菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

今年最後の鍬田ソフトボールの試合を応援にいきました

2022年10月09日 16時58分56秒 | 日々の雑感
 早いもので、もう、秋です。
 年4回のソフトボールの大会も、今日で最後です。
 今日は、桜川市の大会ですが、運よく、鍬田の試合は、真壁運動場ではなく、ラスカ運動場で行われました。私は、日頃、歩く歩数が少ないので、歩いてラスカ運動場まで行きました。片道、5千歩には少し足りませんが、往復で9千歩を超えることができました。
 第一試合は、「純正」松田チームでしたが、棄権ということで、第二試合の「純正」富谷チームと雨引チームの試合を見ることになりました。「純正」富谷もがんばったのですが、「3回15点差以上はコールド・一試合70分」という規定により、コールドにはなりませんでしたが、「純正」富谷チームは敗退しました。
 富谷から応援に来ていた方が、「純正」富谷と「純正」鍬田の試合を見たかったと言っていた言葉が、私の耳を離れませんでした。

 第3試合は、「純正」鍬田チームと雨引チームの試合でしたが、こちらは、鍬田の3回コールド負けとなってしまいました。
 私は、30年間理事をやってきましたが、今、ソフトボールは曲がり角に来ているようです。我が鍬田チームも長年監督をつとめてきた方が、還暦を区切りに、引退を表明しているのです。今後、どうなるかは、私の出る幕はありませんの、話し合いの結果を待つだけです。










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

細田博之衆院議長の「みっともない対応」を批判、前川喜平氏コラム「勇気ある人と勇気ない人」

2022年10月09日 07時10分22秒 | 日々の雑感
 今日の東京新聞・本音のコラム欄は、細田博之衆院議長のあまりにもみっともない旧統一協会の言い逃れ」を批判して、前川喜平氏がコラムに、「勇気ある人と勇気ない人」と題して書いている。同感の思いで、紹介したい。

「勇気ある人と勇気ない人」
 前川喜平


 「統一協会」信者の両親のもとで育った小川さゆりさん(仮名)が7日、外国特派員協会で記者会見を行った。見た目の貧しさからいじめを受けたこと、アルバイトで貯めたお金を奪われたこと、教団の修練会でセクハラを受けたこと、精神を病み入院したことなどを彼女は率直に語った。

 政治に関しては、高額献金を規制する法律を今国会で成立させるよう強く求め、恐怖心を煽る教義などを理由に団体規制や解散ができる法律、行き過ぎた信仰による虐待から子どもを守る法律、子どもの利益を最優先に働く組織、政治家が広告塔にならないようする行動基準などの必要性を訴えた。

 会見の終盤、「統一協会」から両親の署名したメッセージが届いた。娘は精神の異常のため嘘を言うので会見を中止するよう求める内容だった。彼女は自身の病歴を隠さず語り、夫の支えにより今は治ったと言明。最後に決然と語った。「私が正しいと思って下さるなら、どうかこの団体を解散させてください」

 同じ日、細田博之衆議院議長は、議長公邸で議院運営委員会で山口俊一委員長と与野党筆頭理事に二枚の紙を渡し、「統一協会」との「接点」について「説明した」という。なぜ委員会に出席して説明しないのか。なぜ記者会見しないのか。勇気ない人だ。小川さんの爪の垢を飲め。
(現代行政研究会代表)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする