X-E1+Canon 50mm f1.4 LマウントISO1600開放撮影 彼女はスペイン人
X-E1+Canon 50mm f1.4 Lマウント ISO1600開放撮影
X-E1+Canon 50mm f1.4 LマウントISO1600開放撮影
X-E1+Nokton Classic 40mm f1.4 ISO1600開放撮影
X-E1+XF18-55mm f2.8-4 和平飯店前で
10年以上前の話
衡山路の行きつけのレストランバーで呑んだ後に、オーナーと二人で近所の呑み屋へ。この頃は、X-E1とCanon 50mm f1.4 LマウントとNokton Classic 40mm f1.4を使い、フジフィルムのX-E1をテストしていた時期。この頃は、まだCanonのデジカメがメインで、APS-Cミラーレスカメラに変えようか迷っていた時期でもある。こんな雰囲気の場所も含めてAPSサイズのカメラはボディサイズが小さくシャッター音も低く高感度ノイズも気にならない程度だったので、このテスト期間の一ヶ月後にキヤノン全てを売払い、フジのデジカメに買い替えた。追加でX-Pro1とレンズ一式揃えてもお釣りが来るほどキヤノンの下取りがよかった時代。
Canon 50mm f1.4Lマウントは、Summarit5cm f1.5に近いとも言われていて、確か15000円ほどで買った記憶がある。今は本家のSummaritに買い替えているが、とても好きな描写のレンズだった。APS-Cセンサーで50mmの焦点距離はフルサイズ35mm換算で75mmとなり、とても使いやすい常用レンズ焦点距離だ。GFXの中判で1x1を使う場合、75mm相当のレンズにPentax FA 77mm f1.8があり今も常用しているが、これがコンパクトでとても使いやすく好きな描写のレンズ。最近はコーティングが新しくなり描写性能が上がったと聞いているが、私は古いタイプの方が合っているので興味なし。
EOS5Dlll+CanonFD 50mm f1.4(補正レンズ付アダプター)開放撮影
モデルと歌手の結婚式の二次会で、EOS5Dlll+CanonFD 50mm f1.4(補正レンズ付アダプター)開放で撮影。スマホ画面のフットライトが女の顔を照らし良い雰囲気に。この頃はミラーレスなんて頭にない時代だった。だが、技術革新が進み時代が変わると一気にカメラ機材も変わるのは過去を振り返ればわかる事。そして、この頃から照明機材はストロボからLEDに変わると確信し積極的にLEDと関わるようになったのは、ミラーレスカメラを使い始めてから一年後の事。今の私の機材はフジ一色でGFXとXシリーズのみで、35mmフルサイズカメラは持ってない。一時期SONYα7IIを使った事があったが一年以内に売却。私のデジカメの使い方は、デジタルの世界で35mmフルサイズカメラの24x36は中途半端なセンサーサイズなのだ。
☆昨年からノイズ処理ソフトを数種類試した結果、DXOのPureRawが高感度ノイズ処理に最適と決定し、今では手放せないソフトに。