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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原市内最古の神社「長嶋神社」

2024-01-13 18:02:48 | 神社
相模原市南区上鶴間本町に江戸期には上鶴間村小名中和田の鎮守社で市内最古の神社「長嶋神社」は鎮座する。創建年代等は不詳であるが創立は鎌倉時代頃と推定される。2010年に350年以上(明暦3年=1657)前に書かれた鮮明な「棟札」が発見された。これまでは元禄16年(1688)に再建に関った大工の「墨書」が見つかっていたが更に30年歴史が遡ることになった。御祭神は伊邪那岐命、伊邪那美命である。鳥居を抜けると境内には正面に茅葺屋根を銅板葺「本殿」、左に「神楽殿」、本殿の右に併祀神社で須佐能男命を祭神とする「八坂神社」、白瀧弁財天と北向庚申塔がある。明日は正月に飾った門松やしめ縄、松の内が明けた際の燃やし処分する火祭り行事であるに「どんど焼き」が行われるのか係りの男性が準備中であった。(2401)
 
 
 
 
 
 
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座間宿村と入谷村の総鎮守「鈴鹿明神社」を詣でる!!

2024-01-13 09:19:01 | 神社
神社座間市入谷に座間宿村と入谷村の総鎮守で「お明神様」として親しまれている「鈴鹿明神社」は鎮座している。創建(伝)は第29代欽明天皇の御代(539年〜571年)で、江戸時代には座間宿村と入谷村の総鎮守であった。主祭神は伊邪那岐命、素戔鳴尊である。「鳥居」を抜けると池があり傍には境内社、左手に「神輿殿」、「手水舎」、「座間市戦没者慰霊碑」、正面に荘厳な「拝殿」、右手に「神楽殿」、「祖霊社」、「参集殿」がある。新年も月半ばとなりさすがに参拝者も少なく数十名である。当社にも梅の木が数本あるがまだ蕾であつた。開花迄には10日ほど要するようだ。(2401)
 
 
 
 
 
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「かにが沢公園」では「コブシ」の蕾が大きく膨らんできた!!

2024-01-13 07:35:23 | 公園・庭園
座間市緑ヶ丘に冬は梅、春は桜、秋は彼岸花と四季の花が絶えない「かにが沢公園」はある。今、「中央広場」の一画では50本の「梅」が蕾を大きく膨らませて今にも開花しそうである。また多目的広場に植栽のされている20本の「椿」が少しずつ開花が始まっている。小さい梅園の前には生垣用として3本の「コブシ」の木が植栽されている。「コブシ」に似た花木で「モクレン」があるが、どちらもモクレン科モクレン属の落葉広葉樹である。どちらかというと「モクレン」の方が優美な花姿である。「ハクモクレン」は空に向かって白い花を咲かせる。今はまだ銀色の毛で覆われた「つぼみ」であるが大きく膨らみ今にも開花しそうであるが、あと一ヶ月もすれば「コブシ」が6枚花の花姿を披露し始めると思われる。モクレンの仲間は人類が誕生するはるか9500万年以前から存在・誕生しており、地球上最古の花木である。(2401)
 
 
 
 
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