相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

大和「ふれあいの森」では花の女王「バラ」が咲き誇る!!

2024-05-25 13:39:45 | 公園・庭園
大和市下草柳に水と緑と花がふれあうコミュニティーの核となる「ふれあいの森」はある。凡そ9haの緑の木立に囲まれた園内のメインは引地川沿いにみどり豊かな水辺が復元され、樹木や花に囲まれた「ふれあい広場」、水と親しめるように滝や小川、仕掛けのある池などがある「親水広場」の二つがある。四季折々の草花や花木を楽しめる花壇や花木・野草類などが見本展示されている「緑の見本園」、13000球のチューリップが咲く「大花壇」、その他多くのハーブが香る「ハーブ園」、「バラ園」、「台湾亭」などの各種施設がある。今、当園を華やかにしているのが花の女王と言われる「バラ」である。ここには大輪系、中輪系、ミニバラ、つるバラなど約50品種、約120株 が植えられている。散策路を隔てた春に咲くチューリップが終わった「大花壇」でも10種近い「バラ」が見頃を迎えている。(2405)
 
 
 
 
 
 
 
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「相模原麻溝公園」では「ハコネウツギ」が咲き始めた!!

2024-05-25 10:12:57 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」では今の時期の代表花「アジサイ」「クレマチス」が咲きはじ華やかさを増している。今、芝生広場と樹林広場の一画に数本植栽されている「ハコネウツギ」(箱根空木)が本数が少ないので目立たないがなんともかわいらしい小さな花を咲かせ始めている。最初花びらは白いが徐々にピンクになり最後には赤くなる。「ハコネウツギ」は日本に分布するタニウツギ科タニウツギ属の落葉性低木。「ハコネ」と名前に付くが箱根には自生種は少なく「ニシキウツギ」を誤認したようである。5月~6月の花期には上部の枝の先端、または葉の付け根から花序を出し花径2~3㎝程度の花を1~3個咲かせる可憐な花である。(2405)
 
 
 
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濃緑色の雄大な花穂を伸ばす「アカンサス・モリス」

2024-05-25 07:27:28 | 公園・庭園
相模原市南区新磯に1600世帯というマンモス集合住宅「相武台グリーンパーク」はある。2月は梅、河津桜、3月は桜、4月はツツジが咲き始め、5月にはコデマリ、6月にはアジサイ、秋にはメタセコイアが黄金色に紅葉するなど四季の彩りを魅せる。今、敷地内の遊歩道脇の一画の花壇の各所に植栽されている「アカンサス・モリス」が濃緑色で光沢のある大きな葉を広げて、雄大な花穂を伸ばし力強い存在感がある花姿を披露し始めている。草丈、株張りが1.5mほどの大型の宿根草で周年観賞できる。6月~8月に咲く花は羽状に深く裂け、裂片の先は尖って大きく、美しい葉が特徴的である。そして紫色の萼と白い花弁のコントラストが際立ち開花後も萼は長く残る。なんとも雄大で特徴のある花である。この花は今回、秋篠宮佳子さんが訪問されるギリシャの国花である。(2405)
 
 
 
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