「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

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さぁ!夢の快進撃の始まりですっ!!

2010年06月29日 | スポーツ
さてさて、いよいよ今晩23:00! 運命のパラグアイ戦がやってきます!

サッカー日本代表にとって、「ベスト8」という、新たな歴史を刻む瞬間がうやってきました

今晩は仕事で少し遅くなるんですが、21:00頃には帰れる予定なんで、風呂に入ってバッチリ見れると思いますよ

日本が苦手とする南米チームのパラグアイですが、今の日本代表なら、何か奇跡的に勝ち抜いてくれそうな気がするでしょ? 選手自身がスゴいマインドコントロールにかかっていて、エエ感じの波に乗れてると思いますよ。

岡田監督については、大会前は賛否両論の「賛1割-否9割」やった評価も一変し、「賛8割-否2割」ぐらいでしょうか? スゴイよねぇ~ やっぱり結果を残すことは何より大切です。

実は岡田監督は半年前から「決勝トーナメント進出を予測していた」んです
  昨年の12月25日付のスポニチの記事で・・・

>日本サッカー協会は24日、来年2月2日に行われるキリンチャレンジ杯の
 対戦国が南米のベネズエラに決まったと発表した。
 
>対戦相手にベネズエラを選んだことについて岡田監督は
 「(1次リーグを突破したら)パラグアイの可能性がある。
 そう(仮想パラグアイと)書いてもらってもいい」と、
 決勝トーナメント進出を想定したマッチメークであることを明かした。

>日本代表が1次リーグを勝ち進むと、決勝トーナメント1回戦で
 F組のチームと対戦する。そのF組で1次リーグ突破を有力視されているのが
 パラグアイ。指揮官にとってベネズエラは仮想パラグアイという位置づけ

>FIFAランク50位のベネズエラは、W杯南米予選は8位ながら
 本大会に出場する5位・ウルグアイとの勝ち点差は2。最終戦でも
 ブラジルと引き分けている。
 しかし、2月の段階で決勝トーナメントを見据えたマッチメークをする必要が
 本当にあるのかどうか。捕らぬたぬきの皮算用とならなければいいのだが…。

と、当時は「岡ちゃん大丈夫か?」という否定的な報道でしたし、メンバーも国内組のみで、今の代表に入れなかった「徳永、小笠原、金崎、平山、香川、乾、石川、興梠」など、岡ちゃんが色々なメンバーを試そうとしていことも窺えますなあぁ。 

しかし結果は0-0で、試合内容も惨憺たるものでした。当時のネット記事やブログを見ても「岡ちゃん交代論」が続出してますしね

でも、実際にW杯本番では、見事に決勝トーナメントに進出し、「想定通り」にパラグアイと対戦することになった日本代表!

岡田監督としても「ほらな!俺は言うてたやろ」と、思ってるのか? それともそんな次元の話やなく、さらにもう一段上をしっかりと見据えているのか!

いずれにしても神がかり的な日本代表の快進撃が、ずっとずっと続いて、日本国民に夢を観させ続けてくれるように期待します!

見事にカメルーン、オランダ、デンマーク戦を、それぞれ「1-0」「0-1」「3-1」の2勝1敗と予想した「小森純」やないけど・・・

「2-1」で日本勝利を願いますよ!!

ガンバレニッポン


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