階段横の捨てられた鏡前で
1930年代に建てられた縫製工場を倉庫として使用し、今はスタジオと画家のアトリエに改装中。それをアトリエとして借りるベルギー人の作家に 会った。当日は彼の通訳の面接の日だったのだが、来るはずだった一人が時間を過ぎても来ないので彼とカメラの話と写真談義。
彼が今使っているカメラはSONYα7。でもメインレンズは、ミノルタの古いROKKORレンズで、彼はロッコールを数本持っているそうだ。最新のデジタルレンズは好きになれないという話で意気投合。
本日の画像とはまったく関係ない話になってしまったが、久しぶりに自分撮り。倉庫内の薄暗い中で、簡単に写真が撮れるようになったのはデジタルカメラのおかげ。
X-T1 XF35mm f1.4 ISO5000