「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

父の三回忌

2008年10月12日 | 家族・友達

早いもんです・・・もう丸二年経ちました。あっと言う間だったとも思いますし、随分前の出来事であったようにも思います。

「三回忌やから・・」と、実家の方にお花を届けていただいたり、お参りに来てくださったり、お墓の方に行っていただいたり・・・と、本当に人の情けの有難さに感謝しております。

お蔭様で家族みんな健康で幸せに暮らさせていただいてます。「これも父が天上から見守っていてくれているんやなぁ・・・」と、思っています。

どうか、これからも変わらず、みんな健康で無事に心豊かに幸せに暮らしていけますように

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厳しい!超厳しい!

2008年10月09日 | スポーツ
阪神タイガースですわ(T^T)
首位陥落ですわ(T^T)
あきらめたらアカンけど・・・。

もしかしたら・・・?

巨人が・・・?

残り3試合で・・・?

3連敗とか?1勝2敗?1勝1分1敗とか?

んで、阪神が3連勝とかして?


そんななったら、逆メイクドラマやん!

キタ―――――(・∀・)――――――ッ!!!



って、ありえへんかなぁ・・・(^_^;)


ありえへんやろなぁ(^_^;)

それでもあきらめずに最後まで応援しましょう!
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「もぎとリセール&プチソルグの危機」

2008年10月08日 | 家づくり・雑貨
「アンティーク&カントリー モギトリセール」2007,6,3と、「奈良から、けいはんなへ・・・モギトリセール」2008,3,2と、過去に2回の「YUMEMI FACTORY」 主催の蚤の市というか、アンティーク&カントリー&ガーデニング等々の楽しいイベントの事を書きました。

その主催者である「マリーさん」のブログ(; ̄Д ̄)衝撃的なことが!!

以下は、マリーさんのブログを要約し、加筆修正たものですm(__)m

 <もぎとリセール,プチソルグの危機>

こだわりショップ達が、ユメミファクトリーのコンセプトに賛同し、京都の山奥に、ヨーロピアンな蚤の市をと始まったモギトリセール。当初の出店者・来場者はほんの少しでしたが、最近では多い時で100店舗、2日間で約7,000人以上の方が来場されます。

ヨーロッパの本当だけを伝えたくて4年目・・・、「この花空間けいはんなに人を呼んでいただきたい、そうしないと、この植物園は来年にもつぶれてしまうのです、、、、今は民間の知恵と力が必要です」、と京都府の方に誘致され・・・。 

ユメミファクトリーなら何をするか?マリーでなければ出来ない事、ユメミだから出来ることをと、どうせやるなら本腰を入れようと、其れまでの好アクセスなアトリエの移転にも踏み切りました。

仕掛ける楽しさで生まれる毎回の企画、個性のある厳選された出店ショップ群、そんなショップから集められるクオリティーの高いお客様達に支えられ、関西圏に留まらず、日本中からの集客を得ることが出来る地域活性化のモデルケースともいえるまでに成長してまいりました。

開園して数十年のけいはんなが、もうだめだと言う危機に呼ばれたユメミファクトリー。アトリエまで移設して、大抵のリスクじゃあなかったと思います。

九州から北海道の方までが、「花空間けいはんな」のパスポートをお買いになっておられ、多くのファンが集まります。
んな場所となっていると自負しています。

なのに、そんなモギトリ・プチソルグが、訳の解らない何かで、なかった事にされようとしているようです。


『京都府、運営見直しへ 精華の「花空間けいはんな」』


京都府の持ち物である「花空間けいはんな」。その場所を、京都府から3年契約で借り受けている社団法人京都フラワーセンター。

ユメミは前記のいきさつで、この場所に来る事となり、人を呼んでくださいと言う、京都府さんの意向に誘致以降そむく事無く現在に至っていますが、今年度以降、来年の4月から先の予定が立たないと通達を受けました。

誘致の際の条件には、当時の担当者さんとの口約束ではありますが、3年や4年で移設といわれても、アトリエの規模もあり、それでは今回の話もお受けできませんのでと言うところから始まりました。

いろんな都合で計画が立てられていくのでしょう。決められた事に物言いを付ける訳では有りません。しかし本当のところ確定した計画が有る訳ではないというのが今の京都府の状態だそうです。

京都府知事さんは、今、これほど沢山の市民が参画して楽しみを増殖しているモギトリセールをご存知でしょうか?
 
家族で楽しめる「花空間けいはんな」と言う京都府の施設があることを知ってください。枷になる施設サイドの考えが無く、モット前向きに数々のイベントを考案し、もっともっと前向きに協力いただいていければ、現在の集客に留まらず、最大限に施設利用するプランが溢れています!!!これからの蚤の市、これからが本当の第3セクター復活の最初の一歩となる時です。

是非あなたにとってのモギトリセール、プチソルグをお伝え下さい。今、ユメミファクトリーは皆さんの声を求めます。あなたにとってのモギトリセール、プチソルグをお伝え下さい。

皆さんの想いを京都府にお伝え下さい。そしてこれからもあの場所で出会える幸せを続けていければと思います。

YUMEMI Factory マリー

ファックス  075-411-5001  TEL 075-411-5000


・・・・・マリーさんの心の叫びともいえる声が届きましたか? 

「花空間けいはんな」について少し調べてみると・・・「ジョージの独り言」という、ジョージさん?のブログサイトでも「“花空間けいはんな”の荒廃」ということで、2006,10,25付けの記事で、その放漫運営?ともいえるべき実態がありました。

やはり、「花空間けいはんな」の運営自体を見つめなおし、何とかYUMEMIさん以外にも民間の力でテコ入れできるようなアイデアをだしていかなければなりません。


さぁ全国のアンティーク&カントリー&ガーデニングファンの皆さん! 一度でも「プチソルグ」、「モギトリセール」に参加したことがある、そこのアナタ! 是非京都府に「花空間けいはんな」の存続を求めて下さい!

僕も僕のやり方で頑張ります!何とか、施設が維持していけるようにみんなで力を合わせて頑張りましょう!
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またギンナンの季節がやってきました(^^♪

2008年10月06日 | 雑感・日記的な
今年も拾ってきましたよ! 事務所の近くに大きな銀杏のきがありまして、「少し早いかなぁ~?」と思いながら見に行きましたら、結構落ちてました。

早速、昨年の教訓を活かし(素手で拾うと手が大変な事に)、バーベキュー用のハサミで「チョイチョイ」と慣れた手つきで拾い集め、ビニール袋の中に・・・

だいたい落ちているギンナンは全て拾って完了

家に帰ってから、ゴム手袋をはめて一つずつ皮から取り出し、ゴリゴリと洗って、今は陰干ししています。

明日は雨が降りそうにないんで、バルコニーに出して天日干しします。

明日の晩御飯の食卓には、またあのエメラルドのような輝きが見られるでしょう楽しみです。
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あなたの夢は何ですか?

2008年10月03日 | 家族・友達
「あなたの一番の夢は何ですか?」

このたび、資産運用、特にFX(外国為替証拠金取引)で大きな信頼と実績を上げ、2007年度の年間取引高No.1に輝いた「外為オンライン」が、「外為の泉に願いを!キャンペーン」として、「あなたの為の、一番の夢応援します!キャンペーン」を実施中です。

その「外為オンライン」が、応募されたたくさんの夢の中から、その夢を現実にするためのお手伝いをしてくれるんですってよ! それもナント!総額1,000万円まで!




そうですねぇ~「あなたの夢は?」と聞かれてもねぇ~

「日々健康で幸せに暮らせたら・・・」とか、「娘二人が順調に育っていって、いい人と結婚して、子どもに恵まれて、幸せな生活を・・・」とか、夢というよりも、「普通におだやかに心豊かに暮らせたらなぁ~」っていうのが一番ですよ。

でも、あえて夢というなら、新婚旅行で行ったラスベガスにもう一度行きたいですね!

お金のことは全く気にせず、行きも帰りもビジネスクラス(あえてビジネスですよ)で、家族4人で10日間ほど行って、ベラッジオに泊まって、カジノや観光を満喫しながら、もちろんガッポリ儲けて帰ってきて、娘二人を嫁がせたら、夫婦で淡路島に100坪ほどの家を買って、家庭菜園を作って、釣りをしたり、写真を撮ったり、陶芸をしたりして、のんびりと幸せに暮らしていけたらいいなぁ~と思ってます。


まぁ僕の拙い夢の話はおいといて・・・

是非、「外為オンライン」から、あなたの夢をエントリーしてみてください! 夢をかなえるお手伝いをしてくれるかもしれませんよ!


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魚三楼~寺田屋騒動~幾松まで

2008年10月01日 | 雑感・日記的な
新撰組にまつわるエピソードは、日本史の中でも大好きな部分なんですが、その幕末史の中の一つ「鳥羽・伏見の戦い」の舞台となった伏見区にある料亭・「魚三楼」に行ってきました。

その銃撃戦の時についたとされる、表玄関の格子に残る弾痕もバッチリ写真に収めてきましたよ



中々風格のあるお店でして、お店の佇まいは凄く立派でしたし、その歴史や伝統は素晴らしかったんですが、肝心のお料理の味はというと・・・・・


抜群に美味しかったです


さて、幕末の歴史といえば・・・語る上で欠かすことの出来ないエピソード「寺田屋騒動」ですが、有名なのが「坂本龍馬襲撃事件」ですね。もう一つ「薩摩藩粛清事件」というのもあったんですね。

坂本龍馬が投宿していた寺田屋に伏見奉行所が踏み込み銃撃戦になったということですが、その時についた弾痕や刀傷などが、そのまま残っているということで龍馬ファンが連日詰め掛けている人気の寺田屋です。

しかし、その寺田屋は「幕末当時のまま」と、うたっていたが、実は「鳥羽伏見の戦い」において消失しており、現在の寺田屋は明治後期の建築であるという調査結果が出されました。

龍馬ファンや幕末ファンにとっては、夢を砕かれるような思いでしょう


それによって「歴史偽装?」というか、再注目を集めたのが、料亭「幾松」における「桂小五郎と幾松」の逸話です。


「桂小五郎もびっくり!?歴史“捏造”旅館にご用心では・・・

>「幾松」が大阪から越してくる前、昭和32年頃まで
 この建物を利用していた人々は、皆口をそろえて
 「そんな刀傷や抜け穴は当時存在しなかった」と証言している。
>「桂小五郎と幾松が逢瀬を重ねていたのは、現在の旅館
 『幾松』のある場所ではありません。三本木の吉田屋という料亭です。
 吉田屋のあった場所は、今では駐車場になってしまっていますが、
 以前はここに“吉田屋跡”の駒札が立っていました。
>この駒札は今も京都市観光協会に保存されています。旅館側は、
 駒札が撤去されたのをいいことに、自分たちの商売に利用しているのです。
 そもそも、彼らの言うような『長州藩の控え屋敷』なるものが
 存在したという証拠はどこにもない」

桂小五郎を助けたとの逸話のある幾松は、京都三本木にあった料亭吉田屋でのことだとする説」という中には・・・

>吉田屋は、後に清輝楼(せいきろう)という料亭になり、
 ここに明治33(1900)年、立命館大学の前身である京都法政学校が
 設立されたが、清輝楼は、料理旅館・大和屋と名を変え、
 平成8(1997)年まで存続していたそうだ。
 それと、密会中に新選組に急襲された桂は、幾松の機転で
 裏階段から地下道に降り、鴨川の河原に逃れたといわれておったようだが、
 石造りの地下道が大和屋にも残っていたといい、この近くの民家には
 そのような地下道が今でも残っているところがあるらしい。


僕は、この幾松に2回行ったことがあり、その内一回は、例のつづらの前で講談調の話を聞きました。それはもう素晴らしく楽しいお話でしたよ(^_^;) でも肝心のお料理の味はというと・・・・・・・


(-_-;)でしたね。
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