相模原市南区麻溝台に梅雨期の代表花「アジサイ」では市内随一の規模と本数を誇る「相模原麻溝公園」はある。当園はアスレチック広場、芝生広場よこ散策路、ふれあい動物広場前の東屋、樹林広場に200種類、7400株が植栽されている。今年は順調に生長し色づき始めアジサイの花姿、花形が見え始めてきた。「アジサイ」と言えば一般的には手まりのように丸くボリュームのあるシェイプが特徴的な「ホンアジサイ」(テマリ咲)、次いで代表的なのが雄しべと雌しべを持つ両性花で花の中心に蕾のような花が集合してその外側には大きな花びらのようについている「ガクアジサイ」、もう一つは西洋に渡り品種改良された「西洋アジサイ」の3つに分けられる。今、芝生広場の遊歩道沿いに植栽された「ヒメアジサイ」の開花が始まった。「アジサイ」は梅雨期の代表花であり、咲き方も七段階に変化することから「七変化」の花と言われる。関東も間もなく梅雨入りが予想されいよいよ「アジサイ」と「ハナショウブ」の季節到来となってきた。(2405)
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