相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模が丘「仲良し小道」でも「寒桜」が開花!!

2024-01-29 10:56:25 | 道・緑道
相模が丘の住宅街を南北に貫く全長1.6kmの緑道の「相模が丘仲良し小道」はある。この小道には64品種、220本の多種多様な桜の木が植栽されており「さくら百華の道」と呼ばれている。「桜」以外にもアジサイ、ロウバイなど様々な花木が植えられ、一年を通じて楽しめるユニバーサル・デザイン設計の遊歩道である。2012年に地元の有志で設立「NPO法人 さくら百華の道」が維持管理中である。今、「十月桜」や「冬桜」が終わりに近づき、次に控えているのが「寒桜」「河津桜」である。「寒桜」はやっと数輪開花し始めているが、「河津桜」はまだ蕾であるが大きく膨らんでいる。「寒桜」は春一番に咲く桜でバラ科の落葉高木で早春、濃紅・淡紅・白色などの5弁花を開く。カンヒザクラとオオシマザクラの交配種。中国の原産で「中華桜」ともいう。「河津桜」の開花が待ち遠しい。(2401)
 
 
 
河津桜はまだ蕾




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「県立相模原公園」では咲き出した「寒桜」に「ムクドリ」が飛来!!

2024-01-29 07:31:23 | 公園・庭園
相模原市南下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。芝生広場とイベント広場の一画に「タマナワザクラ」と「寒桜」のエリアがある。「寒桜」がまだ数十輪であるが可憐な花を披露し始めている。「寒桜」は「カンヒザクラ」と「ヤマザクラ」または「オオシマザクラ」の雑種で名前から想像できるように冬の時期に咲く桜である。殆どの品種の桜は春に咲くが寒桜が咲くことで春がそこまで来ていることを知ることができる。そこに吸蜜に一羽の「ムクドリ」がやって来た。チャンス到来と照準を合わせる。「ムクドリ」はスズメ目ムクドリ科の鳥類。スズメとハトの中間ぐらいの大きさでヒヨドリより小さい感じである。翼と胸、頸は茶褐色で頸から頭部にかけてと腰に白い部分が混じり足と嘴は黄色い。(2401)
 
 
 
 

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