民主党が選挙に大勝し、政権交代がなされました。荒んだ暗いニュースが多い世の中、真実が隠され国民が苦しんでいる世の中、そんな世の中をすこしでもいい方向に向けて頂きたいと思います。党のため、連立政権のためではなく、国民のための政治を行ってほしいと願うばかりです。政権後退にならないようにね…
幸せって、人それぞれ違うと思いますが、何なのでしょうか
幸せって、どこにあるのでしょうか
幸せって、どうすれば得ることができるのでしょうか
~幸福のるつぼの中で活きる~
「自分の住む現在の人生環境や、また世界を、いやらしいとか、いとわしいとか、思うような人、あるいは健康に快さを感じない人があったら、その人くらい不幸を人生に感じている人はいないと言える。
反対に、現在の自分の住む世界や環境が、たとえ他人から見てそうたいしたものではないと思われるようなものでも、自分が心の底から本当に満足し、感謝して活きているとしたら、その人は終始一貫、幸福のるつぼの中で恵まれて活きている人である」
~不運だと思えば不運になる~
「あなた方の心の中の考え方や思い方が、あなたたちを現在のあるがごときあなた方にしているのであります。だから、俺は体が弱いと思ってりゃ体が弱い。俺は長生きでないと思ったら長生きできない。俺は一生不運だと思えば不運だ。
自分の念願や宿願、やさしく言えば、思うことや考えていることがかなう、かなわないということは、それが外にあるんじゃないよ。あなたたちに与えられている心の思いよう、考え方というものの中にあるんだよ」
『中村天風 一日一言』 中村天風財団 編
良書との出会い、いい言葉との出会いには時期があるのだと私は思います。その時は受け入れられなくても、真実というのは変化がありません。心の受け入れる体制が整うと、「こんな言葉、理解できん」「正しいことなんだろうけど、なんか心に響かない」「こんなことあり得るはずがない」と自分の殻の中で判断していたことが、殻を破って外を観てみると、「あの言葉や、書物に書いてあったことは本当だったんだね」とタイムラグがあり納得できることも多いと思います。
幸せは、自分の人生そのものなんでしょう。
幸せは、自分の内にある心の在り方に全てが存在するのでしょう
幸せは、自分の心の考え方、思い方を、外に向けるのではなく、自分の内面に向けることによって得ることができるのでしょう
素晴らしい人、素晴らしい書との出逢いが、人生の観方を変化させ、違った視点をもって人生を送ることができれば「常に幸福は、自分のそばに存在する」ことに気づけるのかもしれませんね。
二葉鍼灸療院 田中良和
幸せって、人それぞれ違うと思いますが、何なのでしょうか
幸せって、どこにあるのでしょうか
幸せって、どうすれば得ることができるのでしょうか
~幸福のるつぼの中で活きる~
「自分の住む現在の人生環境や、また世界を、いやらしいとか、いとわしいとか、思うような人、あるいは健康に快さを感じない人があったら、その人くらい不幸を人生に感じている人はいないと言える。
反対に、現在の自分の住む世界や環境が、たとえ他人から見てそうたいしたものではないと思われるようなものでも、自分が心の底から本当に満足し、感謝して活きているとしたら、その人は終始一貫、幸福のるつぼの中で恵まれて活きている人である」
~不運だと思えば不運になる~
「あなた方の心の中の考え方や思い方が、あなたたちを現在のあるがごときあなた方にしているのであります。だから、俺は体が弱いと思ってりゃ体が弱い。俺は長生きでないと思ったら長生きできない。俺は一生不運だと思えば不運だ。
自分の念願や宿願、やさしく言えば、思うことや考えていることがかなう、かなわないということは、それが外にあるんじゃないよ。あなたたちに与えられている心の思いよう、考え方というものの中にあるんだよ」
『中村天風 一日一言』 中村天風財団 編
良書との出会い、いい言葉との出会いには時期があるのだと私は思います。その時は受け入れられなくても、真実というのは変化がありません。心の受け入れる体制が整うと、「こんな言葉、理解できん」「正しいことなんだろうけど、なんか心に響かない」「こんなことあり得るはずがない」と自分の殻の中で判断していたことが、殻を破って外を観てみると、「あの言葉や、書物に書いてあったことは本当だったんだね」とタイムラグがあり納得できることも多いと思います。
幸せは、自分の人生そのものなんでしょう。
幸せは、自分の内にある心の在り方に全てが存在するのでしょう
幸せは、自分の心の考え方、思い方を、外に向けるのではなく、自分の内面に向けることによって得ることができるのでしょう
素晴らしい人、素晴らしい書との出逢いが、人生の観方を変化させ、違った視点をもって人生を送ることができれば「常に幸福は、自分のそばに存在する」ことに気づけるのかもしれませんね。
二葉鍼灸療院 田中良和
幸せって何だっけ何だっけ
ポン酢醤油のある家さ
ポン酢醤油のある家さ♪
というのがありました。
真にその通りだと思います。
今、貧困で生活が苦しく、お金がなくてスーパーで万引きをする人が増えています。
そういう人たちは醤油や塩や味噌を万引きすることはあっても、まさかポン酢醤油まで万引きする人は、たぶんいないと思います。
なぜならポン酢醤油はカツオの刺身にかけて食べる贅沢な調味料だからです。
貧困で生活の苦しい人は、おそらくカツオの刺身は食べられでしょう。
ホームレスの段ボールハウスの中には、あらゆる生活必需品が並べられていると思いますが、まさかポン酢醤油までは置いてないと思います。
僕は決してポン酢醤油を買えない人を揶揄しているわけではありません。
我が家の食卓にも、よくカツオの刺身が登場します。
ポン酢醤油をかけるときは、これも73歳の父が今でも働いてくれているおかげだと感謝しながらかけたいと思います。
そして僕も早く病気を治して働き、常に台所にポン酢醤油を置いておきたいと思います。
ポン酢醤油のある家。
それは幸せの象徴です。
醬油などの調味料は、食材の味付けとして使いますよね。そこに食材がなければ調味料も活きる場がなくなってしまいます。食材あっての調味料であり、調味料があるから同じ食品でもいろんなバリエーションで食事を楽しめるというものです。食品が活きるとても言いますか。
さらに、ポン酢醬油はどんな状況で生まれたかは分かりませんが、おそらく近年になって開発されたのではないかと思います。食は命そのものであり、かつ、それを様々な文化によって道にまで高めたり、楽しみながら行う、いわゆる「食」の多様性は幸せの尺度としても捉えることができるのかもしれません。そんな意味で「ポン酢醬油」などは華やかさはないものの、日常の少し贅沢になれるささやかな贅沢品なのかもしれませんね。
難しい話はさておき、ポン酢醬油をカツオのたたきにかけると美味いですよね。美味しい!これに尽きるでしょう。美味しいと幸せになれますね~!!
おむぅさん、その心意気ですよ!!お父さんはそのために頑張っているのでしょう。感謝を忘れなければ必ずいい方向へ舳先は向かうでしょう。いい潮の流れになってきてますよ!!