朝七時の開店時は、すでに満員
上海から飛行機で広州へ。翌朝七時に飲茶屋へ行くとすでに席は数席しか空いてない。見渡すと、客の平均年齢は高い。
中央にあるガラスのボールは、大きな急須に入っていた一煎目のお茶で、これを使って箸や碗を暖める(消毒の意味も)。今回は広州と深センと福建の工場6社を周って上海に戻って来たのだが、広東料理があまりにも美味いのでかなり太ってしまった気がする。
工場を廻って打ち合わせをした後は昼も夜も接待される側になるので、酒量がかなり増えるのはちょっと堪える。でも、中国ではこれも仕事の一つ。