共産党の応援演説から②
軍拡にブレーキを
無党派市民・田辺久人さん
無党派の私がなぜ日本共産党の吉良よし子さんを応援するのか。
日本は憲法9条が壊され、戦争できる国になってしまいました。自公政権は10年前、憲法9条を事実上壊す安保法制を強行採決で通しました。日本を「戦争できる国」する安保法制に対し、即時廃棄の旗を掲げているのは共産党のみです。
自公政権は1発3憶円のミサイルを500発買い、1500億円を投じようとしています。南西諸島にミサイルを配備する駐屯地造り、あろうことか住民を避難させるシェルターまで造っています。戦争前夜のような政策を莫大な予算で進めよとしています。
日本を「戦争できる国」にしないため、参院選で日本共産党に頑張ってもらい、腐りきった自公政権を倒すしかない。
衆院に続いて参院でも自公が過半数割れになれば日本の政治風景は大きく変わってきます。やるりたい放題の軍拡にブレーキをかけ、安保法制を破棄する道へ足を踏み出すことが見えてきます。
私はこの吉祥寺駅前で共産党議員と一緒に、何度も宣伝しています。共産党議員が市民に寄り添い、無私の精神で市民のために働いていることに感銘を受けています。日本共産党を伸ばし、自公政権を倒しましょう。
(16日、東京都武蔵野市で)