菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

水戸市議・中庭次男さんの引退と娘さん・由美子さんが後継ぎに

2023年01月27日 18時08分00秒 | 日々の雑感
 今日、水戸市の共産党事務所で、統一地方選挙の関係者の集まりがありました。私も、西部地区の委員として、勉強のために参加しました。
 
 そこで、最後に、9期水戸市議を務めた中庭次男氏と跡を継いで立候補する「なかにわ由美子さん」の挨拶がありました。
 
 中庭次男さんと私は同じ年です。中庭次男さんは、茨城大学の水栽寮、私は千葉大学の浩気寮生でした。中庭さんは水戸市内が自宅ですから、寮にはいらなくても通えたはずです。私も、1,2年生時代は通ったのですが、学生自治会の活動が忙しくなり、ついに、寮に入って、寮生活を送ったのです。
 あの頃は、学生運動が盛んで、東大闘争やベトナム反戦運動、さらに千葉県では三里塚闘争と、本当に忙しかったのです。中庭さんとは、どにかで行き会っていてもおかしくないのですが、大学時代に逢った記憶はありません。

 私たち夫婦が、岩瀬町に住所を移し、奥さんの節子さんが、町議選に立候補した時、水戸から選挙の応援に来てくれた方が、水戸市議・県議の大内くみ子さんであり、水戸市議の中庭次男さんでした。年が同じで、長女も同級生、しかも、中庭さんはだれにも慕われる人ですから、すっかり意気投合しました。
 
 それから、40年近く経ってしまいました。お互い76歳です。私は、議員をまだ引退していません。中庭次男さんも、「ひょっとしたら続ける」と期待していたのですが、なんと、後継ぎを、見つけてしまったのです。それも自分の娘さんを。
 今日、「中庭次男市議からバトンタッチ」と書かれたリーフレットをいただいてきました。水戸市は選挙準備がすすんでおり、3名の候補者(田中まさきさん、土田きよみさん、なかにわ由美子さん)のリーフレットが揃っていました。
 中庭次男さんは、本当にニコニコ顔で挨拶されていました。



なかにわ由美子さんの経歴
 1972年生まれ
 県立水戸専門学校などを卒業
 看護師・保健師・助産師
 現在/ 日本共産党水戸市こども・医療相談室長

 水戸市議選の選挙状況(定数28)
 引退議員 中庭次男氏ら7名
 新人 立候補表明者は6名、その他複数の新人が立候補見込み

注)水戸市議会は、大幅な交代期になっています。

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パワーマートは閉店後、解体工事が始まっていました

2023年01月27日 17時33分46秒 | 桜川市
 富士見台にあったパワーマートは、9月25日に閉店しました。それを9月26日のブログ紹介しました。たびたび、26日のブログへのアクセスがあります。
 その後、23日に、パワーマート前を通ってみましたが、解体工事がはじまっていました。
 写真を撮ってきましたので、紹介します。

 





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自民党茨城県連が「顧問2氏に退任を促す」の報 

2023年01月27日 08時17分17秒 | 地方政治
 今日の茨城新聞には、自民党茨城県連が「顧問2氏に退任を促す」の見出しで報じています。
 紹介します。

 自民党県連(梶山弘志会長)は26日、県議選対応を巡って役員会を開き、公認候補の対抗候補を応援するなど党紀に触れる行為などがあったとして、元県連会長で最高顧問の岡田弘氏と顧問の長谷川大紋氏の2人に対し、役職の退任を促す方針を決めた。

 幹事長職を代行する葉梨衛会長代理は、岡田、長谷川両氏については、ともに自民党現職が出馬した選挙区で、党が推薦や公認をしていない無所属の対抗候補を応援したとして、「自ら役職をやめてもらうよう話す」と説明した。

 大井川知事に対しては、県連との政策協定に反し、自民党候補に対抗する無所属候補を応援したとして「あってはならないこと」と、口頭で申し入れることを決めた。

 注)桜川市が、今回の選挙戦で、「現職VS新人」の争いで、一番激しかった。その余波を、桜川市議会も影響を受けています。

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