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菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

古河駅前は、「高層アパート」がいっぱい。そのなかで、街頭演説

2016年11月02日 16時58分05秒 | 議員活動
 昨日は1日休んだので、体が軽い。

 古河市の演説も市の中心部、古河駅西口に向かって行いました。
 私が知っているのは、古河駅が高架になる前のころです。

 水戸市、つくば市ほどではないのですが、古河駅を取り囲むように、高層アパートが沢山あるのです。昔は、県西部の中心都市は下館市でしたが、今は、古河市というしかありません。
 
 区画整理が進んだところは、広い道があるのですが、そうではない所に、高層アパートがあるのです。街頭演説をしたのですが、宣伝カーを止める場所を探すのに、往生しました。また、ここへ来るのは時間がかかるので、古河駅西口は一気に終わらせるために、25か所も演説してしまいました。」
 
 今日のように、少し寒いくらいが、疲れは出ないようです。
 今まで6日間通って、合計100回を越えました。




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「メキシコに壁をつくらせるなんてできっこないのに」トランプ支持で騒ぐ、アメリカ白人の異常

2016年11月01日 22時31分41秒 | 国際・政治
 2日連続の古河通いで疲れたためか、午前中は、ワイドショーを見たり、うたたねをして過ごしました。

 アメリカのハローウィンをみて驚いた。トランプ氏が、「メキシコとの国境に、メキシコのお金で壁をつくらせて、移民の流入を防ぐ」という言葉を真に受けて、「メキシコの国旗の入った壁」をまとったアメリカ人がいた。

 ちょっと考えてみればわかるが、メキシコが、自分の国の移民の流失を失せぐために、お金を出すわけがないではないか。そんなお金があれば、移民が出なくて済むような政策にお金を使うだろう。

 トランプ氏は、アメリカの国家予算を使って、国境に壁をつくるとは言っていないのだ。なんでこんなことがわからないのだろうか。

 メキシコの移民の労働力におされて、自分の労働の場が奪われているのはわからないではないが、なんで出来そうにもない政策に、あんなに大騒ぎをして歓迎するのだろうか。

 

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