昨年末から、「水道漏れ、注意放送」が、朝、昼、晩と流されている。これは昨年夏にあった「水道水節水放送」とは、性格が違います。平成29年に寒波がありました。この時、凍結による「水道管破裂」が相次ぎました。
水道管の破裂は、地下深い場所ではおきません。水道メーターがある地上付近でおきるのです。このまま、放っておくと、凍結が緩んだとき、漏水がおきます。漏水が、メーターより、家側でおきると、これは水道メーターは、「個人が使用した」と見なされます。
平成29年には、議会でも問題になったのですが、「何も気がつかないでいたおばあちゃんが1ヶ月も放っておいた。水道料金が20万円とは可哀想ではないか。なんとかしてほしい」との声が出ました。
市民のみなさんも、毎日「水道漏れ注意放送」を聞くことは、煩わしいことだと思いますが、近所にひとり暮らしの年配者がいたら、その家の付近をみて、水道メーターに注意を払うようアドバイスしてあげてください。
水道管の破裂は、地下深い場所ではおきません。水道メーターがある地上付近でおきるのです。このまま、放っておくと、凍結が緩んだとき、漏水がおきます。漏水が、メーターより、家側でおきると、これは水道メーターは、「個人が使用した」と見なされます。
平成29年には、議会でも問題になったのですが、「何も気がつかないでいたおばあちゃんが1ヶ月も放っておいた。水道料金が20万円とは可哀想ではないか。なんとかしてほしい」との声が出ました。
市民のみなさんも、毎日「水道漏れ注意放送」を聞くことは、煩わしいことだと思いますが、近所にひとり暮らしの年配者がいたら、その家の付近をみて、水道メーターに注意を払うようアドバイスしてあげてください。