~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/5/9(水)来週、子ども子育て会議がありますが……🍀

2018年05月09日 | 子ども・子育て
午前中は、
毎週水曜日の午前中に開催している
子どもNPOはらっぱの事業の
「こどもセンター」開放日に参加。

このところ、よくあそびに来て、
顔馴染みになっている
2才と1才の子どもとあそびながら、
ママ同士の話を聞いていました。

おやつのこと、
食が細いこと、
発達のこと、
やっと眠りかけたときに帰ってくる夫のこと、
同居だったり、近くに住んでいたりする夫の親のこと……

時代は平成30年、
私が初めての子育てをしていた頃から35年以上になるというのに、
変わらない悩みを話している
ママたちの姿に、
つい「そうだよね~!私も……」と口を挟みたくなるが、
がまん、がまん……

私がやるべきことは、
ママたちが存分にしゃべれるように、
彼女の子どもたちとあそんでおくこと。

それと、
お昼に
「帰らない」と子どもがぐずったとき、
「お昼ご飯、何かなあ……うどんかなあ、ごはんかなあ……」とか、
「どんなくつ、はいてきたっけ?これかなあ、こっちかなあ……」と、
玄関に近づくように仕向けてあげたりすること。

今日は、
「お昼はスパゲティーがいい!」と
ママにリクエストを聞いてもらって、
無事帰宅。

もう一人は、
お昼寝してしまい、
午後までいることになりました。

第2水曜日の午後は、
20年ほど続けているサークル
「わっくわくはんなん」でした。

午前から引き続き参加の方と、
今度はどっぷり話しました。

子育ての悩みやニーズが多様化している、
だから、
より専門的なところで相談する機会を、
と、子育て支援の計画では謳われていますが、
一般的に必要なのは、
●悩みを話したいと思う相手がいること、
●安心できる場所があること、
●アドバイスではなく、ただ寄り添う人の存在
であり、これは、
長年の経験から、明言できます。

子育て拠点整備に向けてのスタートとなる、
子ども子育て会議の日程が、
やっと決まったようです。

就学前教育は、
「子育て支援」すなわち、「親支援」の視点や、
地域の教育力なしには
考えられない、ということ、
きっと頭にないだろうなあ……

親や地域とともにある幼児期の子どもたちのための子育て拠点は、
どうあるべきか、
5月15日(火)、
どんな資料で、
どうまとめていくのでしょうか……

不安しかありません。