先天性の水頭症、ガレン大静脈瘤、そして海綿状血管腫の治療を続けながらがんばっている、ひろきの成長記
ひろ君の成長記
小児科受診
今日の小児科受診も、いつもの様に午前中は保育園へ登園して、午後からの受診だった。
<計測>
年齢:4才1ヶ月 体重:16.9Kg 身長:97.4cm 頭囲:56.2cm
3才8ヶ月からずっと56cmをキープしていた頭囲が、0.2cm大きくなっている。
その分、脳が大きくなっていたらいいナ。
<診察>
いつもの様に聴診器や喉、光を当てたときの眼孔の変化、腱反射等を診てもらった。全て異常なし。
前回の続きで色の認識や物の大小、長短等の発達検査も少ししてくれた。
前回と合わせた簡易発達検査では、発達度が2才の終わり頃(3才弱)との結果となった。
あくまで簡易検査なので小学校入学前にはちゃんとした検査をした方が良いでしょうね とのお話だった。
ひろ君、かなり出来ることが増えてきているのでもう少し進んでいるかナーと思っていたのに、まだまだ1年遅れているのネ、ちょっとショック。
診察を受けている間、ひろ君しっかり先生の問いかけにも答えていて、「受け答えがとてもしっかりしてきたね、それに発音も良いですね」とのお褒めの言葉を頂いた。
お薬はいつものテグレトール180mgを、調子が良いので70日分処方。次回は5月。
ひろ君、今日保育園でお弁当会があり公園に出かけてお弁当を食べたそうだが、その疲れからかお迎えの時から顔が少し赤かった。
帰宅後検温したら37.3度。青っ鼻はまだまだ続いている。
あったかして寝ようね、ひろ君。
<計測>
年齢:4才1ヶ月 体重:16.9Kg 身長:97.4cm 頭囲:56.2cm
3才8ヶ月からずっと56cmをキープしていた頭囲が、0.2cm大きくなっている。
その分、脳が大きくなっていたらいいナ。
<診察>
いつもの様に聴診器や喉、光を当てたときの眼孔の変化、腱反射等を診てもらった。全て異常なし。
前回の続きで色の認識や物の大小、長短等の発達検査も少ししてくれた。
前回と合わせた簡易発達検査では、発達度が2才の終わり頃(3才弱)との結果となった。
あくまで簡易検査なので小学校入学前にはちゃんとした検査をした方が良いでしょうね とのお話だった。
ひろ君、かなり出来ることが増えてきているのでもう少し進んでいるかナーと思っていたのに、まだまだ1年遅れているのネ、ちょっとショック。
診察を受けている間、ひろ君しっかり先生の問いかけにも答えていて、「受け答えがとてもしっかりしてきたね、それに発音も良いですね」とのお褒めの言葉を頂いた。
お薬はいつものテグレトール180mgを、調子が良いので70日分処方。次回は5月。
ひろ君、今日保育園でお弁当会があり公園に出かけてお弁当を食べたそうだが、その疲れからかお迎えの時から顔が少し赤かった。
帰宅後検温したら37.3度。青っ鼻はまだまだ続いている。
あったかして寝ようね、ひろ君。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
脳外受診

AM11:00の予約だったので、ママが一日年休を取ってひろ君と病院へ。
いつも、ひろ君が受付機に診察カードを入れ、確認ボタンを押し、カードを取り出す!までの一連の工程をしてくれるので、今日もいつもの様にひろ君が受付機の前に立った。
が、機械がいつものと違う。ひろ君にカードの投入口を教えて、なんとかカードを入れたまでは良かったが、確認ボタンに手が届かない。「ひろ君、だっこしようか?」と声掛けするも、すねてしまってその場に座り込んでしまった。
しかたなくママが確認ボタンを押して無事、受付用紙とカードを取り出したが、全く立とうとしないひろ君。
「先生が待ってるよ、行こうか!」の声掛けもダメ。「ガトン見ようか!」の声掛けもダメ。「先に行くね」と一旦姿を隠してその後ひろ君の前に出たら、「ガトン見よう!」とひろ君の方から言い出して、無事歩き出してくれた。
ちょっとしたことですねてしまうひろ君。ママは機嫌をとるのが大変だ。
<脳外診察>
先生:「ひろ君、保育園でいつも何して遊んでいるの?」
ひろ君:「ブロックして遊んでいる」
先生:「ブロックで何作っているの?」
ひろ君:「積み木作っている」
等、少し先生と会話をした。
「三語文もすらすら出てくるようになっていますね。会話も成り立っているし、いい調子ですね。」と言ってもらえた。
カルテが電子カルテになっていて、One Clickで過去のMRI画像も簡単に見ることが出来るようになっていたのにはビックリした。
生まれたばかりの頃のMRI画像と一番最近(去年10月)の画像を見せて貰った。新生児の頃は直径4cm程もあったガレン静脈瘤だが、最近の画像ではその殆どが白く血栓化されていて、血流とみられる黒い部分は直径1cm程度まで小さくなっているのが一目瞭然だった。
「1cm程は残っていますが、コイルは透けて写らないのでこの全てに血流があるわけではないと思います。小さな動静脈瘤は健康な人でもあり得るものなので、本人が元気でいられたら気にする必要はないです。」とのことだった。静脈瘤から抜ける静脈も以前はとても太く写っていたのが、今では全く写っていない。
シャントチューブについて、不要なら抜いて欲しいとお願いしたのだが、「手術の時にもお話しましたが、脳室にチューブを入れることで出血を起こす可能性があるのと同じように抜く時にも出血する可能性があります。そのままにしておいた方が良いでしょう」とのお話だった。
20日程前の嘔吐のことを、電話対応して頂いた当直の先生が主治医の先生にお話して下さったようで、「シャントが入っていなくても、ガレン静脈瘤があることで開業医では診断がしづらいだろうから、具合が悪くなった時は遠慮せずに救急に来てもいいですよ。電話で話を聞くより直接診た方がこっちも診断し易いので。」との言。
成る程、そうよね。こっちも心配だけど、電話先の先生も気になってしまうよね。ご迷惑おかけしました。あの時、電話で丁寧に対応して下さった当直の先生、ありがとうございました。
次回は、4月頭にMRI+診察 となった。
さすが電子カルテ。デジタル画像なのでMRI撮影後すぐに診察が出来るのね。便利になった。
診察が終わって、MAXIMにバレンタインチョコを買いに行った。もちろんひろ君とお兄ちゃんの分も。
朝、1時間程二度寝をしてから昼寝はしなかったので、夜は8時前には既に爆睡していたひろ君、お疲れ様でした。
写真:精算を待つ間、いつもの助産施設のマフィンとリンゴジュースで一息
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
小児科受診
ひろ君、今日から無事保育園登園をした。
午後から小児科受診だったのでPM2:00にお迎えをしたら、丁度お昼寝の最中で、起こすと泣きながら起きて泣きながら「先生さようなら」をした。ちょっと可愛そうだったな。
保育園では、動きはスローペースでまだ疲れが残っているような感じだったが、昼食は完食したとのこと。良かった。
<小児科受診>
日曜から嘔吐が始まり、月曜にクリニックを受診したら、「お腹の風邪かもしれないが熱も下痢も無いので判断がつかない。頭のことだったら個人病院ではどうしようもない」と言われたこと。心配で脳外の病棟に電話をし、当直の先生に相談に乗ってもらったこと。水曜から元気が出てきて食事も出来るようになったこと等をお話した。
先生は腱反射や目の左右差を診てくれて、「異常なし。今回の嘔吐は頭とは関係が無いでしょう。お腹の風邪でも熱が出ない子もいるし下痢の無い子もいる。又は疲れから来るものだったのかもしれない。」との診断だった。
「どんなことでも相談に乗ってもらえるかかりつけ医がいたらいいのだけどね~」とも。
何でも相談出来るかかりつけ医!まだ出会っていない。
4歳になったので、発達検査をしてもらった。結果は次回の検診で教えてもらえるかな。次回は3月。
いつもの様に痙攣止めのテグレトール180mgを42日分処方された。
また、おでこの血管種も診てもらった。小児科では、生まれつきあって成長と共に小さくなっていく血管種はよくあるけれど、一日のうちでも大きくなったり小さくなったりするのは見たことがない。頭蓋骨の外だし問題のある物ではないと思うけれど心配なら紹介状を書いてもいいですよ」と仰ってくれた。
でも、2007年にココ(大学病院)の皮膚科でおちんちんの苺状血管種を切除してもらった時におでこの血管種も診てもらったが、判断できないと言われた記憶がある。
帰る時、駐車場のチケット係りのおじさんに「髪が伸びて傷跡が目立たなくなって良かったね!」と言われたよ。
お昼寝が中途半場だったからか、PM8:30には自分から布団に入って寝た。
ひろ君、お疲れ様でした。
午後から小児科受診だったのでPM2:00にお迎えをしたら、丁度お昼寝の最中で、起こすと泣きながら起きて泣きながら「先生さようなら」をした。ちょっと可愛そうだったな。
保育園では、動きはスローペースでまだ疲れが残っているような感じだったが、昼食は完食したとのこと。良かった。
<小児科受診>
日曜から嘔吐が始まり、月曜にクリニックを受診したら、「お腹の風邪かもしれないが熱も下痢も無いので判断がつかない。頭のことだったら個人病院ではどうしようもない」と言われたこと。心配で脳外の病棟に電話をし、当直の先生に相談に乗ってもらったこと。水曜から元気が出てきて食事も出来るようになったこと等をお話した。
先生は腱反射や目の左右差を診てくれて、「異常なし。今回の嘔吐は頭とは関係が無いでしょう。お腹の風邪でも熱が出ない子もいるし下痢の無い子もいる。又は疲れから来るものだったのかもしれない。」との診断だった。
「どんなことでも相談に乗ってもらえるかかりつけ医がいたらいいのだけどね~」とも。
何でも相談出来るかかりつけ医!まだ出会っていない。
4歳になったので、発達検査をしてもらった。結果は次回の検診で教えてもらえるかな。次回は3月。
いつもの様に痙攣止めのテグレトール180mgを42日分処方された。
また、おでこの血管種も診てもらった。小児科では、生まれつきあって成長と共に小さくなっていく血管種はよくあるけれど、一日のうちでも大きくなったり小さくなったりするのは見たことがない。頭蓋骨の外だし問題のある物ではないと思うけれど心配なら紹介状を書いてもいいですよ」と仰ってくれた。
でも、2007年にココ(大学病院)の皮膚科でおちんちんの苺状血管種を切除してもらった時におでこの血管種も診てもらったが、判断できないと言われた記憶がある。
帰る時、駐車場のチケット係りのおじさんに「髪が伸びて傷跡が目立たなくなって良かったね!」と言われたよ。
お昼寝が中途半場だったからか、PM8:30には自分から布団に入って寝た。
ひろ君、お疲れ様でした。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
脳外受診
今日は脳外受診。今日はパパと一緒に病院へ。
前回の受診はひろ君が発熱でママ一人での受診だったので、ひろ君と先生とは久しぶりの再会だ。
診察室では、
パパが最近言葉もよく出ていて、発達の速度も速くなっています 等の話をしたようだ。先生もひろ君とお話しして「おしゃべりが上手になっているね」と言って抱っこしてくれたそうだ。ひろ君もご機嫌だったとのこと。
調子も良いので次回の受診はは2ケ後となった。
夜はママもパパも忘年会の為、パパがひろ君とお兄ちゃんをじーちゃん宅に連れて行ってくれた。
忘年会が終わって迎えに行くと遅い時間にもかかわらずひろ君、元気いっぱいで起きていた。時間も遅いのですぐに帰ろうとすると、「帰らない!お留守番する!」とひろ君、頑として動こうとしない。
「さっきまで”もうすぐお母さんが来るから寝ないよ!”と言っていたのよ」とばーちゃんが言っていた。ひろ君はママも一緒にじーぢゃん宅で遊びたかったのかもしれないが、保育園のお迎え時といい、最近ママのお迎えの時は駄々をこねてばかりだ。
前回の受診はひろ君が発熱でママ一人での受診だったので、ひろ君と先生とは久しぶりの再会だ。
診察室では、
パパが最近言葉もよく出ていて、発達の速度も速くなっています 等の話をしたようだ。先生もひろ君とお話しして「おしゃべりが上手になっているね」と言って抱っこしてくれたそうだ。ひろ君もご機嫌だったとのこと。
調子も良いので次回の受診はは2ケ後となった。
夜はママもパパも忘年会の為、パパがひろ君とお兄ちゃんをじーちゃん宅に連れて行ってくれた。
忘年会が終わって迎えに行くと遅い時間にもかかわらずひろ君、元気いっぱいで起きていた。時間も遅いのですぐに帰ろうとすると、「帰らない!お留守番する!」とひろ君、頑として動こうとしない。
「さっきまで”もうすぐお母さんが来るから寝ないよ!”と言っていたのよ」とばーちゃんが言っていた。ひろ君はママも一緒にじーぢゃん宅で遊びたかったのかもしれないが、保育園のお迎え時といい、最近ママのお迎えの時は駄々をこねてばかりだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
小児科受診
今日は、1月半ぶりの小児科受診。
久しぶりの病院だったからだろう、待合室でのひろ君はガタンゴトン(移動カルテ)に夢中。
「何処に行くのかナー」、「バイバイー」、「止まった!」、「こんどはこっち」等 移動カルテに付いていって待合室をあっちに行ったりこっちに行ったり大忙し。上を向いて歩いているので人とぶつかりそうになることも数回。その度に「すみません」と謝るひろ君。
自分の名前を呼ばれると、「ハーイ!」と大きな声で返事をして一人でトコトコ主治医の先生の待つ診察室へ。いくつも診察室がある中で、ひろ君 主治医の先生の部屋をしっかり覚えているのだ。
【計測】
月齢:3歳10ヶ月
身長:96.8cm、体重:16.7kg、頭囲:56.0cm
【診察】
いつものように聴診器と腱反射を診てもらった。何処も異常なし。
「言葉がすごく良く出ているし受け答えもしっかりしてきたね!」と言われた。
療育手帳の話をまだ先生にしていなかったかなーと思って、10月に療育手帳を取得したこと、DQ54で判定がB2だったことをお話しした。
すると先生「10月の時はそれくらいだったかもしれないけど、あれからどんどん言葉数が増えているので今ならもう少し高い数値になるでしょうね。次の更新は3年後で丁度小学校就学前なのでその時はもっとよくなっているでしょう。こちらでも新板K式の簡易検査なら出来ますので、ひろ君が4歳になったら時間のある時にやってみましょうね。」と仰ってくれた。
次回の健診は1月末。
明日は脳外受診だ。
大学病院は各科の主治医の先生の診察日に受診しないといけないので、日にちが合わないのが不便だ。
久しぶりの病院だったからだろう、待合室でのひろ君はガタンゴトン(移動カルテ)に夢中。
「何処に行くのかナー」、「バイバイー」、「止まった!」、「こんどはこっち」等 移動カルテに付いていって待合室をあっちに行ったりこっちに行ったり大忙し。上を向いて歩いているので人とぶつかりそうになることも数回。その度に「すみません」と謝るひろ君。
自分の名前を呼ばれると、「ハーイ!」と大きな声で返事をして一人でトコトコ主治医の先生の待つ診察室へ。いくつも診察室がある中で、ひろ君 主治医の先生の部屋をしっかり覚えているのだ。
【計測】
月齢:3歳10ヶ月
身長:96.8cm、体重:16.7kg、頭囲:56.0cm
【診察】
いつものように聴診器と腱反射を診てもらった。何処も異常なし。
「言葉がすごく良く出ているし受け答えもしっかりしてきたね!」と言われた。
療育手帳の話をまだ先生にしていなかったかなーと思って、10月に療育手帳を取得したこと、DQ54で判定がB2だったことをお話しした。
すると先生「10月の時はそれくらいだったかもしれないけど、あれからどんどん言葉数が増えているので今ならもう少し高い数値になるでしょうね。次の更新は3年後で丁度小学校就学前なのでその時はもっとよくなっているでしょう。こちらでも新板K式の簡易検査なら出来ますので、ひろ君が4歳になったら時間のある時にやってみましょうね。」と仰ってくれた。
次回の健診は1月末。
明日は脳外受診だ。
大学病院は各科の主治医の先生の診察日に受診しないといけないので、日にちが合わないのが不便だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
退院

今朝の採血の結果、CRP(*1)が1.18で「微妙な数値だがこれなら飲み薬の抗生剤でもまあ大丈夫でしょう」との主治医の判断での退院となった。
退院は午後で、ぎりぎりまで抗生剤の注射と吸入吸引をしてもらった。
退院時処方された薬は、入院時から服用していたムコダインと、抗生剤のパセトシン細粒、それに調整剤のビオフェルミンの3種類を5日分。
処方された薬が無くなった頃に、掛かり付けの耳鼻科で滲出性中耳炎が完治しているか診てもらって下さいとのことで紹介状まで書いて下さった。
ひろ君、ずっと服用しているテグレトールに加え今回の3種類で結局4種類の薬を今日の夕食から飲むことになった。大抵の薬はひろ君の食事用のスプーンで1種類がちょうどスプーン1杯に治まる量なのだが、パセトシンは量が多くスプーンの3杯にもなった。なのでトータルしてスプーン6杯の薬を飲むことになってしまったが、頑張って飲んでくれている。なんておりこうさんなんだろう。
高熱の出た原因は、
「救急受診時に喉の粘液を採取し細菌検査に出しているのだが、培養には時間が掛かるし今のところ常在菌しか出ていないので原因ははっきりしないが、おそらく何らかの細菌が入ったか、疲労等で常在菌が増殖したことによる喉、鼻の粘膜の細菌感染でしょう」
との説明だった。
退院時の病名欄には咽頭炎と記載されていた。
初めての40度前後の発熱で、熱が引くのに時間も掛かったが、抗生剤が効いて日に日にCRPの数値が下がり、ひろ君もすっかり元気になった。
とても丁寧に診察して下さった先生方、それにとても優しく接して下さった看護婦さんに感謝感謝だ。
「でもまだCRPの数値が陰性にはなっていないし、高熱が出た後なので体力の回復もまだまだなので、抗生剤が無くなる迄は集団生活は止めた方がよいでしょう」とのお話だった。
今日退院出来たら明日の音体Festivalに出られるぞ!と思っていたのだが、先生のお話を聞いたらやはり諦めるしかない。
年間行事の運動会も参加できなかったし、4月から取り組んできた明日の音体Festivalにも出られないのはすごく残念だがしかたない。
ひろ君、おそらく硬膜下血腫の手術の後、1月間の自宅療養をしたのだが保育園復帰後、音体Festivalの練習もあって疲れが溜まっていたのかもしれない。
ひろ君、扁桃腺が大きめなので熱を出しやすいタイプだとも言われた。
無理は禁物だ。
1週間ぶりの我が家なのに、パパが飲み会で居ない。
まあいいか、パパもいつも頑張ってくれているし。
(*1)CRP:C-Reactive protein C反応性蛋白
・CRPは組織の炎症や破壊によって血中に上昇する急性期反応物質の1つである。炎症において、早期にもっとも大きく変動する。
・組織の炎症や破壊のスクリーニング、経過観察、治療反応の参考として用いられる。
・正常範囲 < 0.2mg/dL
写真:病院での最後の昼食を摂るひろ君
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
蓄膿症は大丈夫
副鼻腔炎を確かめる為に今日は顔のレントゲンを撮った。
結果は、そんなに膿は溜まっていない。治ってきたのか元々そんなに溜まっていなかったのどっちか。とのことだ。
蓄膿症になってなくて良かった!
鼻の通を良くする為、1日4回ネブライザーをすることになった。吸引も頑張っている。
抗生剤は今朝から、1時間掛かる点滴から直ぐに終わる注射になった。量は変わらず。
明日朝、採血をしてCRPが1~2以下に下がっていたらそのまま退院出来そうだ。
ヤッター(^o^)v
レントゲンは少し上に向いた正面からの撮影。
顔の骨の凹んだ部分が黒っぽく写し出されていた。膿が沢山溜まると黒い凹みに溜まった膿が白く写るそうだ。良かった、溜まって無かった。
写真で1番目立っていたのが渦を巻いたコイルの束。
斜めからの撮影だったからかちょうど口の中に大きく写っていた(ひろ君、口を開けて撮ったかも)。頭の上部にはシャントチューブも。
いつもと違う角度からの写真だったので改めて詰めたコイルの多さにビックリした。
結果は、そんなに膿は溜まっていない。治ってきたのか元々そんなに溜まっていなかったのどっちか。とのことだ。
蓄膿症になってなくて良かった!
鼻の通を良くする為、1日4回ネブライザーをすることになった。吸引も頑張っている。
抗生剤は今朝から、1時間掛かる点滴から直ぐに終わる注射になった。量は変わらず。
明日朝、採血をしてCRPが1~2以下に下がっていたらそのまま退院出来そうだ。
ヤッター(^o^)v
レントゲンは少し上に向いた正面からの撮影。
顔の骨の凹んだ部分が黒っぽく写し出されていた。膿が沢山溜まると黒い凹みに溜まった膿が白く写るそうだ。良かった、溜まって無かった。
写真で1番目立っていたのが渦を巻いたコイルの束。
斜めからの撮影だったからかちょうど口の中に大きく写っていた(ひろ君、口を開けて撮ったかも)。頭の上部にはシャントチューブも。
いつもと違う角度からの写真だったので改めて詰めたコイルの多さにビックリした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
平熱になった!
ひろ君、今日1日ずっと平熱。いつもの元気さを取り戻したようだ。食欲もほぼ普通通りだし、午後からは抗生剤を入れる為にラインだけ残して点滴が外れた。それが嬉しかったのか、ひろ君お昼寝もせずに遊びっぱなしだった。自由に動ける様になってよかったね、ひろ君。
熱は下がったが、耳が赤いのと高熱が出た原因が分かるかもしれないからと今日耳鼻咽喉科を受診した。
その結果、「右耳は正常。左耳は滲出性中耳炎になっています。急性化膿性中耳炎は中耳に膿が溜まり高熱や痛みもありますが、滲出性は何らかの炎症があった後に体液が滲み出て中耳に溜まったもの。高熱は出ず痛みも無いので聞こえが悪くなって気付く程度で周りからは気付きにくい。耳、鼻、喉は繋がっているので中耳に水が溜まっても自然に流れて自然治癒することもある。
ひろ君の鼻はバイ菌がいっぱい。急性副鼻腔炎になっているかもしれません。
鼻の通りを良くしないと滲出性中耳炎は治らないので、まずは鼻の通を良くするように小児科で吸引してもらうようにして下さい。
喉は赤みが少し残る程度です。
高熱の出た原因は、初期の症状を診ていないので現状から考えられることは、風邪のウイルスが入った後に何らかの細菌が入り喉、鼻、耳の炎症が悪化したのでしょう。」との診断だった。
「来週まで入院していなければ、近くの耳鼻科で良いので滲出性中耳炎が治っているか診てもらって下さい」とのお話だった。
鼓膜切開にならなくて良かった。
31日(金)に排便(クリニックで浣腸にて)してから今日まで便が出ていなかったので、夕方浣腸をして排便した。前回の浣腸では固い便が大量に出たが今回は緩い便だった。
熱は下がったが、耳が赤いのと高熱が出た原因が分かるかもしれないからと今日耳鼻咽喉科を受診した。
その結果、「右耳は正常。左耳は滲出性中耳炎になっています。急性化膿性中耳炎は中耳に膿が溜まり高熱や痛みもありますが、滲出性は何らかの炎症があった後に体液が滲み出て中耳に溜まったもの。高熱は出ず痛みも無いので聞こえが悪くなって気付く程度で周りからは気付きにくい。耳、鼻、喉は繋がっているので中耳に水が溜まっても自然に流れて自然治癒することもある。
ひろ君の鼻はバイ菌がいっぱい。急性副鼻腔炎になっているかもしれません。
鼻の通りを良くしないと滲出性中耳炎は治らないので、まずは鼻の通を良くするように小児科で吸引してもらうようにして下さい。
喉は赤みが少し残る程度です。
高熱の出た原因は、初期の症状を診ていないので現状から考えられることは、風邪のウイルスが入った後に何らかの細菌が入り喉、鼻、耳の炎症が悪化したのでしょう。」との診断だった。
「来週まで入院していなければ、近くの耳鼻科で良いので滲出性中耳炎が治っているか診てもらって下さい」とのお話だった。
鼓膜切開にならなくて良かった。
31日(金)に排便(クリニックで浣腸にて)してから今日まで便が出ていなかったので、夕方浣腸をして排便した。前回の浣腸では固い便が大量に出たが今回は緩い便だった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
熱が下がった!

でも鼻詰まり&青っ鼻は相変わらず、耳も赤くなってきている(特に左耳)とのことで明日耳鼻科外来を受診する予定となった。
抗生剤をもう少し増やしましょうとのことで4回/日となった。ソルデム3Aの点滴は継続。
今日の血液検査では、CRPが5.69に↓(標準は<0.27なのでまだまだ高いが)。WBCも11/1日の救急に行った時は10.7だったのが6.0に↓。
採血のついで(?)にテグレトールの血中濃度も調べてくれていて、血中濃度が11.4だった。
9/11にテグレトールの量を140mgから180mgに増やしてからは初めての測定だった。
140mgの時の血中濃度が5.6だったのでかなり高くなっている。(推奨濃度5.0~11.0)
「血中濃度は服用後2時間でピークとなる。採血したのが朝食を摂った後だったので丁度ピーク時だったのでしょう。ひろ君の調子も良いので問題ないです」との説明だった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
熱、なかなか下がらず
ひろ君、午前中は38度台だった熱ががPM1時に39.1度になったのでカロナールを使用。PM3時には37.3度まで下がったので3日ぶりにシャワーに入った。でもそれがまずかったかも、青っ鼻がやっと水鼻になったかなーと思っていたのに夕方から白っぽくなってきている。しかもPM7時から熱が急上昇、PM8時には39.9度になってしまった。(>_<)
このままだと蓄膿になりそうだ。熱の原因は鼻に溜まった膿なのか?
鼻水を出しやすくするムコダイン錠は飲んでいるがこれだけで大丈夫なのかな?
点滴:ソルデム3A、抗生剤(ピクシリン)3回/日
熱さまし(カロナール):2回使用。
このままだと蓄膿になりそうだ。熱の原因は鼻に溜まった膿なのか?
鼻水を出しやすくするムコダイン錠は飲んでいるがこれだけで大丈夫なのかな?
点滴:ソルデム3A、抗生剤(ピクシリン)3回/日
熱さまし(カロナール):2回使用。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |