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委員会に提出

 今日、小児科の主治医の先生に診断書をお願いする為に大学病院へ。
AM11:00の中途半端な時間帯の予約だったので、ひろ君とママは1日保育園&仕事を休んだ。
待合室は患者でいっぱいだったので、割り込み予約だしかなり待たされるだろうなと思っていたのだが、そんなに待たされることなく診察室に呼ばれ、教育委員会から発達検査結果も同封されていた為か、直ぐに診断書も書いて下さった。
一旦家に戻り、"保護者の意見書"を書いて、診断書と一緒に教育委員会へ提出した。療育手帳を持っている場合はそのCOPYも必要ですと前回言われていたので、療育手帳も持って行った。

 委員会では、資料をまとめて12月15日までに県へ資料を提出し、県の就学指導委員会は1月、そして2月1日付で最終結果が通知されるとのことだった。

あとは待つだけだ。ひろ君、通りますように。

写真:会計を待っている間、お兄ちゃん手作りのLEGOの迷路で球を転がして遊ぶひろ君(最近ハマってます)
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ママの仕事

 去年の10月から、あるProjectに関わっている。
このProjectに関わってから残業+休日出勤の日々が続いていたが、やっと落ち着いてきた。
この1年の時間外勤務の平均を計算してみた。月平均65時間。先月は100時間を超えた。
パパが夕ご飯作りや子供の世話を頑張ってくれたので、ママも仕事を頑張ることが出来た。
この1週間は初めて残業なし、土曜出勤なしで今日、明日はのんびり過ごすことが出来る。(あいにくの雨でちょっと残念だが)
今年いっぱいはこのProjectが続くことになるが、もう忙しくならないで欲しいな。
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就学指導委員会の決定

 ひろ君の就学先について委員会の決定が出たとのことで、今日、委員会に呼ばれた。
結果は"特別支援学校が適切"だった。

「ひろ君には手厚いサポートが必要であり、1人の先生で8人の生徒を受け持つ(しかも複式学級)必要のある特別支援学級では手が回らない。それに特別支援学級で受けるのは国語、算数の主要教科だけで、主要教科以外は親クラスで受けることになる。クラスの他の子が普通に出来ることがひろ君にとっては出来なくて、嫌な思いをするかもしれない。特に体育では差が付く。それより特別支援学校でのびのび生活させた方が本人にとっていいと思います。特別支援学校では長期スパンで計画を立てていきますので1年生の頃は身辺自立を目指して指導していきますが、身辺自立が出来るようになると個々人に合わせた学習も行っていくので6年生になった頃には見違えるように成長していると思いますよ。」
とのお話しだった。
通常、特別支援学級に行くのは発達指数が60~70からが指標となっており、60台でも親子でかなり努力をしないと付いていくのが大変だとのお話もあった。

両親の判断も特別支援学校に行くことを選んだ場合は、最終決定は県が行うので県に書類を提出する必要がある。期限は今月中。「掛かりつけの神経専門の先生に診断書を書いてもらう必要があるので、早めにコンタクトを取って診断書を書いてもらって下さい。」とのことだったので、早速大学病院に電話。予約がいっぱいだったが何とか予約を取り付けた。でも先生も多忙なので診断書を渡すのは後日になるとのことだったが、予約が取れてよかった。
校区の小学校で行う就学前健診は受ける必要は無いとのことだった。

お兄ちゃんはひろ君が同じ学校に行かないとなると寂しいだろうな。
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音体Festival2010

去った3日は、音体フェスティバルだった。
ひろ君達、5歳児は今年度で保育園を卒業し、次年度は小学校に入学する。
保育園に入ってずっと瞑想や朗読、挨拶、マナーなどの"たたずまい教育"や、リズム遊び、リトミックなどで基礎的力を付けてきた。この保育園生活の集大成とも言えるみごとなマーチングだった。

 曲は「ブラジル」、「アイーダ」、「風をさがして」の3曲。
カラーガード、シングルフラッグ、ダブルフラッグ、そして3歳児のポンポン隊に、5歳児の楽器隊による演技はとても見ごたえのある素晴らしいものだった。
ひろ君はメロディー隊と一緒に並んで、タンバリンとマラカスを担当した。
リズムに合わせ、タンバリンやマラカスを元気よく振り、曲が変わると、自分一人で楽器を持ち替え、手助けされること無くしっかり自分の役目をこなしていた。

ひろ君、すっごく成長したナーと胸が熱くなった。
ここまで指導して下さった保育園の先生方に感謝感謝だ。
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