菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

岩瀬の夏祭りの岩瀬駅前集会に参加

2024年07月21日 20時59分48秒 | 地方政治
 昨日と今日は、岩瀬の夏祭りです。
さすがに、昼間は参加すませんでしたが、2日目の夜の岩瀬駅前の集まりには参加してきました。
 鍬田の自宅から歩いて出かけました。鍬田、西区の通りは、提灯も少なく、人もほとんど出ていませんでしたが、東区に入ると、俄然にぎやかになりました。
 駅前の広場が、人出はほとんど変わりませんでした。鍬田の若林区長さんも山車の前に居ました。

 


 若林さんは、私より6歳年下ですから、まだまだ元気です。私も久しぶりに岩瀬駅まで往復したので、びっしょり汗をかきました。
 巡回コースの予定表では、午後8時40分神社着で9時解散となっていました。しかし、駅前で盛り上がったのでしょうか、キクチの家の前を通過したの9時をすぎていましたから、駅前の集会が盛あっがたのでしょう。


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「自治体の議会事務局職員になったら読む本」を読む

2024年07月21日 15時13分02秒 | 地方政治
  私は、奥さんの節子さんの議員生活7期24年間、自分の議員生活4期14年間と、かなり長い間、議員生活に関与してきました。それなりに、議会の規則・慣習は、知っているつもりでした。
 ですから、広島県の安芸高田市の「市長と議員会派とのトラブル」、また岡山県浅口市の「ベテラン議員と市当局者の激しいやりとり」、さらには、三重県津市の「傍聴者の激しいヤジとの議会の対応」など、よそ事のように見ていました。
「あ~あ、この議会事務局の職員は、大変だと」思っていました。
 それだけ、桜川市議会は、平穏だったかのしれません。

 ところが、どうもそうはいかなくなってきた感じです。そこで、「自治体の議会事務局職員になったら読む本」(香川順一・野村憲一、学用書房)を借りて読んでいます。私は、県内の共産党議員との交流はしています。耳学問では、分かっているつもりでした。しかし、全国は広いものです。多くは、「慣習で済んだものが、根本から考えると難しいものです。

たとえば、議長選挙です。
 桜川市ではこうやっています。
 議長選立候補者は、選挙直後の初議会で選出されます。
 事前に、立候補者は届け出ます。
 本会議前の議会全員協議会で、立候補者が「立候補挨拶」します。
 そして、本会議に臨んで、投票になります。

 とろが、いきなり本会議になり、途中、休憩をとり、その本会議の場で、「立候補者の挨拶」の時間をとり、その後、投票となる議会もあるとのことです。
 大変なのは、その準備をする議会事務局なのです。そのやり方が、法律・規則に違反していないか。手続きに間違いはないのか。本当に忙しいのです。

 議長選挙をやっている議員は、なんの苦労もないのですが・・・・・。


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「『石丸伸二氏の評価転換?』の若者の投稿への声」に対する前川喜平氏のコラム

2024年07月21日 14時15分43秒 | 地方政治
 「石丸伸二氏のことは終わりにします」とブログに書いたのですが、今日の東京新聞の前川喜平氏のコラム(東京新聞)は紹介しない訳にはいかないので、紹介する次第です。

 若者の声
 
 前川喜平

 金曜日の本紙(東京新聞)の「発言欄」は「若者の声」を載せていて面白い。しかし、19日の「石丸氏への評価転換『?』」と題された投稿にはかなり当惑した。同じ思いをした中高年読者は多いはずだ。編集部がこれを掲載した狙いはそこにあるのだろうか。

 投稿者は21歳の大学生。彼は都知事選後で石丸伸二の候補の評価、風向きは変わり、「X」で「石丸構文」「パワハラ体質が~」などと非難される内容が現れてきたことに違和感を覚える言い、「結果が伴われなければ、誹謗中傷。これでいいのだろうか?」と結んでいる。

 石丸氏の安芸高田市長時代の記者会見や市議会での言動の異様さは選挙の前から知られていたが、選挙中のネット空間には石丸氏を礼賛する情報があふれた。石丸氏の選対事務局長だった藤川晋之輔氏はNS番組で「YueTubeが石丸さんという虚像を積み上げた」と語っている。僕はなどはそっちの方に違和感を覚える。

 この大学生のような若者には、僕はどういう言葉を投げかけたらよいのだろう。「違和感や疑問を持つことはいいことだよ。だからそれをもっと掘り下げて考えてみよう。でも根拠のある批判と誹謗中傷はちゃんと区別しようね、君は東京新聞読んでいるだね。じゃあもっとよく読んでみたらどうかな」これで通じるだろうか。
(現代教育行政研究会)

 注)キクチも、石丸氏の選対事務局長だった藤川晋之輔氏をユーチューブで見ました。本当に、「YueTubeが石丸さんという虚像を積み上げた」と語っていました。そして、「政策をかたるのは、バカバカしい」とも語っています。
 マスメディアは、「藤川晋之輔氏を選挙の神様」として持ち上げています。民主党が政権を取ったときも、藤川晋之輔氏が活躍したと自ら語っています。そい言いながら、「高速道路の無料化」など、出来っこない政策を掲げたとも言っています。こんな「藤川晋之輔氏を選挙の神様」は、いい迷惑ではないでしょうか。


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