令和５年 桜川市消防団出初式に参加

　今日は、「令和５年桜川市消防団出初式」に参加しました。
シトラス前広場には、消防車が並んでいました。

　



　式典は、長年消防団活動に携わってきた方々への表彰式が中心です。

　その後、来賓の挨拶がありましたが、国会議員で本人が出席したのは、立憲民主党の堂込麻紀子氏だけで、あとは秘書の方ばかりでした。そのため、挨拶に立ったのは、萩原剛志市議会議長、白田信夫県議、堂込麻紀子参院議員の３人だけでした。
　おかげで、式典は、表彰に３０分、主催者挨拶、来賓祝辞等に３０分と１時間で終わりました。
　式典は、厳粛な雰囲気でしたので、私も紹介のときに立ったついでに、１枚だけ写真を撮りました。10年前に比べると、シトラスのなかに、ずいぶん空きができているなと感じました。



　ステージから降りるとき堂込議員と並んだので声をかけました。

キクチ
　「ずいぶん背が高いのですね」
ドウコメ
　「そうなんですよ。父がおおきかったので、180をこえていました」
キクチ
　「なんセンチあるのですか」
ドウコメ
　「167センチあります。それにヒールを履いていますから」

NHKとBSの番組で「発言内容を変える」維新・馬場代表の姑息

　１月７日のブログで、日本維新の会・馬場代表の自民党より過激な発言を紹介した。今日のしんぶん赤旗は、昨日のＮＨＫ日曜討論での発言を、「『専守防衛』」大うそ」と題して書いています。しんぶん赤旗の記事を紹介します。

　維新・馬場代表「専守防衛」の大うそ

　日本維新の会の馬場伸幸代表は８日のＮＨＫ「日曜討論」の党首インタビューで「『専守防衛』を守っていく」などと、敵基地攻撃能力の保有や大軍拡の容認を「専守防衛」とする”大うそ”を述べました。

　馬場氏は、安保３文書の改訂への評価を質問されて「戦争はやらない。戦争には巻き込まれない。『専守防衛』というものを守っていくという立場に立っています」と述べつつ、いよいよ日本も矛の一翼を担っていくときがやってきている」などと述べました。

　馬場氏の発言は、国内総生産（ＧＤＰ）比２％の軍拡で世界第３位の軍事大国を目指すなど、相手に脅威を与える長射程のミサイル配備を目指す３文書の実態をごまかす発言です。

　馬場氏は５日のBS番組でも「専守防衛」の核心である「必要最小限度」の規定を「根本から検証する時期がやってきた」などと述べていました。

　また、馬場氏は原発の運転期間の延長について、検査して「OKが出たものについては運転期間を延長していくことも必要である」と容認する姿勢を示しました。

　子ども政策の財源については、「借金なのか、（増税などの）負担増なのか。そういう考え方だけでは立ち行かなくなる」と述べたものの、具体的提案はしませんでした。