相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「鹿沼公園」桜ベールで包まれた「白鳥の池」!!  

2019-03-31 17:45:37 | 公園・庭園
各地から告げられる桜満開の知らせに心揺すぶられ相模太夫は目黒川、隅田公園、千鳥ヶ淵、靖国神社、青山霊園、都下では恩田川、芹が谷公園、町田のしだれ桜、神奈川では麻生川、かにが沢公園、さがみの桜並木、引地川千本桜、東林間桜回廊、相原市役所さくら通り、相模原・麻溝公園、せせらぎの園地区、古山公園、相模原沈殿池等の「桜追撮&桜旅」が続いている。そして今日は公園の中心部に伝承の巨人「デイダラボッチ」の足跡の言い伝えある白鳥の池がある「鹿沼公園」を訪れる。地域の人々の憩いの場になっている「鹿沼公園」は正門、白鳥の池の廻りに「ソメイヨシノ」が約180本が植えられ相模原の「桜の名所」の一つとなっている。これだけ本数があるのに特に桜まつりはないのが不思議なくらい。今日は満開となった桜の木の下ではグルーブ、家族の酒宴、池の周りには青いテントのブースが設営され美味しい匂いが充満していた。池に張り出した無数の花びらの重みで枝はしなり池面に着水しそうなくらい幻想的な美しさを創り出している。終局美を見せている桜もいよいよ見納めの瞬間を迎えようとしている。(1903)










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