、
子どもの自尊感情を高めていくというお話をうかがいました。
親だけでなく、
すべてのおとなが、
身につけておきたい視線だなあと感じました。
森下さんは、
保育者としての仕事の経験、
専業主婦の経験、
そして大学での研究者としての経験をお持ちで、
孤独な子育てや、サークルの仲間との子育ても経験されているという、
子育て支援者にとっては、
頼もしい存在の方です。
「幼児期は『あそびきる』ことが大事」というメッセージは、
子育てに悩む親たちの
「子育てで大事にしたいことは?」という問いかけへの
大きな自信になる答えでした。
たくさんの選択肢がある幼児期の保育・教育から、
何を大切にしていくのか、
あらためて確認できた時間でした。
次回は、
6月7日(木)10時~12時、
西鳥取公民館で
「スマホ・SNSと子どもたち」というテーマで、
子どもたちのあそびをクリエイトする、「あそびmuseumアフタフバーバン」の
北崎圭太さんのお話です。
子育て現役ではない方の参加も、
大歓迎です。
申し込みは、
西鳥取公民館 472─3188 まで。
西鳥取公民館で開催の
はんなん子育てネットワーク主催の
「子育てと自分育てを楽しむ講座 2018」の第2回でした。
和歌山信愛女子短期大学の准教授 森下順子さんの講座で、
「『できた!』に目を向ける前向き子育て・親育ち」と題して、
子どもの育ちの小さな変化を
他者との比較ではなく、
素直に「できたね」と喜ぶ子育てが、
子どもの自尊感情を高めていくというお話をうかがいました。
親だけでなく、
すべてのおとなが、
身につけておきたい視線だなあと感じました。
森下さんは、
保育者としての仕事の経験、
専業主婦の経験、
そして大学での研究者としての経験をお持ちで、
孤独な子育てや、サークルの仲間との子育ても経験されているという、
子育て支援者にとっては、
頼もしい存在の方です。
「幼児期は『あそびきる』ことが大事」というメッセージは、
子育てに悩む親たちの
「子育てで大事にしたいことは?」という問いかけへの
大きな自信になる答えでした。
たくさんの選択肢がある幼児期の保育・教育から、
何を大切にしていくのか、
あらためて確認できた時間でした。
次回は、
6月7日(木)10時~12時、
西鳥取公民館で
「スマホ・SNSと子どもたち」というテーマで、
子どもたちのあそびをクリエイトする、「あそびmuseumアフタフバーバン」の
北崎圭太さんのお話です。
子育て現役ではない方の参加も、
大歓迎です。
申し込みは、
西鳥取公民館 472─3188 まで。