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つつじ

 桜の花が散ったと同時に、つつじが開花した。3株あるうち2株がピンクの花で、残り1株が白色だ。どれも大きな花を咲かせている。

 その白色のつつじの花の中で1つの花だけが、なんと白とピンクのツートンカラーなのだ。つぼみの時から2色だったので、変だなーと思っていたが花になってもやはり2色だ。
父がつつじが好きだったので小さい頃から見慣れている花だが、2色のつつじは初めて見た。

 数年前に奥ばーちゃんからもらったヤンバルのつつじなので、接木もしていないと思うのだが、どうしてだろう?

 今年は、桜が見事に咲いたし、つつじの花も満開かつ突然変異あり?
何かが変わる吉兆なのか?
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一人で…

 ひろ君、最近は登園時、一人で部屋に入るようになっている。
駐車場から手をつないで門を入り保育園の玄関まで一緒に。ひろ君が靴を脱いで靴箱に片付けたら、カバンをひろ君に渡してその場でバイチャ(^-^)/~~をするのだ。
これまでは、いつも「お母さんも一緒に!」とひろ君がママの手を引っ張るので、一緒に部屋に入って一緒に朝のお仕事をしていた。

 今日は寝具があったのでひろ君と一緒に部屋に入り、ひろ君がどうやって朝の準備をするのか様子を見た。
ひろ君、大きい登園バッグを一人で持って部屋に入ると、まずタオル掛けの前に行き、バッグのチャックを開け中からお手ふきタオルを取りだし、タオルのひもを両手で輪っかにしてタオル掛け用のフック慎重に掛けていた。
すごいなー。ついこの間まではフックまで達しないうちにタオルのひもを離してしまい、タオルが落ちて不機嫌になっていたのだ。
今でも、時々出来ずに床にはいつくばることがあるそうだが、一人でしっかり手順を理解して行動している。フック掛けもどんどん上手になって来ているし、かなりの成長だ。

 その次は、連絡帳にシールを貼る!までが朝のお仕事だ。
当月のページを開いたり、今日が何日なのか、どこにシールを貼れば良いのかはまだまだ難しいので、きっと保育士さんが手助けしてくれているのだろう。

「ひろ君、もうすぐゾウ組さんだから」と気合いも充分!
ひろ君自ら進級に向けて頑張っている今日この頃です。
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ポップサーカス

 今日はお兄ちゃんと二人でポップサーカスを観に行った。本当はひろ君と3人で行く予定をしていたが、外出時間が長くなるのでひろ君の体調を考えてパパとひろ君二人はお留守番。

 ネットでは指定席空き有り!の表示になっていたのに、開演1時間半前に着いたのに指定席は既に完売。仕方なく自由席を購入。1時間も並ぶはめになってしまった。

 でも1時間並んだ甲斐あって、隅の席にはならずyく見える場所に座ることが出来た。大音量のテント内、大きい音に弱いひろ君では、大泣きになっていただろう、連れてこなくて正解だった。

 中国雑伎団の演技に感嘆し、また女性演者のプロポーションにうっとり。ワンワンショーの犬たちに拍手喝采。ピエロの芸に大笑い。最後のトリはやはり空中ブランコだった。上下2段になったブランコともう一方に受け手側のプランコ。何処を観たらいいか迷うぐらいだった。

 お兄ちゃんも大喜びだったが、ママも久しぶりに大興奮してちょっと若返ったかも!
販売していた、音楽と一緒にクルクル光るおもちゃを買って帰ったら、ひろ君がそのおもちゃを気に入って、クルクル回してはノリノリで踊っている。「ひろ君がこんなに気に入ってくれるなんて、大きな剣ではなくこの小さいのを買って良かったナー」とお兄ちゃん。いつもひろ君のことを気に掛けていて、ひろ君が喜びそうなのを自然に選ぶようになっている。
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保育参加

今日はひろ君の保育参加&講演会があった。パパと一緒に保育参加。

<保育参加>
 登園してすぐの”自由遊び“の時間は、ブロックや積木で遊んだ。
ひろ君、ママと一緒でうれしいのか大はしゃぎで、お友達が作っているドミノを倒しまくっては「ざんね~ん」と言っておどけるなど、かいじゅうになりまくっていた。「もう、ひろ君あっち行っていて!」と言うと、近くに座っていた別のお母さんのひざの上にちゃっかりお座り。こやつ、人に好かれるコツを心得ている。やるな~。

 自由遊びが終わると、”朝のおあつまり”。
1番前でしっかり体育座りをして先生の話を聞くことが出来た。歌を歌った時は、ひろ君が1番張り切っていた。一生懸命な姿が可愛かったナー。

 次は“親子で作品作り”。
”海”をテーマに作品綴りの表紙をクーピーと色紙を使ってにぎやかに飾りましょう!というものだった。クーピーで線を描いたりまるを描いたりしている間は楽しそうだったひろ君だが、後半パパが色紙で作ってくれた魚やカニを「一緒に貼ろう!」と誘ったとたん急にすね出して「ひろ君、やらない!」の一点張り。席を立ち、人の膝の上に立って邪魔をしたり、「あっちいけー」とママやパパを押したり、床にはいつくばったり etc こまった君になっていた。工作の時間、保育士さんはどうやってひろ君をやる気にさせているのだろうか?

 その後は、昼食の時間。父母はその間講演会を視聴した。パパは帰宅したのでママ一人で話を聞いた。

<講演会>
 演題は“食育について”だったが、食育だけでなく子育て全般に話が及び、強く心に残ったこともいくつかあった。

子供が悪いことをした時の3STEP ”褒める→話を聞いてあげる→何故いけないのかを優しく教えてあげる!”
 始めに褒めて認めてあげることが大事だそうだ。たとえば、子供が物を足で蹴った場合、「力のある足だね~」と褒めてあげるなど。
私は直ぐ「いけない」と否定してしまっていた。これからはまず褒める努力をしてみよう。

食わず嫌いは家での食生活によるところが大きい!
 色々な食材、色々な食感を普段から口にすることにより、食わず嫌いにならなくなるだけでなく、脳の発達に良い。脳は0歳~3歳がよく発達すると言われているが、7歳までは急成長しているとのお話だった。

子供の食事で困っていることの対処方
 ①遊び食い…お腹が空いていない証拠。食事を下げてよし。ただし水分補給はさせること。
 ②偏食する…料理法に工夫する。
 ③食べるのに時間がかかる…ある程度時間が経ったら食事を下げてよし。
 ④よく噛まない…子供の発達に合わせて堅さを調整する。10数えて口を開けさせ、食べ物が無かったらよく噛んでいないので、一緒に数を数えるなどして噛む回数を増やす努力を!

など等。分かっていなかったことや、分かっているけど普段忘れていたりしていることの再認識にもなる良い講演だった。

写真:今日の保育園での昼食(ご飯、大根とシメジのスープ、レンコンのきんぴら、島人参のレバー煮?)
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脳外受診

 今日は脳外受診の日。
AM11:00の予約だったので、ママが一日年休を取ってひろ君と病院へ。
いつも、ひろ君が受付機に診察カードを入れ、確認ボタンを押し、カードを取り出す!までの一連の工程をしてくれるので、今日もいつもの様にひろ君が受付機の前に立った。
が、機械がいつものと違う。ひろ君にカードの投入口を教えて、なんとかカードを入れたまでは良かったが、確認ボタンに手が届かない。「ひろ君、だっこしようか?」と声掛けするも、すねてしまってその場に座り込んでしまった。
しかたなくママが確認ボタンを押して無事、受付用紙とカードを取り出したが、全く立とうとしないひろ君。
「先生が待ってるよ、行こうか!」の声掛けもダメ。「ガトン見ようか!」の声掛けもダメ。「先に行くね」と一旦姿を隠してその後ひろ君の前に出たら、「ガトン見よう!」とひろ君の方から言い出して、無事歩き出してくれた。
ちょっとしたことですねてしまうひろ君。ママは機嫌をとるのが大変だ。

<脳外診察>

先生:「ひろ君、保育園でいつも何して遊んでいるの?」
ひろ君:「ブロックして遊んでいる」
先生:「ブロックで何作っているの?」
ひろ君:「積み木作っている」
等、少し先生と会話をした。
「三語文もすらすら出てくるようになっていますね。会話も成り立っているし、いい調子ですね。」と言ってもらえた。

 カルテが電子カルテになっていて、One Clickで過去のMRI画像も簡単に見ることが出来るようになっていたのにはビックリした。
生まれたばかりの頃のMRI画像と一番最近(去年10月)の画像を見せて貰った。新生児の頃は直径4cm程もあったガレン静脈瘤だが、最近の画像ではその殆どが白く血栓化されていて、血流とみられる黒い部分は直径1cm程度まで小さくなっているのが一目瞭然だった。
「1cm程は残っていますが、コイルは透けて写らないのでこの全てに血流があるわけではないと思います。小さな動静脈瘤は健康な人でもあり得るものなので、本人が元気でいられたら気にする必要はないです。」とのことだった。静脈瘤から抜ける静脈も以前はとても太く写っていたのが、今では全く写っていない。

 シャントチューブについて、不要なら抜いて欲しいとお願いしたのだが、「手術の時にもお話しましたが、脳室にチューブを入れることで出血を起こす可能性があるのと同じように抜く時にも出血する可能性があります。そのままにしておいた方が良いでしょう」とのお話だった。

 20日程前の嘔吐のことを、電話対応して頂いた当直の先生が主治医の先生にお話して下さったようで、「シャントが入っていなくても、ガレン静脈瘤があることで開業医では診断がしづらいだろうから、具合が悪くなった時は遠慮せずに救急に来てもいいですよ。電話で話を聞くより直接診た方がこっちも診断し易いので。」との言。
成る程、そうよね。こっちも心配だけど、電話先の先生も気になってしまうよね。ご迷惑おかけしました。あの時、電話で丁寧に対応して下さった当直の先生、ありがとうございました。

 次回は、4月頭にMRI+診察 となった。
さすが電子カルテ。デジタル画像なのでMRI撮影後すぐに診察が出来るのね。便利になった。

 診察が終わって、MAXIMにバレンタインチョコを買いに行った。もちろんひろ君とお兄ちゃんの分も。

朝、1時間程二度寝をしてから昼寝はしなかったので、夜は8時前には既に爆睡していたひろ君、お疲れ様でした。

写真:精算を待つ間、いつもの助産施設のマフィンとリンゴジュースで一息
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園での発表

 9日(月)の保育園からの連絡帳に、
”今日はみんなの前で、お休みの日に何をしたか発表してもらいました。「こうえんで、すべり台しました!」と言っていました。”
と書かれてあった。

 すごいです。前日のことを思い出して、しかもお友達の前で発表出来たのだ。
ひろ君、成長したな~と実感する出来事でした。

 登園時、家から保育園までの短い距離だが、車中から桜をみつけては「お母さん、桜あった。きれいだね~」と桜を見つけて喜んでいる。
昨日の連絡帳には”今日は近くの公園に遊びに行きました。途中の桜に大喜びのひろ君でした”と書かれてあった。

季節を楽しんでいるひろ君です。

写真:自作のお面でひろ君が節分の鬼になったよ!
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上着を脱ぐこと

 ひろ君、最近上着を一人で脱ぐことが出来るようになった。
肌着は以前から一人で脱ぐことが出来ていた。が、その脱ぎ方が変わっていて、まず頭から脱いで、後ろにまわった両手を前に戻して脱ぎ終わり!だったので、首周りが広がる肌着でしか出来なかったのだ。

それが今は、「両手から!」と自分で言いながら、片手ずつ抜いて行って、両手が抜けたら頭を抜いて脱ぎ終わり!と、一般的な脱ぎ方をするようになったのだ。
袖周りに余裕がある服ではほぼ成功しているが、体にフィットする服では「お母さん、ちょっと堅いな~」と助けを求める。
これから暖かくなって、半袖の服になったら脱ぎやすくなるね、ひろ君。

 <休日の過ごし方>
 庭に小さな畑を作ってから、週末の午前中。畑の草取りをしながら、ひろ君と玄関タイルに腰掛けてママはCoffee、ひろ君はジュースを飲むのが日課になっている。
鉢植えの花や、桜、そして日々大きくなっていく野菜を眺めながらのCoffeeTimeで心が癒される。いい季節だ。
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お兄ちゃん学芸会

 今日はお兄ちゃんの学芸会だった。
マンモス校なので、子供の出番の時だけ体育館の客席(と言っても床にブルーシート)に入ることが出来る。
なので、出番になるまで体育館の外でひろ君と遊んでいた。
さー、3年生の出番だ。入れ替わる人の波に負けぬよう強気で前に出たので、けっこう手前の場所に座ることが出来た。

 3年生の出し物は”合唱&リコーダと鍵盤ハーモニカでの合奏”だった。
合唱は「崖の上のポニョ」、「きょうりゅうチャチャチャ」、「あなたにありがとう」、「きせき」の4曲。
合奏は「エデルワイス」、「パフ」の2曲だった。
「あなたにありがとう」と「きせき」の歌詞がすごく良くて、感動しました。

ジーンズに白いTシャツ、首には赤いスカーフを巻きオレンジのベレー帽をかぶったお兄ちゃんの晴れ舞台、とっても可愛かった。大きな声で歌っていたし、苦手のリコーダーも頑張っていたね。
写真を何枚も撮ったのだが、体を横に揺らしながら歌っていたので、全部ぶれていてまともな写真が一枚も無い!手ぶれ自動修正やシャッター速度の速いカメラでないとダメだったみたい。
でも、ビデオはしっかり撮ったから大丈夫!と思っていたのに、帰宅後ビデオを観ると全く撮れていない。何故~。大ショック(。>_<。)
お兄ちゃん、ごめんなさいm(_ _)m。

 出番が終わると生徒達は直ぐに体育館から出てしまい、お兄ちゃんの衣装姿もとれずじまい。
ママ達が子供の頃は、出番が終わると衣装のまま両親の所に行けたのに…。

 学芸会の後、A&Wに行った。
ひろ君、ルートベア君と握手して一緒に写真も撮ったよ!
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