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役に立たないのは「評論家上司」と「友だち上司」。

2013年11月18日 | Weblog
役に立たないのは「評論家上司」と「友だち上司」。
「柳井正の希望を持とう」柳井正著より。

どちらもあまり聞き慣れない表現だったので気になった次第。評論家と聞いただけであまりいい印象はない。このような人は建前ばかり言って、部下の評価ばかりに熱中するようだ。

たとえば、「こんなことでは組織が活性化しない」などということを口にするらしい。つまり自分のことは棚にあげて、会社の批判をしてる人だ。たしかにそんなことを耳にすれば、やる気も失せてしまう。

仕事に評論は必要ではなく、成果が上がることを実行することが先決だった。友だち上司とは、会社に遊びに来ているつもりでいるというが、そんな人はいるのだろうかと疑わしい。

そして、毒にも薬にもならないような意見を言って、部下から気嫌われまいと思っているそうだ。そんな人には管理職は務まらないのだ。上司は自分にも部下にも厳しい人でなければならなかったのだ。


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