~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/5/4(金)市内スーパー考

2018年05月04日 | まちづくり・市民活動
今日は、
明日が「こどもの日フェスティバル」ということもあり、
ちょっと一息の日。

とはいっても、
孫たちがあそびに来ているので、
食料を切らすわけにはいかず、
買い物に出かけました。

いつもなら、こんなときは、
一番近いスーパーで、
さっと済ませてしまいたいところですが、
3月19日をもって閉店していて、
(2月28日のブログで報告)
自転車生活の我が家には、
けっこう不便な生活です。

時間はあったので、
必要な食材を求めて、
尾崎駅近辺の3つのスーパーを
はしごしてみました。


どのスーパーも、
平日に比べると客数が少ない感じで、
自転車は、特に少なかったです。

大型連休なので、
市外の実家に帰られていたりして、
市内全域の人口が減っているのかもしれないことに加えて、
逆に、子どもや孫があそびに来ている方は、
市外のショッピングモールや観光地に出かけているのかなと想像できます。

どのスーパーも、
50代以上のご夫婦か、
もう少し年配の男性客の割合が高いなあと感じました。

この尾崎近辺のスーパー3つは、
それぞれ店の雰囲気や
特売のしかた、力を入れている商品等がちょっとずつ違い、
友人たちの「私はこの店が買いやすい」という評価もバラバラですし、
私も、
商品によっては、
ひとつのスーパーでしか買えないものもあって、
どのスーパーも、
なくなると困る存在です。

これからも、
うまく共存していってほしいと願い、
大きな買い物は仕方ないにしても、
日常の買い物だけでも、
地元のお店を使うという気持ちを
まちづくりの基本として、
共有できる町でありたいと思います。