お菓子の日記

日々つくっているお菓子の日記です。

プラムのタルト・ラポム・タルトタタン・パンプディングなど

2013-11-25 23:07:12 | 実験室

大分前ですが・・・プラムのタルト。

プリゼ生地に、アーモンドクリームの基本のタルトながら、プラムを生で焼きこんだので、クリームに果汁がしみ込んでジューシーかつプラムの酸味がかなり際立ってます。酸味の苦手でない方なら好きですが、評価が分かれるところです。

私は、好きですね~(^_^)☆3,4年ぶりに作ったかも。秋姫という山形のプラムで日持ちがするということで、冷蔵庫で結構ねてました(笑)。

紅玉が出ると作りたくなるババロアです。紅玉をワイン煮にして、ババロアははちみつ味。これがなんともベストマッチ。

タルトタタン。ストウブでだったら簡単に出来るかしら~と安易に考え、作ってみました。パイは市販のもので対応。パイの下は、色よく煮あがったリンゴ。一見上手に出来たかに見えましたが、パイの火の通りがわるくて・・・・

ひっくり返して、パイ皿に乗っけて、更に焼きました。なぜなら、裏返したまま焼くと表面のみ焦げ付くばかり。。

試行錯誤の後、一応、形にはなりました。この鍋はじっくり火を通すのにむいているので、パイにはちょっと不向きかもしれませんね~。

パンプディング。メゾンカイザーで買ったラムレーズン入りのクグロフが固くなってきてしまったので、パンプディングにしてみました。むか~し、フランスパンのフルート+ラムレーズンのパンプディングに感激して何度か作って以来かも。

これは、14cmルクルーゼの鍋使用。分量も適当。卵1個と牛乳250cc、砂糖30g。。。カラメルソースはきっちり褐色になるまで焦がすのがこつと言えばこつでしょうか。

 

 

見た目は?ですが、お味はいけますよ~。朝食などにもOK。

フィナンシェ。イチジク入り。プレーンなフィナンシェ生地にイチジクのワイン煮を入れました。いつものフィナンシェがちょっとジューシーになります。

エンガディーナ。サクサクのサブレ生地+くるみのヌガー。くるみが沢山あったので、作りました。

これはおまけの粒あん。

春に購入したストウブの鍋で作ったら、つやも味も抜群に上手にできました。自画自賛。厚手鍋なので、焦げ付きにくいので、水分を飛ばすときに時々混ぜるだけでおどろくほどつやよく仕上がりました。北海道の大納言を買ったので、残り物の小豆の処分。。と思ってつくったあんこがヒットでした。

おまけ2.イチジクのジャム。昨年は、レモン汁の代わりに入れたクエン酸が効きすぎでしたが、今年はほどよい酸味で美味しくできましたよ。これは、アムウェイの鍋で仕上げました。