菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

朝だけ1時間の街頭演説ー5カ所

2024年07月09日 10時18分26秒 | 地方政治
 今日も暑くなるとの天気予報。
 しかし、朝9時頃は曇り空。午前中だけでもと思い、街頭演説に。
 しかし、だんだん熱くなってきました。なんとか、5カ所演説できました。

 
 今日の最後の演説場所は、西区の永井床屋です。鍬田の床屋が閉店したので、今は永井床屋にお世話になっています。


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蓮舫氏が19%大奮闘ーしんぶん赤旗の記事

2024年07月09日 07時05分02秒 | 地方政治
 今日のしんぶん赤旗は、「蓮舫氏が19%大奮闘」の見出しで、書いていますので紹介します。

 都議選・蓮舫氏が19%大奮闘

 東京都知事選が7日投開票され、幅広い市民と野党など「オール東京」に推された前参議院議員の蓮舫氏(56)は128万3262票(得票率18・81%)を獲得し、大奮闘しましたが、及びませんでした。現職の小池百合子氏(71)が3選しました。

 東京都知事選で、市民と野党が共同した蓮舫氏(56)は128万3262票(得票率18・81%)を獲得ししました。
 コロナ過で行われた前回2020年知事選から投票率が5・62㌽上がったもとで、市民と野党の共同候補だった宇都宮健児氏が獲得した84万4151票(13・76%)から得票数で1・52倍に伸ばし、得票率も5・06㌽で前進しました。

 当選した小池百合子氏は291万8015票(得票率22・77%)を得ましたが、前回より得票数で74万3356票減らし、得票率でも16・93㌽下がりました。

 蓮舫氏は選挙結果を受け、都内開票センターで会見し、「多くの方々に温かい言葉と応援をいただき、思いを訴えた得ることができた」と語りました。

 選挙戦で日本共産党が支援の枠組みに入ったことについて記者団から問われ、「共産党をはじめ多くの方の力をいただいたのは私の財産だ」とのべました。

 候補者の公開討論会がわずかしか行われなかったことについて「政策も現職への対案もあったが、公開討論が実現しなかったのは残念だ」と述べました。

 争点となった神宮外苑再開発で「立ち止まる」と訴えたことに問われ、「私の上げた声は間違っていない。市民からの声に真摯に向き合い、私もできることがあれば動きたい」と語りました。

(以下略)




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石丸伸二氏敗訴確定ー最高裁、市長選ポスター代不払い

2024年07月09日 06時24分19秒 | 地方政治
 今日のしんぶん赤旗は、社会面で、標記の見出しで、報じています。紹介します。

 石丸伸二氏敗訴確定
 最高裁、市長選ポスター代不払い

 7日開票の東京都知事選に立候補し、次点となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が、2020年8月の同市長選でポスターやビラ製作を委託した印刷業者から代金を求めらた訴訟で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は8日までに、同氏側の上告を退ける決定をしました。5日付。同氏に72万円あまりの支払いを命じた二審広島高裁判決が確定しました。

 一審広島地裁や二審の判決によると、石丸氏は市長選への立候補を表明した20年7月、印刷業の「中本本店」(広島市)と掲示用ポスターや選挙運動用ビラなどの製作に関する契約を締結。同社は履行後に費用見積もりを伝え、安芸高田市が公費負担分の約34万円を支払いましたが、石丸氏は残額72万円の請求に応じませんでした。

 石丸氏は公費負担分のみ支払うとの合意があったなどと主張しましたが、地裁は同社が公費負担額を具体的に把握しておらず、合意はなかったと認定。同氏に支払い義務があり、請求額にも相当の理由はあると判断しました。高裁も地裁の判断を支持し、同氏側の控訴を棄却しました。

 注)今の選挙は、ポスター代金や候補者カーの代金、運転手の費用などに、「公費負担」がおこなわれます。キクチもポスターの印刷代金は、「公費負担」では全額は払えないので、足りない分は、キクチが負担しています。
 「公費負担」の制度が入って、金銭的には助かりますが、選挙後の事務処理が大変です。


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