相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」で「バラ」が見頃となる!!

2024-05-26 13:03:19 | 公園・庭園
相模原南区麻溝台に「クレマチス」と「アジサイ」の規模(種類/本数)では市内随一を誇る「相模原麻溝公園」はある。今、梅雨期の代表花「アジサイ」が園内各所で装飾花を広げ始めている所に、「緑の広場」の一角に数年前造られた「クレマチスを彩る 風のガーデン」では「クレマチス」と「宿根草」や「バラ」、「低木」、「草花」など94種以上が植え付けられており四季の彩りを見せている。本数は多くないが当園で唯一「バラ」が鑑賞できる所で、花の女王と言われる「バラ」であるが大輪系は少ないが「ツルバラ」、「ミニバラ」などが赤、白、ピンクの気品ある優雅な花姿を披露し始めている。「バラ」のバックに「ロサ・モスカータ」が美しい五弁花を咲かせている。(2405)
 
 
 
 
 
 


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大和「ふれあいの森」の「ハーブ園」の花々!!

2024-05-26 09:23:57 | 公園・庭園
大和「ふれあいの森」は引地川沿いにみどり豊かな水辺が復元され、みどりや花に囲まれたふれあい広場や親水広場を内包する広さおよそ10haの公園である。「緑の見本園」は四季折々の花を楽しめる花壇のほか、花木・野草などが植栽されている。その他「ハーブ園」「バラ園」、チューリップが咲く「大花壇」など四季の花で彩られる。親水広場の一画に「ハーブ園」がある。ハーブシーズンの到来で今、ベルガモット、チャイブ、ハニーサックル、フレンチラベンダー、「ステビア」、オーデコロンミント、サルビア・カラドンナ、コモンセージ、コンフリー、ツルバキア、アルカネット、クリーピングタイム、フレンチタイム、チェリーセージ、ヤグルマギク、カモミール、ヒメリンゴ、「ローズマリー」などが植栽栽培されている。(2405)
 
 
 
 
 
 

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かつての問屋場に瀬谷八福神の一寺「白東山宗川寺」

2024-05-26 06:41:35 | 寺院
横浜市瀬谷区北新、交通量の激しい「中原街道」に面し広大な寺域を有し当地域内で高い寺格が窺える日蓮宗寺院「白東山宗川寺」鎮座する。石川宗川が開基、寛永2年(1625)富士重須本門寺第12世日賢上人が駿河から江戸へ布教の旅の途中に当地の石川宗川の域に「題目堂」を建立開山。この一帯、江戸時代には宗川寺の東方80メートルほどの所に天正6年(1578)小田原北條氏の関東経営の駅路であり中原街道瀬谷に「問屋場」が設けられ、徳川氏の江戸開府により駿河国山宮西谷の住人石川彌次右衛門重久が問屋場の運営を幕府より託され、江戸ー平塚間五駅の中宿、瀬谷駅の問屋場として江戸時代 270年に渡り中原往還の道筋の人馬諸貨物の運送、継立てにその役割を果した所である。寺号標、重厚な「山門」より入山すると参道両側に横浜市の名木に指定の「夫婦銀杏」、御手水舎、鐘楼、右に瀬谷八福神の「福禄寿」を祀る「福禄寿堂」がある。境内正面に入り母屋造りの「本堂」がある。(2405)
 
 
 
 
 
 


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