手助けサークル。家造りを自力でやりたい。 ちょっとしたアドバイスと助力を得て、 自分の家を持つ。

ミッドセンチュリーに生まれた世代が、次のステップを
見据えて“終の棲家”を作る。ミステリアスな家が
できるか?

いや・・・ここまでくると?

2007-06-16 | 住宅設備
思わずゲットした写真。

         
         浴室4

居間の一角に洗面コーナーとシャワーブース。
どの様な生活環境に育つと、このような発想が生まれるのか・・・

マイペース・一人生活・ゲーム世代・引きこもり・・・昔で言えば変な意味での個人主義。
対人関係を巧くできない世代が?・・・好むか、こんな住宅。

話が変にそれたが、住宅の在り方は、そこに住む人の全てを映し出す。

色々な生活シーンを思い描いて、自分にふさわしい環境づくりをしたいものだ。

浴室その3

2007-06-16 | 住宅設備
この写真では・・・

         
         浴室3

ホテルのユニットバスみたいな使い方をするのだろう・・・
湯船に浸かって、バスタブの上についているシャワーで、ジャブジャブ・・・
飛び散るので、思わずビニールカーテンを引いてしまいそうだ。

周囲はリラクゼーションルームか?かなり広い!
まさか居間を想定しているのでは・・・ガラス張りの入浴ショウ?

これは衛生陶器のモデルルームの写真だから、許せるが・・・
真に受けて、リビングにバスを持ち込む建築屋もいる。

体の不自由な独り者高齢者・障害者なら、ありかとも思うが、
なかなかそこまでは、割り切れないと思う。

浴槽イメージ・・・

2007-06-16 | 住宅設備
浴槽のイメージ写真をゲット!

         
          浴室2

最近は寝バスというか、こんな形のバスタブが散見できるようになった。
外国映画の世界でしか見なかった・・・何か古い言い回し・・・形のバスタブ。

体は何処で洗うのだろう?
映画の中では、バスタブの中に石鹸泡をいっぱいにして・・・
でもこの写真では、横の壁にシャワーが見えるから・・・おもむろに浴槽から出て、シャワーでジャブジャブ。

あまり絵になりそうに無いが・・・

こんな発想をするのは、日本の入浴習慣が、多くの家族で一つの浴槽・・・お湯を使い回すのに
起因するような気がする。
最近の若い人は・・・いや、若くない人も、人の入ったお湯には、入らない。
衛生的でいいようだが・・・いつごろからか?

お気に入りの浴室・・・

2007-06-16 | 住宅設備
まず、お気に入り浴室のイメージ写真を集めてみる。

          
         浴室1

明るく開放的な浴室の代表か・・・
景色の良い郊外だったら、目隠し塀無しでOK。
写真の明るさは、まさに朝の11時に風呂に入ったときのイメージ! 

浴室からテラスにそのまま出られるのもbetter・・・
窓を開け放って使えば、露天風呂気分・・・

ただ、浴室内の浴槽・シャワーの位置・洗面のあり方は、チョッと違うような気がする。

入浴スタイルの変化

2007-06-16 | 家造り
今回からは水廻りの検証に入る。

最近つくづく思うのは、入浴スタイル・・・
もっとはっきり言えば、入浴時間が長くなった。
それも昼間の明るいうちから・・・
のんびりと外を眺めて・・・

子供のころは違っていた。
夕食の直前あるいは寝る直前に、申し訳程度の時間で・・・
そう カラスの行水。

この違いは何処から来るのか・・・

年とともに変わる生活習慣。
今求められる(シニアに求められる)浴室のあり方は?

ここいらから解き明かさないと、真実の?浴室は出来ないかも・・・