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ひろ君がお腹にいる頃にお兄ちゃんが描いてくれた絵本

2004年10月 お兄ちゃん5歳4ヶ月の頃の作品です。
ママのお腹にいるひろ君は7ヶ月の胎児で、生まれてくる赤ちゃんをとっても心待ちにしていたお兄ちゃんが、生まれてくる赤ちゃんの為にと描いてくれた作品だ。
絵はほぼほぼお兄ちゃんが、文章はところどころママがお兄ちゃんの代筆をしました。

1.おうちでねてる


2.なおとが げんかんから いちばんにでました


3.さんにんとも じゅんびができました。さー、えんそくです


4.かみさまが いっぱい プレゼントしてくれました。 たけとんぼ


5.いっぱいあそんで おおよろこびです


6.きのぼりの れんしゅうをして さんにんとも れんしゅうが たのしいです


7.あかちゃんと ままも たのしそうです


8.たかーい きに のぼりました


9.まだまだ うえに のぼりまーす


10.まだまだ うえに のぼりまーす


11.やっと てっぺんに つきました。さんにんとも つかれたね


12.つかれたから かばんをおろして おべんとうをたべましょう!


13.あかちゃんが ないてる


14.「もう そろそろ おうちにかえりましょう」とおかあさんがいいました


15.「また、あしたも えんそくいこうね。あした おやすみだから」 (第一部)おしまい


16.(第二部スタート)みんなそろって えんそくです


17.(第二部 タイトル)おはなばたけ


18.くるまにのって おはなばたけに いきます


19.おっきなおはなですね


20.たいふうが やってきた


21.ちょっぴん あめがやんできて よかったね


おわり

お兄ちゃん、素敵な絵本ありがとう。でも、でも、ほんとにごめんなさい。お兄ちゃんが赤ちゃんの誕生をとっても心待ちにして描いてくれた大切な絵本だったのに、ひろ君がもう少し大きくなってからたくさん読んであげようと思って本棚にしまってしまって、この絵本の存在をすっかり忘れてしまっていました。
ひろ君にあまり読んであげていなかったこと、お兄ちゃん、ごめんなさい。
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