真壁伝承館図書室で、飯泉太子宗著「時をこえる像」(ちくまプリマ―新書)を借りてきました。
私の真壁高校時代の同僚に、飯泉春長先生という国語の先生がいました。その方の子どもさんに、仏像の修復師になった方がいるという話は聞いていましたし、テレビの番組で取り上げられたという、噂を聞いていました。
過日、文庫本の棚にいったとき、飯泉太子宗さんの本があるのを見つけ、借りてきた次第です。
太子宗と書いて、「としたか」と読ませます。1974年の生まれですから、私の長男とほぼ同じ年です。飯泉さんの家は、伝承館の裏にあります。
この本は、第一章から第四章まであり、第四章に、「この仕事が好きな理由」となっており、ミッションスクールで学んだ太子宗さんが、仏像修復師の道を選んだか、詳しく書いてあります。人それぞれの生き方がありますが、このように自分の選んだ道を、書いてあることに、感銘した次第です。
一読をお勧めします。
私の真壁高校時代の同僚に、飯泉春長先生という国語の先生がいました。その方の子どもさんに、仏像の修復師になった方がいるという話は聞いていましたし、テレビの番組で取り上げられたという、噂を聞いていました。
過日、文庫本の棚にいったとき、飯泉太子宗さんの本があるのを見つけ、借りてきた次第です。
太子宗と書いて、「としたか」と読ませます。1974年の生まれですから、私の長男とほぼ同じ年です。飯泉さんの家は、伝承館の裏にあります。
この本は、第一章から第四章まであり、第四章に、「この仕事が好きな理由」となっており、ミッションスクールで学んだ太子宗さんが、仏像修復師の道を選んだか、詳しく書いてあります。人それぞれの生き方がありますが、このように自分の選んだ道を、書いてあることに、感銘した次第です。
一読をお勧めします。