相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「かにが沢公園」では「ハクモクレン」の蕾が大きく膨らんできた!!

2024-01-13 07:35:23 | 公園・庭園
座間市緑ヶ丘に冬は梅、春は桜、秋は彼岸花と四季の花が絶えない「かにが沢公園」はある。今、「中央広場」の一画では50本の「梅」が蕾を大きく膨らませて今にも開花しそうである。また多目的広場に植栽のされている20本の「椿」が少しずつ開花が始まっている。梅園の前では3本の「ハクモクレン」(白木蓮)木が植栽されている。別名は「ハクレン」、「ハクレンゲ」である。「ハクモクレン」は空に向かって美しい白い花を咲かせる春の花でモクレン科モクレン属の花木である。「モクレン」と言えば一般的には美しい紫色の「シモクレン」のことをいう。開花時期も「ハクモクレン」の方が数日間早く開花する。「ハクモクレン」に似た花木で「ミヤマガンショウ」、「コブシ」がある。モクレンの仲間は人類が誕生するはるか9500万年以前から存在・誕生しており、地球上最古の花木である。今はまだ銀色の毛で覆われた「つぼみ」であるが大きく膨らみ今にも開花しそうである。(2401)
 
 
 
 

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