国産材広葉樹の水楢。
ブナ科で別名ナラ、オオナラ。
まずは樹形の画像を
分布は・・・
北海道、本州、四国、九州・・・日本全土に分布。
南サハリン、朝鮮など。
樹形は広卵形。
樹皮は灰褐色で、縦に不規則の割れ目が入り、
剥落する。
葉は長さ5~20㎝の倒卵形で互生し、
葉縁の鋸葉は、大きな三角形で、
先が尖る。
穂状の雄花序は長さ6~8㎝で、
黄褐色の小さな花を多数つけて、
枝の下部から下垂する。
黄緑色の雌花序は、
上部の枝の葉腋に付く。
堅果は長さ2~3㎝の長楕円形で、
濃褐色に熟す。
ブナ科で別名ナラ、オオナラ。
まずは樹形の画像を
分布は・・・
北海道、本州、四国、九州・・・日本全土に分布。
南サハリン、朝鮮など。
樹形は広卵形。
樹皮は灰褐色で、縦に不規則の割れ目が入り、
剥落する。
葉は長さ5~20㎝の倒卵形で互生し、
葉縁の鋸葉は、大きな三角形で、
先が尖る。
穂状の雄花序は長さ6~8㎝で、
黄褐色の小さな花を多数つけて、
枝の下部から下垂する。
黄緑色の雌花序は、
上部の枝の葉腋に付く。
堅果は長さ2~3㎝の長楕円形で、
濃褐色に熟す。