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俳句時評184回 『夜景の奥』と『日々未来』 横井来季
(2024年07月02日 | 日記)
今月七月号の『俳句』(KADOKAWA)で... -
俳句時評183回 令和の海俳句鑑賞 三倉 十月
(2024年05月30日 | 日記)
東京の西側出身である私は、これまで... -
俳句時評182回 多行俳句時評(11) 閉じによる開き 斎藤 秀雄
(2024年05月02日 | 日記)
なぜ見えるのか、というシンプルな問... -
俳句時評181回 川柳時評(11) 「伝統川柳」について2 湊 圭伍
(2024年04月30日 | 日記)
前回、『類題別 番傘川柳一万句集』... -
俳句評 戦争俳句のアップデートについて 沼谷 香澄
(2024年04月07日 | 日記)
俳句は批評的精神と親和性が高いと思います。短歌と比べて、「わたしの感情」を語ら... -
俳句時評180回 鈴木総史『氷湖いま』(ふらんす堂)鑑賞 横井 来季
(2024年04月01日 | 日記)
鈴木総史(「群青」「雪華」同人)の『... -
俳句評 春、はるばる来て俳句 新井 啓子
(2024年03月09日 | 日記)
3月は雛祭りで始まる。既に華やかな... -
俳句時評179回 令和の仕事俳句鑑賞 三倉 十月
(2024年02月28日 | 日記)
今春も我が社に新入社員が入ってくる... -
俳句時評178回 多行俳句時評(10) 出会い損ねる詩(4) 斎藤 秀雄
(2024年02月03日 | 日記)
この「出会い損ねる詩」と題された多... -
俳句時評177回 川柳時評(10) 「伝統川柳」について 湊 圭伍
(2024年01月28日 | 日記)
「伝統川柳」という言葉がある。川柳... -
俳句時評176回 「殺すぞ」と言われる前に――町田康『入門 山頭火』を読む 谷村 行海
(2024年01月04日 | 日記)
「物書きの看板を上げておきながら山頭... -
俳句時評175回 令和のクリスマス俳句鑑賞 三倉 十月
(2023年11月25日 | 日記)
サンクスギビングがあるアメリカと違... -
俳句時評174回 多行俳句時評(9) 出会い損ねる詩(3) 斎藤 秀雄
(2023年11月02日 | 日記)
引き続き、酒卷英一郞氏の三行作品を... -
俳句時評173回 川柳時評(9) 川柳のさまざまな場 湊 圭伍
(2023年10月28日 | 日記)
夏から秋にかけて、川柳に関する話題が多かった。今回はとりあえずそれらを列挙して... -
俳句評 俳句の鳩は十二季を飛ぶか?(俳句と川柳と短歌における語彙の比較) 沼谷 香澄
(2023年10月24日 | 日記)
2023年に入って、俳句と川柳の実作を... -
俳句時評172回 令和の旅俳句ブームの可能性 谷村 行海
(2023年10月03日 | 日記)
短歌ブームというのはずいぶんと前か... -
俳句評 伊藤信吉の風に吹かれて 新井 啓子
(2023年09月11日 | 日記)
群馬上州と言えば空っ風。冬期北西の... -
俳句時評171回 令和の旅俳句鑑賞 三倉 十月
(2023年08月29日 | 日記)
令和五年の夏は、久しぶりに伸び伸び... -
俳句時評170回 多行俳句時評(8) 出会い損ねる詩(2) 斎藤 秀雄
(2023年08月04日 | 日記)
前回に引き続き、酒卷英一郞作品を読... -
俳句時評169回 川柳時評(8) 七七/ジュニークと性愛川柳 湊 圭伍
(2023年08月01日 | 日記)
前回は自由律のことにふれたので今回...