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2008年を振り返って

 この一年はひろ君のことで色々あって、あっという間に一年が終わった気がする。

 3月に室内で転倒し前歯二本を無くしてしまった時はとても悲しかったが、パパと二人で「これはひろ君のことをもっと大事にしなさいというMessageなんだよ!」と話し合った。

 あれから、ひろ君から目を離さぬよう常に気をつけていたつもりだったのに、4月にV-Pシャントを入れてから両側慢性硬膜下血腫となり、穿頭ドレナージ術をするも再発。開頭までして血腫を除去した。今は髪の毛も伸びて、やっと傷跡が目立たなくなった。

 11月頭には咽頭炎で1週間の入院も。

 ひろ君にはさんざんな一年だったかもしれないが、そんな中にあってもひろ君は常に成長し続けてくれた。一年前には殆どしゃべっていなかったのに、今では大好きな絵本は内容を覚えていてひろ君が読んで聞かせてくれたり、歌もたーくさん歌えるようになっているし(小椋佳の曲も)、お兄ちゃんの言葉を直ぐに真似するし、保育園のお友達の名前も言えるようになっているし、「自分でする!」と独立心旺盛になっているし、「もうすぐ4歳になるよ!」と未来形でもお話をするようになっているし、とにかくすごい成長ぶりなのだ。
その成長があるおかげでパパ、ママは救われているかもしれない。ひろ君、ありがとう。

 最近のひろ君の口癖は、「おれたち、お手伝いしてくれてありがとよ!」だ。
「”ひろ君がお手伝いしてくれてありがとうでしょう?”と言いたいんだろうね」とパパが解釈。褒められるのが大好きなひろ君だからだ。

 この1年でパパにも変化有り!
介護休暇を取得したのをきっかけに料理を手伝ってくれるようになった。最近ではママが居ない時でもパパ一人で子供達の食事を作ってくれる。
パパありがとう、とっても助かっています。

 お兄ちゃんは、3年生になり学校の勉強も難しくなってきた。こつこつ頑張ろうね、お兄ちゃん!
学童で習っているピアノの発表会が3月にあるので、今その練習に熱心だ。3歳からなんとか頑張って続けてきたね、とっても上手になっているよ、発表会まで間に合いそうだ。
スイミングと書道教室も続けて行こうね。
学童に行く日を減らしてから、近所にお友達も出来たね。良かったね。
 また、ひろ君のお世話や家のお手伝い、いつもありがとう。

 年末大掃除は、靴箱や窓&網戸拭きから早めにやり始めて、トイレに風呂場、そして今日は一日フルにパパ、ママ、お兄ちゃん3人掛かりでキッチンに階段、2F部屋を頑張ったのに、まだやり残しがある。休みの間に出来ればいいな。来年は12月早々から取り掛かろう。

2009年は、家族みんなが健康で楽しく暮らせますように!
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仕事納め

ヤッター、今日で仕事が終わった(^o^)v。やりかけの仕事もギリギリで片付いて安堵。
後は残った年賀状を今日で書き終えて、やりかけの大掃除を明日で終わらす事が出来れば、気分爽快な新年が迎えられるゾ!
天気も良くなってくれるといいなー。
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Santaさん

家にサンタさんが来てくれた。

 枕元にPresentを見つけたお兄ちゃん。「どうせ文房具でしょう」とそっけない。でも中を見て「やった、チェスだ」と大喜び
でも、「昨日 夕食の時にパパに小さな声でチェスが欲しいと言っただけなのに、サンタさんどうして分かったんだろう?」と不思議そう。
きっと、お兄ちゃんの代わりにパパがサンタさんにちゃんとお願いしてくれていたんだね。

 ひろ君もPresentを見つけて、「これ、何かナー?」
開けてみると、粘土で作るお弁当セットだった。色とりどりのお弁当に「おいしそう~」とひろ君。でもこれがサンタさんからのPresentだとは理解していないかも。
保育園にもサンタさん来てくれたんだけどナー。

 お兄ちゃんも学童でクリスマスPartyがあり、Present交換もして楽しかった様だ。明日から冬休み。楽しいね、お兄ちゃん。
お兄ちゃん、ひろ君を迎えた帰り道、「お母さん、学童のお友達で”サンタさんはお父さんお母さんなんだよ”って言う人がいたけど僕は違うと思う。だって、お父さんお母さんはクリスマスパーティでプレゼントしてくれているでしょう。だから二回はあげないよね」とお兄ちゃん。
成る程、理路整然だ。
サンタさんはいます。でもサンタさんはみんなにPresentしてくれる訳ではなくて、サンタを信じている人の所へPresentしてくれるんだよ。お兄ちゃん。
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クリスマスParty

昨日、1日早いクリスマスPartyがじーちゃん宅であった。
従兄弟が大勢集まって、賑やかなPartyとなった。
今年は、年明け早々からお兄ちゃんがクリスマスの飾り付けの為にと、張りきってチラシで手裏剣をたーくさん作っていて、その手裏剣を凧糸で繋いで飾り付けもいつも以上に綺麗だった。
大勢集まってくれて良かったね、お兄ちゃん。
プレゼントもたーくさん貰って、良かったね。

昨日のでPartyは終わったので、今日は静かなクリスマスイブとなった。

二人ともぐっすり、夢の中
サンタさん、来てくれるといいね
Merry Christmas おやすみ~
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生活発表会(3歳児)

今日は生活発表会だった。
ひろ君達がする出し物は、お兄ちゃんが2歳の時にしたのと一緒なので、今日まで毎日のようにお兄ちゃんのVIDEOを見て自主トレしてきたひろ君。
やる気満々で臨んだ。

会場に着いて、ひろ君は元気よく「バイバイ」と手を振り先生に連れられて園児の待合室へ。
プログラムは全部で12番まであり、ひろ君たち3歳児は8番目。
出し物はオペレッタ「おかしの星のくいしんぼう」。ひろ君はドーナツ役だ。

さー、ひろ君達の出番になった。
人数が多いので1役につき園児7名の配役だった。
ひろ君、先生に手を引かれることなく、他のお友達と一緒に舞台に出て来て舞台の真ん中に立った。
お遊戯もひろ君、とても一生懸命にそしてとても楽しそうにニコニコしながら踊っていた。一番頑張っていたかも。リズムもしっかり合っていたし、この1年でもとっても成長したなー。
一方お友達の中には、少ししらけムードの子もいた。3歳児(今年4歳になった子供達)にとってこの内容は簡単すぎたのかも。担任の先生がひろ君のレベルに合うようにと考えてくれてのお題選択だったのだろう。おかげでひろ君は気後れすることなく一生懸命踊りきることが出来た。保育園の先生方、ありがとうございます。

今年は運動会も音体Festivalも参加出来なかったが、今日の生活発表会は元気よく参加出来て本当に良かった。ひろ君にとっても、いい想い出になるだろう。
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脳外受診

今日は脳外受診。今日はパパと一緒に病院へ。
前回の受診はひろ君が発熱でママ一人での受診だったので、ひろ君と先生とは久しぶりの再会だ。

診察室では、
パパが最近言葉もよく出ていて、発達の速度も速くなっています 等の話をしたようだ。先生もひろ君とお話しして「おしゃべりが上手になっているね」と言って抱っこしてくれたそうだ。ひろ君もご機嫌だったとのこと。
調子も良いので次回の受診はは2ケ後となった。

夜はママもパパも忘年会の為、パパがひろ君とお兄ちゃんをじーちゃん宅に連れて行ってくれた。
忘年会が終わって迎えに行くと遅い時間にもかかわらずひろ君、元気いっぱいで起きていた。時間も遅いのですぐに帰ろうとすると、「帰らない!お留守番する!」とひろ君、頑として動こうとしない。
「さっきまで”もうすぐお母さんが来るから寝ないよ!”と言っていたのよ」とばーちゃんが言っていた。ひろ君はママも一緒にじーぢゃん宅で遊びたかったのかもしれないが、保育園のお迎え時といい、最近ママのお迎えの時は駄々をこねてばかりだ。
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小児科受診

今日は、1月半ぶりの小児科受診。
久しぶりの病院だったからだろう、待合室でのひろ君はガタンゴトン(移動カルテ)に夢中。
「何処に行くのかナー」、「バイバイー」、「止まった!」、「こんどはこっち」等 移動カルテに付いていって待合室をあっちに行ったりこっちに行ったり大忙し。上を向いて歩いているので人とぶつかりそうになることも数回。その度に「すみません」と謝るひろ君。
自分の名前を呼ばれると、「ハーイ!」と大きな声で返事をして一人でトコトコ主治医の先生の待つ診察室へ。いくつも診察室がある中で、ひろ君 主治医の先生の部屋をしっかり覚えているのだ。

【計測】
月齢:3歳10ヶ月
身長:96.8cm、体重:16.7kg、頭囲:56.0cm

【診察】
 いつものように聴診器と腱反射を診てもらった。何処も異常なし。
「言葉がすごく良く出ているし受け答えもしっかりしてきたね!」と言われた。
 療育手帳の話をまだ先生にしていなかったかなーと思って、10月に療育手帳を取得したこと、DQ54で判定がB2だったことをお話しした。
 すると先生「10月の時はそれくらいだったかもしれないけど、あれからどんどん言葉数が増えているので今ならもう少し高い数値になるでしょうね。次の更新は3年後で丁度小学校就学前なのでその時はもっとよくなっているでしょう。こちらでも新板K式の簡易検査なら出来ますので、ひろ君が4歳になったら時間のある時にやってみましょうね。」と仰ってくれた。
次回の健診は1月末。

明日は脳外受診だ。
大学病院は各科の主治医の先生の診察日に受診しないといけないので、日にちが合わないのが不便だ。


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鉛筆で頬を刺傷

学校の保健室から、お兄ちゃんがお友達に鉛筆で頬を刺された!との突然の呼び出しがあった。ビックリして急いで学校へ。
保健室には椅子に座って保健室の先生に顔を消毒してもらっているお兄ちゃんがいた。刺し傷は耳たぶに1ヶ所と頬に3ヶ所の合計4ヶ所。既に血は止まっていた。目を刺されなくて良かったけれど、可愛い顔に三ヶ所も鉛筆の傷が出来てしまったなんて…。
後から、そのお友達がその子のお母さんと一緒に入ってきた。
担任の先生が説明してくれた話だと、算数の授業中にお友達とお兄ちゃんとが鉛筆の引っ張り合いになり鉛筆に付いている消しゴム部分が取れてしまって、そのお友達が怒ってお兄ちゃんを鉛筆で刺してしまった」とのことだった。
お友達は大泣きだ。お母さんも強く叱ってはいたのだが、お兄ちゃんとそのお友達の言っていることが少しかみ合わない。
それに授業中になんでこんな騒ぎになってしまうのか、理解できないまま、別の先生に「次の授業の時間なのでここらんへ」と言われ、そのお友達は教室に戻って行った。別れ際にお兄ちゃんのほうから「ごめんなさい」とその子に謝り、その子はお母さんに促されて謝って別れた。

保健室の先生に、「綺麗に消毒はしましたが鉛筆で刺した傷は、中に鉛筆の粉が入っていて跡が残ってしまうので外科で診てもらって下さい」と言われ病院へ。

病院で「鉛筆の跡がの残らないようにお願いします」とお願いした。
霧吹き状の局部麻酔をシュッシュと付けて、消毒液の付いただし綿をピンセットで挟み皮膚を少し剥がしながら鉛筆の粉を取ってくれたのだが、「頬の3ヶ所の傷の内、1ヶ所は深さがあるので中に入ってしまった鉛筆の粉は取れませんネー。ココは跡が残るかもしれない。」と言われた。
ショックだった。女の子じゃないから本人は気にならないかもしれないが、お兄ちゃんの顔は白くて寒くなるとほっぺたが赤くなってとっても可愛い。そんなほっぺたの真ん中に黒く残ってしまうのかなー。

お兄ちゃんからゆっくり話を聞いたら、お兄ちゃんに非がないことが分かった。
それにそのお友達はとても乱暴者でみんなから嫌われている様だ。
「なんで別れ際その子に謝ったの?」と聞くと、「僕が鉛筆を強く握っていなかったら鉛筆の消しゴムの所が取れることはなかったから」とお兄ちゃん。
優しいお兄ちゃん。私だったら謝らなかっただろうなと思った。

お兄ちゃんの身の潔白を証明すべく、お兄ちゃんを家に残し一人また学校へ。
担任の先生と学年主任の先生とお話をした。先生も事情は分かってくれて、「その子は以前から問題ばかり起こしている子なので、二年生の時の担任からも話を聞いて親子でカウンセリングを受けさせます。」と話してくれた。

その後、学年主任の先生からの「せっかくなのでお母さんも担任も何か聞きたいこと伝えたいことがあったら話してみたら」との声掛けで、担任から お兄ちゃんが授業中いつも別のことをしていて授業に身が入っていないこと等学習態度についての色々な話があった。
小学校3年生までは、家庭学習は親が側について一緒にやってあげると子供の心が落ち着きますよとの学年主任の先生からアドバイスも受けた。
そうかもしれないが、お兄ちゃんが寝た後で家庭学習を調べるのがせいいっぱいの現状。せめて休みの日ぐらいは一緒にするよう努力しよう。

家に帰ると、そのお友達のお母さんから電話があった。何度も「申し訳ありませんでした」と謝ってくれてはいたものの、「うちの子もクラスで仲間外れされたりのいじめに合っています」とのお話もあった。自分の子供が悪さばかりしているからクラスの仲間外れに合っていることを知らない様だ。
翌日、こういうの”自業自得”って言うんだよね とお兄ちゃんと話したら「今日、学校で習ったよ!」とお兄ちゃん。
まだ同じクラスで付き合う仲間。親子共々自覚して人を傷つけない子になってほしい。
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自立心

最近のひろ君、自立心旺盛。
服を着る時と、靴を履く時はママの手助けを拒否するようになった。
少しでも手伝おうものなら、「一人でする!」と全部脱いでまた一から始める。
何度やっても出来ないときは、服を投げ捨て一人ですねている。
一人で着ることが出来ても、服の前後が間違っている時は直さなくてはならない。それがひろ君にとってはとってもイヤなことで、「お洋服をぐるっと回して~」と優しく言ってはいるのだがなかなか素直に聞き入れてくれない。
時間がある時は、そんなひろ君に付き合うことも出来るが、なかなかそうもいかない。
そんな時はパパの出番。「ひろ君、ママと一緒に服着て!」とパパが叱ると「はい」と素直になってママと一緒でも服を着てくれる。ひろ君にとってもパパは怖い存在なのだ。

歌も、最近ではママが歌おうとすると「ひろ君が一人で歌う!」と直ぐに止められる。
登園用のリュックもひろ君が自分で持って登園するようになっている。
一人で出来るようになったことがとても嬉しいのだろう。でも出来ないことも多いのでくやしい気持ちも大きい様だ。

ひろ君が気づかない程度にそ~っと手助けしてやる!これがなかなかむつかしい。
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家庭菜園

先週末、先々週末の2回の週末にかけて、これまでの花壇を潰し、土を入れて家庭菜園にした。
お兄ちゃんが家にいる時間が長くなったことで、生協の品を冷蔵庫に入れてくれたり、洗濯を取り込んでたたんでくれたりするようになったこと。パパが夕食の支度を一緒にするようになったこと等で、帰宅後のパタパタが減り、心に余裕が持てるようになったことや、玄関に野菜を植えることでお兄ちゃんやひろ君が、野菜を自ら育てていることを実感し、野菜の成長を楽しみにするようになるだろうな~という気持ちからだ。もちろん食の安全さも大事だ。
植えた野菜は、トマト、パプリカ、サニーレタス、サラダ菜、春菊、チマサンチェ。
苗を植えてから1週間が経ち皆元気に育っている。「お母さん、野菜大きくなっているね。でも食べるのはもう少し葉っぱが増えてからにしようね!」とお兄ちゃんも野菜が大きくなるのを楽しみにするようになった。
庭の手入れに興味の無かったパパも「野菜は多い方がいい!」と、これまで鉢植えを置いていた場所にも畑を作り、門を入って左右が菜園となった。
野菜達、早く大きくな~れ!
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