間取りが概ね煮詰まったので、高さ関係を検討してみよう!
寸法を決めるときには、一定の基準を決めておくと都合が良い。
日本には古来から一尺(303ミリ)を基準にした寸法取りがある。
一寸は一尺の1/10、一分は一寸の1/10・・・
何か古臭い勘定の仕方だが、チョッと前までは大工さんは使っていた。
そー言えば、尺貫法が廃止されたのは何時だったか・・・
話しを戻して、簡単な断面を書いてみる。
メモ15
建物の半分を書いてみる。左の方は軒先 右のほうは建物の中央 吹抜け部分である。
地面から床面までの高さを606ミリ。
床からサッシュの上端までは2121ミリ・・・
梁の天端までは2727ミリ・・・
登り梁の上端は3636ミリ 303の12倍である。
メモは三尺を910ミリで目盛ったので、数字が少し違うが、303の倍数を使うと、
ぞろ目の連続で、なんとなく楽しい!
土台・柱・建具・・・・これらの寸法を何処まで基準寸法に乗せられるか?
また別のチャレンジ目標が出来た。
寸法を決めるときには、一定の基準を決めておくと都合が良い。
日本には古来から一尺(303ミリ)を基準にした寸法取りがある。
一寸は一尺の1/10、一分は一寸の1/10・・・
何か古臭い勘定の仕方だが、チョッと前までは大工さんは使っていた。
そー言えば、尺貫法が廃止されたのは何時だったか・・・
話しを戻して、簡単な断面を書いてみる。
メモ15
建物の半分を書いてみる。左の方は軒先 右のほうは建物の中央 吹抜け部分である。
地面から床面までの高さを606ミリ。
床からサッシュの上端までは2121ミリ・・・
梁の天端までは2727ミリ・・・
登り梁の上端は3636ミリ 303の12倍である。
メモは三尺を910ミリで目盛ったので、数字が少し違うが、303の倍数を使うと、
ぞろ目の連続で、なんとなく楽しい!
土台・柱・建具・・・・これらの寸法を何処まで基準寸法に乗せられるか?
また別のチャレンジ目標が出来た。