今年も果物が美味しいです。
東北に来て、りんごが美味しくて、大好きになりました。基本は、王琳に代表される青リンゴより、赤いリンゴが好きなのですが、岩手のお土産で、「きおう」や王琳とふじの掛け合わせ「トキリンゴ」など、美味しいですね。
先日いただいた、岩手の「昴林」と「バラード」巨大なリンゴと洋ナシでした。美味しかった~。
リンゴと言えば、青森・山形・福島のイメージが強いですが、秋田・岩手・宮城のりんごも美味しいです。
こちらは、山梨の友人が送ってくれたブドウ。左から、巨峰・ベリーA・甲斐路・甲州。流石は、本場のぶどうです。
甲州は日本最古の品種とのこと。他のブドウの粒がおおきいので、甲州がデラウエアのように見えますが、実際は、デラウエアの粒の3倍くらいはあります。種はありますが、果肉を口の中に押し出し、噛まずに種ごとたべるのが「通」の食べ方とか。確かにそうすると、ブドウの甘みを十分に味わえます。
巨峰は、こちらでも一般的ですが、ベリーAのかわりに、こちらでは、スチューベンやナイアガラなどが中粒のブドウがよくでまわっています。また、本場の甲斐路は、皮が薄くて糖度がたかくて抜群の美味しさです。 ごちそうさま(^_^)☆
宮城の秋の味覚といえば、はらこめし。はらこめしの作り方もいろいろありますが、はらこにも火を通す作り方をお料理の先生に教えていただきました。こうすると、はらこが柔らかくなって、ご飯とのなじみが抜群。。。。ですが、はらこに火が通しすぎると小石のようにかたくなるので、火の通し加減にちょっとこつがいります。
直に、じっくり教えていただいたので、自宅で復習しましたが、予想以上に上手にできました(^_^)☆
食欲の秋ですね。季節の味を堪能しましょう!
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