
新館のカフェで
東京都庭園美術館の改修工事が終わったので散歩がてらに徒歩で向かったのだが、庭園はまだ工事中。
新しくSONYα7Ⅱのボディが届いたので、この日は古いFujinonn 50mm f1.4で試し撮り。従来のα7よりかなり使いやすくなっているが、一番気に入らないのはシャッター音で前機種と同じ音。何だかオイルが切れたような機械が悲鳴を上げているような甲高く情けない音。それにミラーレスなのにミラーがあるカメラより音が大きく甲高いのは何で?と思う。静かな場所でα7系のカメラのシャッターを押す事に躊躇するくらい品がない。まぁ、それを分かって買ったのだから文句を言っても仕方が無いのだが……。
このα7Ⅱは画質は良いしボディ内手ブレ補正機能内蔵と、とても良く出来ているだけにこのシャッター音は耳障りで最悪。もし、SONYがこのシャッター音が良いと思っているのであれば、それは音に対するセンスは相当悪いと思う。
☆画像は、庭園美術館の新館の入口からガラス越しでカフェを撮影。この新館へ向かう通路のガラスの壁は相当センスいいよ。
この写真を見たところではレンズの味をきっちり出してくれそうな予感がしますが、如何です?
シャッター音は星光でイジった時に私もガッカリしましたが、
とりあえず妥協するしか・・・悲しいですけど( ̄⊥ ̄;)
何年後になるかはわかりませんが、Fujiに期待しましょう。
このα7Ⅱは、シャッター音以外は問題ないのにとても残念。
昔、NEX-5が出た時にも買って約一月で手放したのですが、何だかSONYのデジカメは今ひとつ足りない部分が多く物として愛せない製品が多過ぎ。
もし、FUJIがフルサイズでミラーレスを出してくれたら即移行するよ。
以前のマウントのガタの件も含め、SONYのデジカメ開発部にカメラを本当に理解している人がどのくらいいるのかちょっと疑問。