お菓子の日記

日々つくっているお菓子の日記です。

プリン・シフォンケーキ

2009-12-09 23:23:36 | 実験室
週末、卵がたくさんあったので、プリンを作りました。

全卵をつかって、牛乳の量を多めにします。
卵4個に砂糖90g牛乳500mlが定番。
柔らかめだけれど、さっぱりしていて本人は気に入っています。
こちらは、15cmの大型にしました。
プリン好きのお友達へ。好きなだけ取り分けるのが、お気に入りとか。


こちらは、小のココット型。自宅用。



シフォンケーキもず~っと焼いていませんでしたが、
小笠原登茂子さんのシフォンケーキの本を図書館で借りたので
(今は絶版、中古で買うと結構びっくりなお値段です)
久しぶりに作ってみました。


いままで、作った方法と全くちがいます。
(と、いっても小嶋ルミさんと共著で作り方も
 同じでした)
プレーンに仕上げればよかったのですが、
チョコチップとドライアプリコットを入れ、
ちょっと混ぜすぎ(泣)。
いつもより、だいぶ生地がだれてしまいました。
仕上がりはまあまあですが、
やはり、思ったよりも膨らまず、詰まった感じ。

基本に戻って、プレーンでリベンジします。

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2 コメント

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仏像 (kiri)
2009-12-11 16:37:35
お嬢さんの就職がきまったとか。おめでとうございます
ところで、仏像をしらべているとか。
お寺をめぐったり、博物館に行ったりするといろいろな仏像に出会いますが、時代背景とのリンクがないので今一つわからず、仏像の個体そのものを楽しむことが多いです。
それぞれの時代と仏教のかかわりという点で調べると興味深いですね。
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おしゃかさま (ぶん)
2009-12-10 23:50:36
プリンは娘が大好きなので,今度帰省した時につくりましょう。就職が決まって安堵しました。シンプルイズベストといいますが, いろいろ入ったシフォンケーキも魅力的ですね。
教材研究で仏像を調べているのですが,なかなか面白いです。原始仏教では仏像はなく,足跡をおがんだりして・・・像が登場するのは入滅(亡くなってから)500年後。まさに目に見えないものを形にする造形だなあ。他力本願の信ずれば救われる対象だった威厳のある造形から,自力本願の世の中になった中世室町期には,やせた修業中の釈迦の姿の仏像もあります
。時代の映し出す思想と仏教の変遷を思う12月です。
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