相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「座間谷戸山公園」では希少な「紅梅」が七分咲きへ開花!!

2024-01-27 17:39:43 | 公園・庭園
座間市入谷に谷戸の地域の歴史・文化を背景とした里山の貴重な緑や多彩な動植物を保全しながら自然観察が楽しめ、さらに里山の環境を体験できる公園として造られた自然生態観察公園「県立座間谷戸山公園」はある。31ha(東京ドーム20個分)という広大な園内にはパークセンター、「里山体験館」、湿生生態園、水鳥の池と野鳥観察小屋、湧きみずの谷、野鳥の原っぱ、昆虫の森、森の学校、クヌギ・コナラ、シラカシ、スギ・ヒノキ観察林、伝説の丘などが巧みに配置されている。その施設の一つ「里山体験館」前に植栽された一本の「紅梅」が満開となって赤い可愛らしい花を披露中である。 バラ科サクラ属の小高木で早咲きの「寒紅梅」のようである。
 
 
 
 
 


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座間「かにが沢公園」では「紅梅」が三分咲きへ!!

2024-01-27 10:01:03 | 公園・庭園
座間市緑ケ丘に四季の花が絶えない「かにが沢公園」はある。今の寒気の季節はなんといっても「梅」である。「梅」は百花に先駆けて春の訪れを知らせてくれる花、寒い季節を彩ってくれる可憐な植物(樹木)で、中でも「花梅」は春到来を察知するサインを出してくれている。園内の中央広場一画に「紅梅」を中心に「白梅」、「枝垂れ梅」などが50本ほど植栽された小さな「梅園」がある。この付近では谷戸山公園や芹沢公園があるが「梅」は数本しかなく、当園がもっとも多いほどである。一週間前「紅梅」が「つぼみ」をたくさんつけた中に一分咲きほどの開花数であったが、今日は「紅梅」数本で開花数がグーンと増え3分咲きとなっていた。梅園全体の樹景もピンクから赤色に染まりつつある。(2401)
 
 
 
 
 
 

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「萬年山長松寺」の「梅の花」がほころび始めた!!

2024-01-27 07:30:18 | 寺院
相模原市南区新戸に建長寺末寺の曹洞宗寺院「萬年山長松禅寺」は鎮座している。南北朝時代から室町時代にかけての武将「足利氏満」が開基となり室町時代(1350~60)に創建、本尊は薬師如来である。当寺には市最古重文財指定の足利氏満が書いた「寄進状」が保存されている。「山門」より入山すると正面に宝方造りの屋根を持つ「本堂」、左手「鐘楼」、その一角にはいろんな表情の羅漢像が幾体も置かれている。山門前に「おびんずるさん」と「六地蔵」が祀られている。江戸時代に当寺は「寺子屋」を開くなど教育の場であった。参道や「山門」前、境内の「庫裡」の周辺には多くの樹木が植栽されており、今、百花に先駆けて咲く「紅梅」「白梅」がまだ5分にも満たないが可憐な花びらを披露し始めて参道は華やかになってきた。(2401)
 
 
 
 
 
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