菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

茨城新聞「公明代表、9月引退示唆」の記事に触れて

2024年07月14日 15時23分24秒 | 地方政治
 今日の茨城新聞1面に、標記の記事が出ています。
 山口那津男氏といえば、こんなことを思い出しましたので、書いておきますす。
 
 公明党の代表といえば、山口那津男氏です。茨城県が生んだ著名人です。
 この山口那津男氏の写真を、市議選挙のリーフレットで見たとき、びっくりしました。なぜ、びっくりしたか、無所属の候補者のリーフレットに、掲載しあたったのです。どうも、山口氏に掲載の事前許可をもらっていないようでした。
 山口氏も水戸一高の「同窓生」と言うことで、大目に見たようです。しかし、政治の世界の常識では、こんなことをしてはいけないのは常識です。


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”蓮舫氏バッシングは女性蔑視”ー島根県知事が批判

2024年07月14日 14時55分39秒 | 地方政治
 今日のしんぶん赤旗は、「”蓮舫氏バッシングは女性蔑視”ー島根県知事が批判」の見出しで、記事を書いていますので、紹介します。

”蓮舫氏バッシングは女性蔑視”
  島根県知事が批判

 島根県の丸山達也知事は12日の記者会見で、東京都知事選(7日開票)について「(立候補した前参院議員の)蓮舫さんが、選挙が終わってもなお理不尽なバッシングを受けていることが一番の特徴だ」と述べました。

 丸山知事は「テレビのコメンテーターが(蓮舫氏の)論理的に力強く問題点をしていくスタイルが怖いという受けとめを平然としている姿を見ると性別に基づく偏見が入っていると思う」と指摘。
 「なぜ女性が勢いよく力強く物事の問題点を指摘するとバッシングを受けるのか。女性への蔑視なり、差別に近い」と批判しました。

 また、連合東京が小池百合子知事を選挙で支援したにもかかわらず、蓮舫氏について「共産党がですぎ、逃げてしまった票があったのではないか」と発言したことを念頭に、対立した方、(蓮舫氏が)負けるように頑張った人が一生懸命言っている」と指摘。そのうえで、「負けた後にもなおこれだけのバッシングを受けるのは、蓮舫さんは勝った側の人たちからするとものすごい警戒感、脅威なんだな」と語りました。

 さらに丸山知事は「蓮舫さんのスタイルを恐れていないとここまで一生懸命たたかない。脅威としてとられているからこういいうことにばる」と述べました。


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”共産党で票にげた” 連合会長発言根拠なしー小池書記局長が批判 

2024年07月14日 14時17分14秒 | 地方政治
 12日のしんぶん赤旗は、標記の件で書いていますので、紹介します。

連合会長発言根拠なし
”共産党で票にげた”  
小池書記局長が批判 

 日本共産党の小池晃書記局長は11日、国会内で記者会見し、連合の芳野会長が東京都知事選に立候補した蓮舫前参院議員に関して、「共産党が全面に出過ぎ、逃げてしまった票があったのではないか」と発言し,
立憲民主党に連携見直しを求めたことについて、「看過できない。何を根拠に『票が逃げた』と言うのか。根拠を示してほしい」と厳しく批判しました。

 小池氏は、蓮舫選対で指揮にあたった立民の手塚仁雄都連幹事長が選挙直後に「共産の皆さんには感謝の思い以外、一切ない」と語り、長妻昭都連会長も11日の記者会見で芳野氏の会見を受け「私はそういう考えではない」と明言したと指摘。
 立民の岡田克也幹事長も9日の記者会見で、共産党との連携が「足を引っ張たとは思っていない」と述べていることを挙げ、「選挙をたたかった人たちは共通して、芳野氏とは全く違う見方だ」と反論しました。
 また、蓮舫氏自身が開票日の会見で「共産党をはじめ多くの方の力をいただいたのは私の財産だ」と語りました。
 市民連合の菱山南帆子氏がXへの投稿で「今回の応援弁士、ほとんど立憲の国会議員や都議ばかりだった。共産党の人たちはビラまきばかりしていたよ」としていることにふれ、「『共産党が前にですぎて票がにげた』というような選挙では全くなかった」強調。

 「だいたい連合東京は小池百合子氏を『支持』したではないか。対立候補を応援された方に、たやかくいう筋合いはない」と、芳野氏の発言を厳しく批判しました。


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小雨の中、御領地域を11か所街頭演説

2024年07月14日 12時20分39秒 | 地方政治
 今日は、暑くないが、雨が降りそうな中、御領地区で11か所街頭演説をしました。

 


 西御領市営住宅では、まとめ役をやっている菊池さんから声をかけていただきました。年輩の方とは知っていましたが、初めてお話をしました。

キクチ(市営住宅の方)
   あんたはいくつになったんだ。後継ぎはいるのか。

キクチ(議員) 
  78歳になります。それが、後継ぎがいなくて困っているんですよ。しかし、あなたは元気ですね。いつも市営住宅のまとめ役をやっていただいて、ご苦労さんです。私より大きいいと思うのですが、おいくつですか。

キクチ(市営住宅の方)
 おれはあんたより10歳大きいよ。まとめ役がいなくて、まだ、がんばっているんだよ。それより、「加波山市場」はあんな所に造らなくて、高速のインターチェンジに造ればいいんじゃないか。場所もいいから多く売れると思うよ。

キクチ(議員)
 ああ、そのことは、以前、市長候補になた人が、「自分の選挙政策」に書いたこともあるんです。しかし、あの土地は国有地で、もっと高速道路が混んできたとき、「ループ型」の進入道路にする予定で、土地を広くとってあるんですよ。ですから建物はトイレだけがOKなんですよ。

キクチ(市営住宅の方)
 俺はよ、門毛の出身で、長い間、東京にいて、岩瀬に帰ってきたんだよ。まだ、丈夫だからまとめ役をやっていくよ。

キクチ(議員)
 今は、区長さんなど、まとめ役をやっていただける方が減っていますから、本当に助かっています。がんばって下さい。


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選挙のあとに分かったこと➁ 「恥を知れ恥を」の言葉について

2024年07月14日 08時34分46秒 | 地方政治
 今回の都知事選で、2位の得票得た石丸伸二氏。彼を有名にしたのは、「恥を知れ恥を」の言葉です。
 本人のユーチューブで、石丸氏の言葉を聞いた人もいたでしょうが、「恥を知れ恥を」だけが一人歩きをしていたようです。
 本人の発言を聞いてみると「『恥を知れ恥を』という声があっても仕方がないでしょう」と言っているのです。
 石丸氏は「恥を知れ恥を」とだけ言っているのではなく、「という声があっても仕方がないでしょう」と、「他人が言うかもしれない」と責任をとる必要がない言い方で、うまく逃げているのです。
 ユウチューブで「本物」をじっくり見た人は別にして、『恥を知れ恥を』だけをテレビの報道で聞いた東京の有権者は、そこまでは気がつかないのは仕方ありませんが・・・・。
 
 なお、「恥を知れ恥を」と言われた人は、病気であったのが後でわかり、医師の診断書を議長を通じて、石丸市長(当時)提出したのですが、石丸氏は、読みもせず、シュレッダーにかけたとのことです。
 そして、「同じリング(議場)」立つなら、力がある人と人の問題だ」と語っています。 「居眠りした人」は、すでに亡くなっています。


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