今日は調布の花火大会。毎年天気が良くなくて、川原まで行かず、いつも家で飲んで、音だけ聞いていることがここ何年か続いていた。だから、天気が気になっていたこともあったが、どうにか今年は無事に花火が見れそうだ。
色付く空をベランダから眺めていると、向かいの家の屋根に黒白の猫が寝ていた。
どこから上がったのだろうか、一目には分からないが、屋根で悠々と寝そべっている猫は何か幸せそうだ。
あの猫はチビと呼ばれている。
夜10時半頃になると近所のおばさんが「チビー、チビー」と呼んでいる。きっと夜の食事をあげているんだろう。
たまにおばさんのその声に「ニャー」と甘えた声で返事をするのを何度か聞いたことがある。
やはり、あの猫は幸せそうだ。
家の前の駐車場に車が入ると、顔を上げて、その猫は人を観察している。何を思っているのだろうか。
やはり、あの猫は幸せそうだ。
窓を開け、タバコを吸いながら、猫を見た。直線距離20メートル。近そうで案外ある。そうしてら、こっちが見られた。気負いすることなく、猫は尻尾と足を少し伸ばした。
あの猫の幸せそうな感じが移った。夕焼けはまだまだきれいに続きそうだ。
花火を見に行く。多摩川の川原は風が気持ち良いだろう。一瞬にして、空に描かれる花たちを見に行こう。
そして、今日は地元のお祭り。みこしが今通ったその音に猫は腰を上げた。自分も腰を上げた。
色付く空をベランダから眺めていると、向かいの家の屋根に黒白の猫が寝ていた。
どこから上がったのだろうか、一目には分からないが、屋根で悠々と寝そべっている猫は何か幸せそうだ。
あの猫はチビと呼ばれている。
夜10時半頃になると近所のおばさんが「チビー、チビー」と呼んでいる。きっと夜の食事をあげているんだろう。
たまにおばさんのその声に「ニャー」と甘えた声で返事をするのを何度か聞いたことがある。
やはり、あの猫は幸せそうだ。
家の前の駐車場に車が入ると、顔を上げて、その猫は人を観察している。何を思っているのだろうか。
やはり、あの猫は幸せそうだ。
窓を開け、タバコを吸いながら、猫を見た。直線距離20メートル。近そうで案外ある。そうしてら、こっちが見られた。気負いすることなく、猫は尻尾と足を少し伸ばした。
あの猫の幸せそうな感じが移った。夕焼けはまだまだきれいに続きそうだ。
花火を見に行く。多摩川の川原は風が気持ち良いだろう。一瞬にして、空に描かれる花たちを見に行こう。
そして、今日は地元のお祭り。みこしが今通ったその音に猫は腰を上げた。自分も腰を上げた。
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