海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

深センの砂鍋粥は最高

2014-03-30 | 写真日記

砂鍋粥とは、土鍋に海鮮などを入れた柔らかめのお粥

深センに行ったら必ず一度は食べるのが、海鮮入り砂鍋粥。今回も蟹一匹と貝柱などを入れたお粥を4人で食べる。一時期上海でも砂鍋粥の店が爆発的に増えた時があり、私が住んでいる近くの定西路沿いは長蛇の列が出来ていた。

お粥の前に必ず出てくるのが、アヒルの足と頭。私はこれが嫌いではないが好きでもないので、出されれば少し食べる程度で美味しいと思った事は一度もない。

アヒルの足

 

アヒルの頭

こんなのもある。

深センの夕食タイムは、上海などと比べると約2時間ほど遅めにスタートする。この後みんなで足マッサージ屋に直行。仕事の打ち合わせ時間より、移動時間と3度の食事時間の方が長いのが地方の工場周り。

コメント (4)
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