手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

部屋内は・・・

2007-09-24 | 家造り
ブログ初心者・・・
先週 日曜日に投稿したつもりの記事が
ホルダーに残っていました!
-以下がその記事-

部屋内の写真もある。
板張りの壁と天井。
昔は流行ったが、今は白色のビニルクロスが多いのでは?

             
             カット3

右手がコート。天井は右方向に片流れで・・・勾配も似ている。
左側壁から天井に向かって斜めに束が立っている。
屋根の棟木に向かって伸びる、登り梁を支えているのか・・・
これをつけると山小屋風になる。

フレームの作り方・考え方が違うようだ。
この住宅は、左右の長さの違う柱を繋ぐ形で、斜めの屋根を支える梁をつける。
フレームの剛性を確保するために、斜材の束を立てた。
当然足りないので、要所に正面のような壁を入れて、剛性を高める。
壁で立体を構成(写真住宅)する方法と、フレームで構成(ブログ住宅)する差かと思う。

照明の取り付け方が、むずかしい。
高い天井だと、この写真のようなコードペンダントが一般的。
コードが長くなればなるほど、手元での照度は確保されるが、天井面は真っ暗。
これを癒しと感じるか、鬱陶しさと感じるかは・・・差があると思う。

今回は、天井面を間接照明で明るく見せ、高く広がりを感じる空間としたい。
手元は、スタンド等のタスク照明で、照度を補填する。
必要な部分だけを、必要なだけ明るくする。天井面は間接なのでうっすら明るい程度。
<ロハスな生活>になるか・・・


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